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国際特許分類[B25D16/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 衝撃工具 (743) | 回転を付加した可搬型衝撃工具 (92)

国際特許分類[B25D16/00]に分類される特許

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【課題】つまみ部内に粉塵が侵入することがあってもロックボタンの摺動性を維持して使い勝手を損なわないようにする。
【解決手段】ハウジング2内に設けたクラッチを、ハウジング2の外部から切替レバー11によってスライド操作することで、少なくとも2つの動作モードを選択可能なハンマードリルにおいて、ロックボタン17を収納する有底孔16を備えた切替レバー11のつまみ部13に、有底孔16をつまみ部13の外部と連通させてつまみ部13内に侵入した粉塵を排出可能なスリット25,25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤を入れた室に電磁クラッチが配置可能な回転工具を提供する。
【解決手段】 回転工具であって、モータ110と、モータ110から動力を受けて先端工具119を駆動するための動力伝達機構150と、動力伝達機構150を収容するとともに、当該動力伝達機構150を潤滑するための潤滑剤が入れられた動力伝達機構室105aと、回転工具の所定の駆動状態に応じて動力伝達を遮断する電磁クラッチ170と、を有する。電磁クラッチ170は、駆動側回転部材171と被動側回転部材173とを有し、駆動側回転部材171と被動側回転部材173が互いに係合することで動力を伝達し、当該係合が解除されることで動力伝達を遮断するように設定されている。動力伝達機構室105a内において、駆動側回転部材171と被動側回転部材173の摩擦面を、潤滑剤から隔離するためのシール部材181,183を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンビルとハンマとの衝突による衝撃等によって、ハンマを回転させる駆動軸とアンビルとを連結状態と非連結状態とに切り替える連結部材が切替ピンから抜けることを抜け止め部材によって確実に防止でき、且つ、部品交換の際には、連結部材を簡単に切替ピンから外すことができるインパクト回転工具を提案すること。
【解決手段】本発明のインパクト回転工具1では、切替ピン5の挿入孔50に挿通した抜け止め部材6によって、連結部材4を切替ピン5から抜け止めする。抜け止め部材6は、差込部60と、屈曲弾性を有する係止部61とからなる。そして、差込部60が挿入孔50に挿通される際に、係止部61の先端側が切替ピン5の外周面51に当たって弾性的に押し広げられて、係止部61の先端部63が外周面51を乗り越えることで、切替ピン5に係止されるように設けている。 (もっと読む)


【課題】 深さ制御機能を備えた電動工具を提供する。
【解決手段】 電動工具1は、交流電力が供給される整流回路10と、被穿孔材Wを穿孔するために、穿孔方向に延びる穿孔ビット15を駆動するモータ5と、被穿孔材Wまでの距離を測定するために、穿孔方向に超音波を送信し、被穿孔材Wで反射された反射波を受信する超音波センサ13と、超音波センサが交流電力のピークを中心とした第1の所定時間からずれたタイミングで反射波を受信することができるように、超音波センサ13が超音波を送信するタイミングを制御する制御回路7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した打撃動作を得られる穿孔工具の提供。
【解決手段】駆動部から出力する回転力を回転力を打撃力に変換して先端工具10に打撃力を伝達する打撃機構部4と、回転力を先端工具10に伝達する回転伝達機構部5と、を有し、打撃機構部4は、駆動部により駆動されるクランク部42と、シリンダ部43内に配置されてクランク部42により往復動されるピストン47及びピストン47の往復動を打撃力として先端工具10に伝達する打撃子48と、を有し、シリンダ部43には、シリンダ部43と同軸回転可能かつ軸方向に移動可能なウェイト部6が装着されると共に、ウェイト部6と係合可能な係合部52Bが同軸一体回転するように固定され、ウェイト部6は、該先端工具10の軸方向一方側への移動に伴い、係合部52Bに係合可能に構成されている穿孔工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 穴明け性能を向上できるように改良されたハンマドリルを提供する。
【解決手段】 工具ビット119に長軸方向に打撃力を付与する直線打撃機構部115と、工具ビット119を長軸方向周りに回転動作させる回転駆動機構部117と、を有するハンマドリルであって、工具ビット119に回転方向に回転打撃を付与することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースへの切替部材の取り付け作業を容易にすることである。
【解決手段】切替ダイアルを着脱位置に位置合わせし、この状態で取付ボス部をケースに設けた取付孔53に挿入し、回転させることにより切替ダイアルをケースに取り付ける構造とする。ケースに、円弧状の連結溝63a、連結溝63aにより連結される3つのロック溝63b〜63d、着脱位置に対応した着脱溝63eおよび着脱溝63eを連結溝63aに連結する案内溝63fを有する制御溝63を設け、切替ダイアルのロック解除ボタンに固定した制御ピンを制御溝に係合させる。案内溝63fの連結溝63aとの連通部分に隣接させて第1突起71を設け、ロック溝63bと案内溝63fとの間に第2突起72を設けるとともに、案内溝63fをクランク状に形成し、切替ダイアルの回転操作時に制御ピンが不意に着脱溝63eに移動することを防止する。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切替のための構成をより簡単にして、部品点数の増加を抑え、製品の小型化が図られ、且つ操作性に優れ、安定した切替動作を容易に行うことができる打撃工具の提供。
【解決手段】運動変換ハウジング31内には、ピニオンギヤ23の先端側において、出力軸22と平行に延びる回転伝達軸51が回転可能に支承されている。回転伝達軸51の下端部には、ピニオンギヤ23と噛合する第2ギヤ52が、ワンウェイクラッチ53を介して同軸的に配置されている。ワンウェイクラッチ53により、電動モータ21が一の方向に回転するときには回転駆動力を先端工具16へ伝達可能とし、電動モータ21が一の方向とは反対の方向である他の方向に回転するときには回転駆動力を先端工具16へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】 先端工具の駆動モードの選択が中途半端な場合に、そのことを作業者に認知させることができるように改良された作業工具を提供する。
【解決手段】 先端工具119の駆動状態につき、当該駆動状態が異なる複数の駆動モード間での切替えが可能とされた作業工具であって、複数の駆動モード間で駆動モードの切替えを行なうモード切替部材163と、先端工具119の駆動モードが、複数の駆動モードのいずれも選択されていない駆動禁止状態に置かれていることを検知する検知部181と、検知部181の検知結果を作業者に知らせる報知部189,191と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で正確な穿孔深さに穿孔することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】穿孔用ビットによる穿孔開始から第一時間後の第一時刻が経過した後に第一時刻から第一時間前までの測定結果に基づき平均穿孔速度を算出する平均穿孔速度算出手段と、平均穿孔速度に基づき第一時刻から第二時間後までの仮想穿孔深さを予測する仮想穿孔深さ予測手段と、第一時刻から第二時間後までの測定結果と仮想穿孔深さとを比較し測定結果が仮想穿孔深さから定められる一定幅の閾値と異なる値を示した時に測定結果を穿孔深さ認識手段から排除する異常値排除手段と、異常値排除手段により排除した測定結果の代わりに仮想穿孔深さを穿孔深さとして認識する仮想穿孔深さ認識手段とを備える穿孔工具を提供する。 (もっと読む)


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