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国際特許分類[B25B7/06]の内容

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な開閉作業工具を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に第一作用部1aを有し基端に第一握持部1bを有する第一半体1と、先端に第二作用部2aを有し基端に第二握持部2bを有する第二半体2とを交叉枢着し、前記第二半体2に当接し前記両握持部1b,2bを開き付勢する付勢体3を前記第一半体1に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バネの機能を使って常に開いた状態か或いは常に閉じた状態を保ち、またはそのいずれの状態へもワンタッチで簡単に切り替えることを可能にするラジオペンチを提供しようとするものである。
【解決手段】 ラジオペンチの軸を境にして左側と右側に区別した場合、左右の特定部分(3)(4)(5)(6)をバネ(7)で繋げ、使用しない場合に常に開いた状態か或いは閉じた状態を保ち、そのバネ(7)を固定する特定部分(3)(4)(5)(6)を付け替えることにより、使用しないときの当初の逆の状態、即ち最初に開いた状態であれば逆の閉じた状態を、また最初に閉じた状態であれば逆の開いた状態にと変化させることを可能にするラジオペンチを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に係る作業工具は、作業者が握柄部を持って開閉操作して作用部で所定の作業を行うに際して、握柄部を強握した後開放すると、磁石の反発力で二つの挟圧部材が握柄部において開放方向に付勢され、発条を用いることなく開閉操作がスムーズになされる。本発明に係る作業工具は、互いに中間部が重なり合うように交叉して各中間部が枢結された二つの挟圧部材A,Bによって各中間部の枢結箇所2よりも先端側に形成され、切断を行う作用部1と、二つの挟圧部材A,Bによって枢結箇所2よりも基端側に形成され、作用部1を開閉するために開閉操作される握柄部3とを備え、二つの挟圧部材A,Bの互いに対向する位置で枢結箇所2の握柄部3側の近傍に、同極で対向して反発し合う磁石4a,4bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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