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国際特許分類[B26B15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | モータ駆動の刃をもった手持ちせん断機 (15)

国際特許分類[B26B15/00]に分類される特許

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【課題】部品の強度を上げることなくリンク機構の破損を防止できる電動はさみを提供する。
【解決手段】モータ21の回転力を直進運動に変換し、この直進運動によりリンク機構Aを作動させて刃の開閉運動をさせる電動はさみであって、前記モータ21に供給する電流値を制御する電流制御手段110と、前記刃が所定の角度になったことを検出するための検出手段120と、を備え、前記検出手段120によって前記刃が所定の角度になったことが検出されたときに、前記電流制御手段110が前記モータ21に供給する電流値の上限値を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で成形面に対する切断刃の押し付け力を調整することができる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置1であって、開閉自在な一対の切断刃12,12を有するニッパー10と、ニッパー10を支持する支持部材20と、を備え、ニッパー10と支持部材20とが弾性部材30,30を介して連結されており、ニッパー10には、ニッパー10と支持部材20との間に磁着力を生じさせる磁石40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切断とともに切断の対象物を挟持し、その切断部から挟持される箇所までの距離を最小限に抑える。
【解決手段】開閉動作装置は、筒状のボディ11と、ボディ11の前端に枢支され先端側に切断部12aが形成された一対の切断レバー体12と、駆動機構13により移動して切断部を開閉動作させる切断用スライダ18とを備える。一対の切断レバー体に隣接してボディ11の前端に枢支され先端側に切断部に並ぶ挟持部22aが形成された一対の挟持レバー体22と、切断用スライダ18に隣接してボディ11に摺動可能に収容され切断用スライダ18と同方向に移動することにより挟持部を開閉動作させる挟持用スライダ23と、挟持部を閉動させる方向に挟持用スライダ23を付勢する付勢手段26と、切断用スライダ18と挟持用スライダ23の相対移動を制限して切断部の開き角度より挟持部の開き角度が小さくなることを禁止する相対移動制限手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に搭載された蛍光管を破損することなく、安全かつ迅速に回収することができる、蛍光管の保持部品の切断装置およびそれを用いた蛍光管の保持部品の切断方法、蛍光管回収方法を提供する。
【解決手段】スイッチおよび刃を備え、前記スイッチを押すことで、液晶表示装置に搭載された蛍光管の保持部品を切断するように刃が作動するように構成された蛍光管の保持部品の切断装置、およびそれを用いた蛍光管の保持部品の切断方法、蛍光管回収方法。 (もっと読む)


【課題】 シャーブレードのロックを解消可能であり、かつ、シャーブレードの再ロックが防止される園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、少なくとも一方のシャーブレードを往復運動させるモータと、モータを制御する制御手段を備えている。この制御手段は、モータを正方向と逆方向の両方向に運転することができる。さらに、この制御手段は、逆方向への運転時におけるモータへの印加電圧を、正方向への運転時におけるモータへの印加電圧よりも、低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で所期の切断性能が得られる切断工具を提供する。
【解決手段】電動はさみ1Aは、軸4Aを支点に回転可能に支持される第1の可動刃2A及び第2の可動刃3Aを備える。軸4Aは、第1の可動刃2Aと第2の可動刃3Aの軸受穴に軸部43Aが挿入され、軸部43Aの端部に形成された座金受け部47bに座金45AとOリング46Aが取り付けられる。座金45Aが座金受け部47bに押圧されるまでネジ44Aを締結すると、第1の可動刃2Aと第2の可動刃3Aは、Oリング46Aにより厚み方向に押圧され、ガタが生じないように組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】切断対象物の切断に要するトルクを、荷重を増加させずに得られるようにした電動はさみを提供する。
【解決手段】電動はさみ1Aは、軸4Aを支点に回転可能に支持される第1の可動刃2A及び第2の可動刃3Aと、第1のリンク71Aの一端が第1の可動刃2Aのブレードアーム21Aと回転可能に連結され、第2のリンク72Aの一端が第2の可動刃3Aのブレードアーム31Aと回転可能に連結され、第1のリンク71Aの他端と第2のリンク72Bの他端が駆動軸70Aにより回転可能に連結されるトグルリンク機構7Aを備える。トグルリンク機構7Aは、駆動軸70Aを支点に屈曲した第1のリンク71Aと第2のリンク72Aのなす角が開く方向に駆動軸70Aを変位させると、第1の可動刃2Aと第2の可動刃3Aが閉じる。 (もっと読む)


主要な機能を実行するように設計されているトリガ操作型携帯電動工具であって、一方では、前記工具の少なくとも1つの可動能動要素(3)の移動をもたらすアクチュエータを制御する主トリガ(5)で構成されるとともに、他方では、関節(7)により前記主トリガ(5)に接続されて前記主トリガ(5)と角度(アルファ)を成すように配置される補助または副トリガ(6)から成るダブルトリガ(5〜6)を有し、関節(7)周りの前記補助トリガ(6)の回動は、前記工具の少なくとも1つの補助的な機能を果たすように設計されているシステムの制御手段(8)の作動を可能にするトリガ操作型携帯電動工具である。

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【課題】使用者が意図しない操作が行われてしまうことを防ぎ、使用時の安全性を高めた電動はさみを提案する。
【解決手段】本発明における電動はさみ1は、刃部9を開閉するために、開位置と閉位置とを備えた開閉スイッチ8aに、連動せず刃部9が開閉しない待機状態と、開閉スイッチ8aに連動して刃部9が開閉する通常運転状態とを取り得、本体への電源供給を開始/停止するために、開始位置と停止位置とを備えたメインスイッチ6を開始位置にすることで待機状態となり、開閉スイッチ8aを所定時間閉位置にした後、通常運転状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】剪定作業を中断又は終了した時に容易かつ安全にはさみ部1を収納ケースに収納することができる。
【解決手段】はさみ部1に動力を供給する電源を収納したパワーユニット部とを分離させるとともに、上記はさみ部1を収納する収納ケースAを備えた電動式剪定はさみにおいて、上記はさみ部1に電源スイッチ41を備え、上記収納ケースAには、上記はさみ部1の刃8、9を閉じた状態で上記ケースに収納したときに、上記電源スイッチ41が通る位置に、上記電源スイッチ41を電源オフに切り替える切替手段44を設けた。 (もっと読む)


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