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国際特許分類[B25D17/04]の内容

国際特許分類[B25D17/04]に分類される特許

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【課題】打撃軸方向での位置調節を可能として使い勝手を良好とする。
【解決手段】打撃工具用サイドハンドル1は、ハンマードリルの本体Tに装着される装着部2と、その装着部2に連結され、L字状のグリップ16を有するハンドル部4とを備え、ハンドル部4は、打撃軸と直交する本体Tの接線方向のボルト3を中心として、装着部2へ回転可能且つ任意の回転位置で固定可能に連結される一方、グリップ16は、本体Tの側方でボルト3と平行となる第1の位置と、本体Tの下方でボルト3と平行となる第2の位置とに変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本体から後部ハンドルへ伝達される振動の量を最小限に抑えるハンマードリル
【解決手段】本体4と、本体内部に配置される駆動メカニズムと、接続点18、32;16、34によって本体に移動可能に取り付けられるハンドル10と、駆動メカニズムの作動によって発生し本体からハンドルへ伝達される振動の量を減少させるために本体とハンドルとの間に配置される振動減衰メカニズムと、を備えるハンマードリル。振動減衰メカニズムは減衰器56を備え、振動減衰装置はさらに抑制メカニズム52、54を備え、抑制メカニズムは、接続点におけるハンドルの運動方向を実質的にこの接続点が受ける支配的振動の方向に制限する。抑制メカニズムは回動レバーまたはスライドを備えることができる。2つの接続点でハンドルを接続することができ、各接続点の動きは各接続点が受ける支配的振動の方向に制限される。 (もっと読む)


【課題】 工具ビットの長軸方向に関する工具本体の長さが短縮された打撃工具を提供する。
【解決手段】 工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線動作することで被加工材に所定の加工作業を遂行する打撃工具であって、工具ビット119を長軸方向に相対移動可能に保持するツールホルダ137と、工具ビット119の長軸方向に直線動作して当該工具ビット119に打撃力を付与する打撃子143と、ツールホルダ137に連接されて打撃子143を相対移動可能に収容するとともに、当該打撃子143に圧縮空気を作用させる空気室141aを備えた打撃用シリンダ141とを有し、ツールホルダ137及び打撃用シリンダ141は、共に工具ビット119の長軸方向に延在されており、工具ビット119の長軸方向に関する工具本体の長さ寸法が、ツールホルダ137と打撃用シリンダ141とによって規定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本体から後部ハンドルへ伝達される振動の量を最小限に抑えるハンマードリル
【解決手段】本体4と、本体内部に配置される駆動メカニズムと、接続点18、32;16、34によって本体に移動可能に取り付けられるハンドル10と、駆動メカニズムの作動によって発生し本体からハンドルへ伝達される振動の量を減少させるために本体とハンドルとの間に配置される振動減衰メカニズムと、を備えるハンマードリル。振動減衰メカニズムは減衰器56を備え、振動減衰装置はさらに抑制メカニズム52、54を備え、抑制メカニズムは、接続点におけるハンドルの運動方向を実質的にこの接続点が受ける支配的振動の方向に制限する。抑制メカニズムは回動レバーまたはスライドを備えることができる。2つの接続点でハンドルを接続することができ、各接続点の動きは各接続点が受ける支配的振動の方向に制限される。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い防振手袋、防振グリップおよび防振機能付き振動工具と、作業性向上に貢献し得る防振弾性体とを提供する。
【解決手段】JIS規格による硬度の互いに異なる弾性体10,20が互いに重ね合わされている。弾性体10は、弾性体20側の表面に凹凸構造10Aを有しており、弾性体20は、弾性体10側の表面に凹凸構造20Aを有している。凹凸構造10A,20Aは、互いに噛み合っており、凹凸構造10Aと凹凸構造20Aとの間には、間隙Gが存在している。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の加工作業により生ずる粉塵を集塵する集塵装置において、集塵装置のための取付部を備えていない打撃工具に対する取付けを可能とする技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103と、当該工具本体103に取り外し自在に取付けられた補助ハンドル110とを有する打撃工具101に取付けられ、工具本体103の先端領域に装着された工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線状に動作することで被加工材に所定の加工作業を遂行する際に発生する粉塵を集塵する集塵装置104であって、先端が粉塵吸引口141aとして開口された集塵部141と、集塵部141に連接されて当該集塵部141内に吸引された粉塵を下流側へと移送するための集塵ホース146と、集塵ホース146を長軸方向の移動が規制された状態で保持するホース保持部147と、を有し、ホース保持部147は補助ハンドル110に対し取付け及び取外しが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具において、大型化を回避しつつ、ハンドルを防振し得る技術を提供する。
【解決手段】 工具ビット119を長軸方向に駆動する打撃機構部113,115及び打撃機構部113,115を駆動するモータ111が収容された工具本体部103と、工具本体部103の一部を覆う外郭ハウジング102と、外郭ハウジング102に一体状に形成されるとともに工具ビット119の長軸方向に交差状に延びるハンドル109と、ハンドル109の一方の延在端部に設定された第1のハンドル端部109Bと、ハンドル109の他方の延在端部に設定された第2のハンドル端部109Cと、第1のハンドル端部109Bと工具本体部103とを工具ビット119の長軸方向に相対移動可能に連結する第1の弾性体131と、第2のハンドル端部109Cと工具本体部103とを工具ビット119の長軸方向に相対移動可能に連結する第2の弾性体165と、を有する打撃工具。 (もっと読む)


【課題】 防振機構を有する作業工具において、組立性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 先端領域に先端工具119が装着可能とされた工具本体103と、工具本体103に相対移動可能に連接されるハンドル109,211と、工具本体103とハンドル109,211との間に設けられた防振機構171,221とを有する作業工具であって、防振機構171,221は、工具本体103とハンドル109,211間の振動の伝達を低減するべく、離間して配置された複数の防振要素173,227を有し、前記複数の防振要素173,227は、接続部173a,227aによって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に装着して使用される防振ハンドルにおいて、使用性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業工具に装着可能に構成されたハンドル本体部123と、当該ハンドル本体部123に対し、少なくとも作業工具の振動方向と概ね対応する方向に移動可能に設けられたグリップ部125と、ハンドル本体部123とグリップ部125との間に介在され、当該グリップ部125の移動に対して弾発力を作用させる弾性体139と、を備えた防振ハンドルである。ハンドル本体部は、作業工具を両側から挟むように対向状に配置可能な第1および第2のクランプ部材127,129と、第1および第2のクランプ部材を互いに接近する方向に移動させて作業工具を挟み付け、これによって当該作業工具に第1および第2のクランプ部材を固定する固定手段131,133と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用する材料の量を最小限で軽量なハンドグリップを提供する。
【解決手段】軽量ハンドグリップ8は、柔軟な材料で構成された管状スリーブ部12を備え、管状スリーブ部12は、シャフトを受け入れることが可能な内径に形成された開口端部と、管状スリーブ部12に突き当て端部を形成する壁部を備え、壁部の外径は記管状スリーブ部12の外側面の直径よりも大径をなし、柔軟な材料で構成された管状グリップ部14を備え、管状グリップ部14は、管状スリーブ部12の外径よりも大きな内径に形成された開口端部と、管状グリップ部14の一端部は突き当て端部の外縁に対し柔軟に結合されており、突き当て端部及び管状スリーブ部12の外側面を覆うことが可能なように柔軟に形成されており、管状スリーブ部の外側面の、管状グリップ部の内側面及び管状スリーブ部の外側面とによって形成される環状空間に配置され、柔軟な材料で構成された芯部16を備える。 (もっと読む)


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