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国際特許分類[B25B23/08]の内容

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国際特許分類[B25B23/08]に分類される特許

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【課題】 構成が単純でコストを低減可能であるとともに、ねじの締付け作業の作業性を向上可能なねじ締付け用ガイドを提供する。
【解決手段】 締付け用ガイド11は、ねじ軸部2及びこの軸部の一端部に形成された頭部3を有するねじ1を締付ける際に用いられる。このガイド11は、軸方向両端に入口11aと出口11bを有し、かつ、これら出入口間の長さがねじ1の全長より長い中空形状をなしている。ガイド11は先細り部13を有する。この先細り部13は、出口11bに向けて次第に縮径されて内側からねじ1の頭部3で押されて広がるように変形可能である。入口11aはねじ1より大径である。出口11bはねじ軸部2より大径でかつ頭部3より小径であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者による見通しを向上させるとともに、ドライバビットの移動に伴って弾性部材の付勢に逆らって押し出されるスイングパイプを確実に常時の位置に復帰させるチャックユニットを提供する。
【解決手段】本発明のチャックユニット1においては、スイングパイプ10を付勢するコイルばね11は、スイングパイプ10に巻装されている。そのため、チャックユニット1には張り出し部分が小さくなり、当該チャックユニット1をハンドドライバ50等の先端に取付けて使用する場合、作業者の被締結物に対する見通しを向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースや壁部の近傍のねじ孔へのねじ締めを位置ずれなく正確に行う。
【解決手段】ねじ締め用のビット4を有するドライバ1と、ドライバを昇降させる上下動手段2と、ねじ9を保持するねじ保持機構と、ビットに配設された軸受機構7とを備えたねじ締め装置30で、ねじ保持機構が、ドライバの昇降方向とは垂直な方向に開閉自在な一対の相対向するねじ保持部材6と、ねじ保持部材を閉じ方向に付勢する弾性体とを備え、ねじ保持部材が上部側に凸形状部16aを有し、軸受機構が、ビットの軸方向に不動でビットの周方向に回転自在に配置され、下部側に凸形状部に嵌合する凹形状部8bを有し、そして、ビットが、下降中にねじを保持して弾性体の付勢に抗してねじ保持部材を開かせ、ねじ保持部材よりも下方に突出し、凹形状部8bが凸形状部16aに嵌合した状態で、ねじ締めをなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単に製造できるねじ締め工具を提供する。
【解決手段】本発明のねじ締め工具1は、ドライバビット3と、このドライバビット3が挿入されるスクリューガイド2とから構成される。前記スクリューガイド2は、一様な筒状のパイプ部5とこのパイプ部5が嵌合する中空穴を有するガイド部4とから構成され、前記パイプ部5を前記ガイド部4の中空穴に嵌合し、接着して成ることを特徴とする。そのため、前記ガイド部4および前記パイプ部5は非常に簡単に加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 マイナス部がいったんマイナス溝に嵌入したら、そこから抜けることがなく、締め付け作業等を連続して効率的に行うことができるドライバーを提供すること。
【解決手段】 ねじの頭部に形成されたマイナス溝に嵌入する平坦状マイナス部4がドライバーシャフト3の先端部に形成されているドライバー1であって、マイナス部4がマイナス溝にいったん嵌入したら該マイナス溝に沿って滑って抜けないようにガイドするガイド部5がドライバシャフト3の先端部に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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