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国際特許分類[B25D17/14]の内容

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国際特許分類[B25D17/14]に分類される特許

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【課題】つまみ部内に粉塵が侵入することがあってもロックボタンの摺動性を維持して使い勝手を損なわないようにする。
【解決手段】ハウジング2内に設けたクラッチを、ハウジング2の外部から切替レバー11によってスライド操作することで、少なくとも2つの動作モードを選択可能なハンマードリルにおいて、ロックボタン17を収納する有底孔16を備えた切替レバー11のつまみ部13に、有底孔16をつまみ部13の外部と連通させてつまみ部13内に侵入した粉塵を排出可能なスリット25,25を設けた。 (もっと読む)


【課題】通風部材の後退位置を調整する調整部材の摺動が妨げられることを軽減した電動工具用集塵装置、電動工具用集塵装置を装着した電動工具を提供する。
【解決手段】ハンマドリルを装着可能なハウジングの前端に、前方へ向けて突出して前後方向に摺動可能な通風部材61を設けて、通風部材に、吸込口と、底部64が前後方向に延びる凹溝63を有するガイドレールと、を形成して、ハウジングに、吸込口から吸い込んだ空気が通風部材を通過してハウジングに形成された吐出口に至る空気通路を形成し、その空気通路上において空気中の粉塵を集塵するフィルタを収容し、通風部材に、凹溝に沿って前後方向に摺動して、任意の摺動位置でロックすることで通風部材の後退位置を調整可能な調整部材を設けた電動工具用集塵装置であって、凹溝の底部に、凹溝の内部を外部に連通させる第1連通口67を形成した。 (もっと読む)


【課題】 防塵効果を向上できるように改良された打撃工具を提供する。
【解決手段】 ツールホルダ153と係合部材157とを有する。係合部材153は、ツールホルダ153に対してビット挿入孔153aに挿入された工具ビット119と係合して抜けを規制するビット保持位置と、係合を解除して抜けを許容するビット保持解除位置との間で移動するよう構成される。また、係合部材157とツールホルダ153とは、工具ビット長軸方向に一体で移動することが可能とされており、係合部材157がビット保持位置に置かれて工具ビット119に対する係合状態が維持されるビット固定位置と、係合部材157がビット保持解除位置に置かれて工具ビット119に対する係合解除が許容されるビット着脱許容位置との間で移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】軸流ファン22Aの下方にはエア流路20aが形成されている。エア流路20aは、その一端20bがファン室に開口し、他端20cはハンドル部10の前部10Bにおいて先端側へ向けてハンドル部10外方へ開口している。エア流路20aは、エア流路20a内においてエアが流れる方向に直交する断面で切ったエア流路20aの断面積は168mmであり、その一端20bから他端20cに至るまで一定である。エア流路20aは、その一端20bから下方へ延出する下方延出部20dと、当該下方延出部20dから先端側へ緩やかに曲がる屈曲部20eと、屈曲部20eから先端側の方向へ延出し他端20cに至る先端方向延出部20fとを有している。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に長さの異なる先端工具を付け替えて加工作業を遂行する場合に、作業工具に装着される先端工具の長さに対応できるように改良された集塵装置を提供する。
【解決手段】 先端工具119が設けられる作業工具の工具本体103に取付けられる固定部211と、当該固定部211に取付けられ、先端工具119を長軸方向の所定範囲にわたって覆う集塵フード221とを備えた集塵装置であって、集塵フード221の先端工具長軸方向上に所定の間隔で形成され、固定部211への取付けが可能とされた複数の取付箇所223aを有する。集塵フード221は、複数の取付箇所223aのうち任意の取付箇所223aを選択することにより工具本体103からの先端工具長軸方向の突出長さが可変とされている。 (もっと読む)


【課題】付属装置と電動作業機との間における望ましくない相互作用を大幅に減少させるシステムを提供する。
【解決手段】電動作業機1用の付属装置10は、工具ホルダ4に工具を差し込むことができる電動作業機1に取付け可能にし、ハウジング11と、ハンドグリップ13とおよびハウジングを電動作業機(1)に取付け可能にした固定装置14とを備えるハウジング11は、固定装置14に隣接して配置した操作部15を備え、操作部15は、少なくとも工具ホルダ4に対して側方からアクセスできるようにした開口19.1,19.2を有する。操作部15および固定装置14に堅固に連結したハンドグリップ13を、固定装置14により電動作業機1に固定することができるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具において、大型化を回避しつつ、ハンドルを防振し得る技術を提供する。
【解決手段】 工具ビット119を長軸方向に駆動する打撃機構部113,115及び打撃機構部113,115を駆動するモータ111が収容された工具本体部103と、工具本体部103の一部を覆う外郭ハウジング102と、外郭ハウジング102に一体状に形成されるとともに工具ビット119の長軸方向に交差状に延びるハンドル109と、ハンドル109の一方の延在端部に設定された第1のハンドル端部109Bと、ハンドル109の他方の延在端部に設定された第2のハンドル端部109Cと、第1のハンドル端部109Bと工具本体部103とを工具ビット119の長軸方向に相対移動可能に連結する第1の弾性体131と、第2のハンドル端部109Cと工具本体部103とを工具ビット119の長軸方向に相対移動可能に連結する第2の弾性体165と、を有する打撃工具。 (もっと読む)


【課題】 作業工具の先端領域に取付けられる集塵アタッチメントを作業工具に取付けたままの状態で、当該作業工具の先端領域に配置された操作部材の操作を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103,203の先端領域に装着される工具ビット119,219の取り外し作業及び/又はビット角度決め作業用の操作部材145,245を有する作業工具に使用される集塵アタッチメントであって、操作部材145,245を含む工具本体103,203の先端領域の長軸方向周りを包囲するように取付可能とされた集塵部材151,251を有し、集塵部材151,251は、工具本体103.203に取付けられた状態では操作部材145,245と対応する領域に当該操作部材145,245の手指による操作を可能とする開放部169,269を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業工具に用いられる集塵アタッチメントにおいて、粉塵の集塵処理の合理化に資する技術を提供する。
【解決手段】 先端領域に工具ビット219が取付け可能な工具本体203と、当該工具本体203に取付けられた補助ハンドル208とを備えた作業工具201に適用される集塵アタッチメント250,350であって、作業工具201による加工作業によって生じた粉塵を集塵するべく、工具本体203の先端領域の長軸方向周りを包囲するように補助ハンドル208に取付可能とされた集塵部材251,351と、集塵部材251,351を集塵機に接続する接続ホース273とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧ブレ−カの作動時に発生する振動を吸収して騒音の発生を有効に防止せしめることが出来るのみならず、ダストや水等の侵入を有効に防止せしめることが出来る、油圧ブレ−カを提供するものである。
【解決手段】打撃用ピストン5が前後動自在に摺嵌されたシリンダ4の先端側にフロントヘッド7が連通状に連結されると共に、該フロントヘッド7内に所要長のチゼル9が往復動自在に挿着されてなる油圧ブレ−カ2であって、上記チゼル9にはその突出基端側に掛止用フランジ12が環状形成されると共に、該フランジ12とフロントヘッド7との間に略環状の弾性を有する緩衝体13a・13b・13c・13dが伸縮自在に外嵌掛止されている。そして、上記緩衝体13a・13b・13c・13dは中空状、あるいは中実状に形成されている。 (もっと読む)


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