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国際特許分類[B26B1/10]の内容

国際特許分類[B26B1/10]に分類される特許

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【課題】 衛生上好ましいアルミニウムなどのように加工が困難な材質を用いた柄を備えた包丁を、簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】 刃身11と中子12を備えた刃体20と、筒状をしたアルミニウム製の柄カバー25と、前記柄カバー25が取り付けられる柄本体21と、前記柄カバー25の脱落を防止する脱落防止部材26を備え、前記柄本体21は、前記柄カバー25の内面がほぼ密着して取り付けられる装着部23と、当該装着部23の一端に前記柄カバー25の脱落を防止する口金部22と、前記装着部23の他端に前記脱落防止部材26が取り付けられる取付部24が樹脂材料から一体成型され、前記脱落防止部材26は前記取付部24を挿入する凹所27を有し、当該凹所を形成する壁26bが前記取付部24の周面と前記柄カバー25の内面の間隙に挿入されると共に前記中子12が前記柄本体21にインサート成型される。 (もっと読む)


【解決手段】把持部の外側で露出する指当部26の内側には、指当部26を把持部の外側から押さえた際に指当部26が指当部26の内側に変形し得るように変形許容室27を設けている。把持部の内側で開放された開口13を塞ぐ蓋6を設けている。変形許容室27は指当部26の内面と蓋6の内面との間で形成されている。変形許容室27の内面には指当部26の内面に対向する突部19を設けている。指当部26の外面は把持部の外側へ膨らんで突出している。
【効果】指が柄に馴染み易くなり、フィット感を向上させて使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフにおいて付加機能を自由に追加変更することのできるカッターナイフを提供する。
【解決手段】カッター刃の出し入れガイドとなるカッターガイド部分の背にアタッチメント固定用切り込みを設け、カッターガイド部分には各種アタッチメントがスライド可能に装着されると共にカッターガイド部分に設けた切り込みを利用して任意の位置で固定可能となっている。アタッチメントの一例としてペンホルダアタッチメントや面取りカンナアタッチメントがある。 (もっと読む)


【課題】刃先部に付加される力及び食い込み量の調整が容易で、刃先部の滑りや逃げがなく安定した操作を行うことができるカッターナイフを提供することを目的とする。
【解決手段】グリップ部を兼ねるカッター本体部2に刃体6をスライド可能に収納保持し、カッター本体部2の先端部3aから上記刃体6の出幅調整が可能とされたカッターナイフ1において、上記カッター本体部1は、その下部に、手指を挿入し得る指環部5を備え、該指環部5の先側下辺部5aは、刃体6の刃先部6aを切断対象物mに宛がって切断操作する際、当該対象物mの表面を摺接し得るよう形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性が改善されたカッタを提供する。
【解決手段】 カッタケース(11)が、ケース側面(23,24)にある切欠きのほかにカッタ刃先(S)から遠い方にあるカッタ背面(R)に付加的なスリット状切欠き(17)を持ち、この切欠き(17)内に付加的な操作突起(22)が一部受入れられており、スリット状切欠き(15,16,17)をそれぞれ包囲するカッタケース(11)のケース外面範囲(26,27,28)が、利用者の指及び手の当接面を形成している。 (もっと読む)


【課題】料理包丁の使用後は安全を考え、折りたたんで刃をカバーして保管が出来る、折りたたみ包丁を提供する。
【解決手段】包丁の柄を二重構造に設け、外側の柄は包丁を折りたたむ時に、スライドさせて柄の全長を長く伸ばし、包丁の刃先が柄の中に納まることを特徴とする、折りたたみ包丁。 (もっと読む)


【課題】口金と柄部本体を締め付ける連結ロッドを不要にして、部品点数を低減し、構造を簡素化して、コストの低減を図ることができる手動利器における柄部の構造を提供する。
【解決手段】刃部11の基端部に連結された口金14の後端面14aのほぼ中央部に棒状のバランスウェート19を一体に連結する。前記口金14の後端面14aの外周縁に対し、袋状に形成された柄部本体13の先端開口縁を突き合わせて溶接部20によって連結する。 (もっと読む)


【課題】 調理済みの魚の身の部分を、骨の部分から容易にかつきれいに剥離することを実現することを目的とする。
【解決手段】 柄と刃の位置関係が図2の如く一直線上になく、かつナイフの刃の部分が図2−11の如く曲線を有する肉厚な形状となっている魚料理喫食用のナイフを提供する。 (もっと読む)


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