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国際特許分類[B26D5/20]の内容

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【課題】画像形成装置で最終仕上げサイズより大きいサイズのシートに印刷を施し、製本装置で印刷されたシートのサイズに応じてシート周縁を自動的に裁断して所定サイズに仕上げる製本装置及びこれを用いた画像形成システムを提供する。
【解決手段】印刷シート上に画像を形成する画像形成装置と、この画像形成装置からの印刷シートを綴じ合わせて周縁を裁断揃えする製本装置Sから構成され、画像形成装置では、「画像データの用紙サイズか」若しくは「指定された最終仕上げサイズ」いずれかの基準サイズに応じてこのサイズより大きい印刷シートを自動的に選択し、その周縁に余剰余白を形成して画像形成する。一方製本装置では画像形成装置に於ける基準サイズの情報と印刷シートのサイズ情報に基づいてシートの裁断量を演算して裁断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 データ上の切り抜きカットと、カッティング用シートへの実際の切り抜きカットとの間で発生する誤差を、極力少なくすることができるカッティング処理装置等を提供することをその課題とする。
【解決手段】 バイトの移動方向変更時に生じるキャリッジギヤ列のバックラッシュによる損失量等を含むバイト移動損失量を記憶し、記憶したバイト移動損失量に基づいて、バイト移動方向変更時およびバイト移動方向への切込み開始・終了時のバイト移動制御データを補正するバイト移動制御データ補正手段と、カッティング用シートの送り方向変更時に生じるシート送りギヤ列のバックラッシュによる損失量等を含むシート送り損失量を記憶し、記憶したシート送り損失量に基づいて、シート送り方向変更時および前記シート送り方向への切込み開始・終了時のシート送り制御データを補正するシート送り制御データ補正手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、単純で、経済的で、その実施が簡単であると同時に、高速生産に応じることの可能である装置である予め決められかつ制御されるランダムな順番で変動する長さ方向外形の連続縦方向進行材料幅部内の切断を可能にする切断装置に関する。本発明による切断装置(5)には材料幅部の縦進行方向Dに垂直に配置される対向筒(71)と協働する円状刃(61)が含まれる1組の切断工具(60)が含まれる。これらの切断工具(60)は台座(50)に関する2軸、各切断工具の切断角度を修正するよう対向する筒(71)に垂直な回転軸(A)ならびに2つの切断工具(60)間の間隔を修正するように対向筒(71)に平行な平行移動軸(B)により移動可能に取り付けられる。各切断工具(60)は変動しかつ与えられたランダムな順番で外形の切断線に応じて中央制御装置により2軸(A,B)による組み合わせで制御される回転駆動機構(8)と平行移動機構(90)に連結される。用途:文房具、織物、プラスチックフィルム等の分野、特に郵便物処理機の分野 (もっと読む)


【課題】 冊子作成システムにおいて、ページ間隔と断裁サイズとを関連付けて、断裁サイズの設定処理の効率化を図ることによりユーザに対する利便性を向上させること。
【解決手段】 複数の画像データの画像形成順序を並べ換え、画像データの数に応じて記録媒体上に並置されて形成される画像データのページ間隔を調整して記録媒体上に形成させ、画像データが形成された記録媒体の束を綴じて2つ折りにした後、端部を断裁し、中綴じされた2つ折りの冊子を作成する冊子作成システムにおいて、最大オフセット量αmaxに基づいて断裁サイズWを設定する制御部を備える冊子作成システム。 (もっと読む)


【課題】 共通経路を送られるカッティングテープを、適切かつ確実に、ハーフカット経路に送ることができるテープ処理装置等を提供する。
【解決手段】 分岐部33に配設され、カッティング手段121により逆送りされる処理シートTの尾端を分岐経路34へと案内する案内手段と、を備え、案内手段は、シート送り経路32を開放する第1位置と、シート送り経路32を閉塞する第2位置と、の間で移動可能な経路開閉部材681と、正逆往復移動により、カットラインを形成可能なカットライン形成範囲の外側を移動するバイトユニット131と協働し、経路開閉部材681を第1位置と第2位置との間で移動させる開閉部材作動機構682と、を有している。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に容易に確実に装着することができる一方で、取り外しが容易であり、取り外した後に対象物の表面を貼着剤で汚すことがなく、貼着剤を使って貼り付けることが不適切な対象物に対しても装着可能な、ラベルなどの所定のシート物を作成する。
【解決手段】テープ印刷装置に備えられたテープ切断装置によって所定(長さ)方向に搬送され印刷されると共に、その所定方向と直交する方向に切断分離してラベル(シート物)を作成するための印刷テープ(シート材)31であり、2枚のシート32,33を重ねると共に、その重ねた2枚のシート32,33を前記所定方向に沿って所定間隔aで互いに接合する。この印刷テープ31が切断装置に供給されて所定の長さに切断されることで、2枚のシート32,33間の所定間隔aで隣接する接合部34−34間に形成される非接合部分36に対象物を挿入しその対象物に貼着剤の使用無く容易に確実に装着できる。 (もっと読む)


【課題】高い切断品質を可能にする印刷製品の複数の縁部を断裁するための方法を提供する。
【解決手段】1つの処理サイクルの複数の処理ステップを介して印刷製品5もしくは切断物10の複数の縁部を断裁するための方法において、印刷製品5,10を収容するための集積装置4と、印刷製品10を集積装置4から切断テーブル18にプレスするためのプレススタンプ19と,この切断テーブル18上で切断するための切断装置17に搬送するための供給装置7とを備える切断設備1が設けられており、装置7,17の駆動が、それぞれ1つの処理サイクル中、供給、プレス、切断及び解放の処理ステップから構成される時間的に可変の処理サイクルが、それぞれ時間的に一定のブレード運動と時間的に可変の供給、プレス、及び解放ステップを備えるように、制御装置30によって制御される。 (もっと読む)


【課題】自動車用ウェザーストリップに埋設される略U字状で片側部分又は両側部分に複数の打抜き部が形成されたフィッシュボーンタイプの熱可塑性樹脂製の芯材を、容易かつ円滑に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】樹脂芯材20を略U字状に押出成形し、押出成形した樹脂芯材20の内側凹部21に打抜き刃11を挿入し、樹脂芯材20を固定して、打抜き刃11を樹脂芯材20の内側から外側に向けて打抜いて打抜き部22を形成し、樹脂芯材20の固定を解除して、樹脂芯材20を長手方向に所定距離、移動させた後、再び固定して、打抜き刃11を樹脂芯材20の内側から外側に向けて打抜く工程を、所定回数、繰り返し行う。 (もっと読む)


材料ウェブから別個の物品を製造するための方法であって、周期的なマスター基準信号を用いて製造装置内の複数の作業ユニットのサーボ作動を同期化し、材料ウェブの連続する製品セグメントに対して周期的な作業を行い、それにより、作製される物品に対する作業ユニットの同期化を維持するべく進行中の外部同調又は位置合わせを行う必要なく物品を形成する方法。この方法は、特に、使い捨て吸収性物品及びウェブ材料から形成される他の製品を製造する際に適用するのに適している。共通の基準信号による協調のため、個々のサーボシステムの各々によってそのプログラムされた作動命令を実行することにより、その作動は、他のサーボシステムの作動と同期する。これらの作動命令は、運動プロファイル、トルクプロファイル、力プロファイル、「カム」プロファイル、及びサーボ作動装置の能力内のあらゆる他の形態の作動シーケンスを包含し得る。
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