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国際特許分類[B26D1/547]の内容

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国際特許分類[B26D1/547]に分類される特許

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【課題】ロールケーキ等ナイフを使用せず、簡単に綺麗にカットする道具を提供する。
【解決手段】ケーキ本体を所望の長さに分断する為に、ケーキ用カット器具の細線部分をケーキ本体に巻き付け、つまみ部を反対方向に引っ張ることで、細線がケーキより外れケーキを分断することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭での包丁による伸し餅の切断は、包丁に餅が付着し切れ難いし、乾燥すると硬くて主婦の手に負えず、男性でも手袋や当て物をして両手に体重を掛けながら切断するので、危険性のある困難な作業であり、これらの欠点を解決したい。
【解決手段】伸し餅1を載置する方形平板2に、使用者が立つ手前側面2に直角状に当接する餅突当面部4を有して方形平板2を向う側へ横断する長さで、右側面を線材案内面8とした幅狭長方状の押え体11を設け、この押え体11の長さよりやや長く柔軟性の有る強靭な切断用線材5の一端を餅突当面部4の線材留部6に固定し、他端には線材引き手7を設けたこの切断用線材5を、伸し餅1の裏側から上方に回し折り返して手前に引いて伸し餅1を均等幅に順次切断する伸し餅切断具。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッド面の切削加工の速度を上げることができるグルービングカッターを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ表面に所望のパターン溝を切削加工するためのグルービングカッター1において、U字型に成型されたストリップからなる芯材2と、該芯材2の周りを摺動自在に覆う薄刃材3とからなるものである。芯材2は、好ましくは熱源として機能し、より好ましくは、芯材2を通電することにより熱源とする。また、薄刃材3は、好ましくは芯材2のU字型に沿って振動する。更に、本発明のグルービングカッターは、グルービングロボット10のアーム先端に取り付けられることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、1つのセラミック製の構成素子ブロック(1)から多数のセラミック製の構成素子(11−15)を分離するための方法に関する。本発明によれば、以下のステップ:構成素子ブロック(1)を供給し;ソーイング格子体(2)を形成するためのフレーム(3)内に多数の平行なワイヤセグメント(21−26)を張設し;供給された構成素子ブロック(1)をソーイング格子体(2)によって多数の構成素子(11−15)にスライス切断する、より成るステップを実施する。
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【課題】脆い性質のワークを所定厚さの複数平板に効率良くスライスする。
【解決手段】水平前後動する移動テーブル(13)上の水平前後方向に中空フレーム(28)を取り付け、内部に移動テーブルに取り付けた駆動機構により回転させられる回転軸(29)を取り付ける。中空フレームの先端部に回転軸の回転運動を上下揺動運動に変換する回転上下揺動変換機構(10)を固定し、その上下揺動する部分にワイヤソー(2)を上下方向に張設したワイヤソー保持治具(8)を取り付ける。ワイヤソー保持治具の前方にワーク(3)を保持するワーク保持機構(5)を配置する。ワイヤソー保持治具を上下揺動させながら移動テーブルを前進させ、ワイヤソーでワークをスライスする。 (もっと読む)


【課題】各配線回路基板間の隙間が狭くても、配線回路基板配列シートを列毎に切断することができ、切断作業および取替作業の安全性を向上させることができ、また、メンテナンスが容易でメンテナンスコストも抑制することができ、さらには、配線回路基板の品質低下を招くおそれの少ない、配線回路基板配列シート切断装置を提供すること。
【解決手段】複数の配線回路基板2が整列配置されている基板シート3を、可動部5の載置板31(受け板32)に載置して、可動部5を固定部4に対して長手方向に沿ってスライド移動させることにより、固定部4のワイヤ20によって、その基板シート3を列毎に切断する。この切断では、ワイヤ20の線径を細くすれば、各配線回路基板2間の隙間が狭くても、基板シート3を列毎に切断することができる。また、ワイヤ20は、鋭利な回転刃よりも安全であり、切断作業および取替作業の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】成形体に歪みを生じさせることなく、細線戻り時間を殆んどなしとすることができるセラミックハニカム成形体の切断方法及び切断装置の提供。
【解決手段】セラミックハニカム成形体を、その貫通孔方向を水平方向にした状態で載置し水平移動する受台11と、セラミックハニカム成形体10の両側に配置される第一の腕部12aと第二の腕部12bと、細線13を適宜な張力にて張る上下ボビン14a,14bを保持しながらセラミックハニカム成形体と同一速度で移動する枠体15と、セラミックハニカム成形体10の上側を跨ぐように第一の腕部12aと第二の腕部12bのそれぞれの上部を連結し、上下ボビン14a,14bのうちの上ボビン14aを横方向に往復移動するためのガイドレール16と、第一の腕部12aと第二の腕部12bのそれぞれの下部に設置され、水平方向に往復移動可能な第一の棒状体17aと第二の棒状体17bとを備える。 (もっと読む)


真珠核を切り出すための母貝3の全体的な厚みの変化を測定し、前記母貝3から前記厚みの変化に応じて厚い箇所ほど大きな切出片5を切り出すことを特徴とする。従って、真珠核を切り出すための母貝3の全体的な厚みの変化を測定し、母貝3からその厚みの変化に応じて厚い箇所ほど大きな切出片5を的確に切り出すことができる。そして、前記切出片5を研磨することで、その切出片5の大きさに応じた球状の真珠核を形成することができる。このため、母貝3から真珠核をできるだけ大きく切り出すことができながら、歩留まりを向上することができる。
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本発明は、野菜カッタ又はトリマに用いられる切断ワイヤ(10)に関する。本発明のワイヤは外皮(14)によって囲まれたコア(12)を備えている。本発明は、コアがポリアミド又は共重合ポリアミドから構成され、コアの材料により生じる通常のスティッキングの発生に関して、典型的には摩擦によって生じるスティッキングの発生を抑制するために、外皮がコアの材料と異なるポリアミド又は共重合ポリアミド材料から構成されるとともに、コアの融点よりも高い融点をもち、外皮の外表が平滑であることを特徴としている。ワイヤがコイルになっているか、ストランドになっているかに関係なく、様々な原因による熱の影響によって、スティッキング、特に別のワイヤに付着するワイヤの危険は、製造工程を乱したり、ワイヤの性能を変えたりすることなく、劇的に減少し、除去されさえする。
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