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国際特許分類[B26D5/26]の内容

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【課題】画像形成装置を構成する部品の設計変更を伴わずに、カッタの裁断時間を短縮することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ロール状の記録媒体を搬送する記録媒体搬送機構と、記録媒体に画像形成するヘッドと、ヘッドの記録媒体搬送方向下流に配置される可動歯及び固定歯と、可動歯を変位させるカッタ駆動部と、可動歯が固定歯から最も遠い位置である第1のホームポジションより固定歯に近く、記録媒体を搬送することができるだけの間隙が固定歯との間にある位置である第2のホームポジションを裁断動作開始位置とするようにカッタ駆動部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
堆積マガジンの過充填を回避するために、印刷物の供給が不規則であっても、堆積体マガジンのバッファキャパシティをいつでも十分にするように、切断装置の速度をコントロールする。
【解決手段】
切断装置(1)が、印刷物(3)を切断するための切断機構(12)と、この切断機構(12)に印刷物(3)を供給するための供給装置(4)とを備え、切断の前に、印刷物(3)から、印刷物(3)の堆積体(10)が構成され、構成すべきそれぞれ1つの堆積体(10)の印刷物(3)が検出され、それぞれ構成すべき堆積体(10)の最後の印刷物(3)の到着時点に基づいて、構成すべき堆積体(10)が時間窓(25)内で切断機構(12)に供給されるように、切断機構(12)の実サイクル数(T)がコントロールされる、切断装置(1)の速度コントロールをするための方法。 (もっと読む)


【課題】被測定物の密度が不明な場合でも所望の重量に対応する切断箇所を容易に求めることができるとともに、小型化により製造コストの削減を図ることが可能な計量装置及びそれを備えた切断装置を提供する。
【解決手段】計量装置1aは、重量センサー2aを介して上面3aに水槽4が載置される基台3と、基台3に立設されるネジ棹5,5と、ネジ棹5,5を回転可能に支持する支柱6,6と、チェーンベルト7を介してネジ棹5,5を回転駆動するモーター8と、ネジ棹5の回転量を検出するロータリーエンコーダからなる位置センサー2bと、支柱6,6の上部を固定するヨーク9と、ネジ棹5,5にナット部10,10を介して水平に設置されるクロスヘッド11と、クロスヘッド11に自在継手12を介して取り付けられるチャック部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート材の裁断処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るサーマルプリンタは、ステップ数計数部、裁断状態判定部および制御部を備えている。ステップ数計数部は、カッターモータの駆動情報を取得し、カッターモータの駆動に連動する回転刃の回転角度を表すステップ数を計数する。裁断状態判定部は、ステップ数計数部から取得したステップ数に基づいて回転刃がシート材の裁断を完了する位置とステップ数の関係が予め定義された裁断状態・ステップ数対応情報を参照し、シート材の裁断が完了したか否かを判定し、その判定結果を出力する。制御部は、裁断状態判定部における判定結果が裁断完了の場合に、駆動指令情報を出力してカッターモータを駆動し、回転刃を裁断時よりも高速度で定位置まで戻す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のミシン目形成モードの中から選択されたミシン目形成モードに基づいてミシン目加工処理を行うことが出来る画像記録装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】上位装置から受け取ったジョブ情報内のミシン目位置モード情報に基づいて、制御部11はミシン目形成モードを決定する。制御部11は、ミシン目形成モードに基づいてウェブ3上に形成するミシン目の位置を決定し、その位置にミシン目が形成されるように切り替え部6を制御する。切り替え部6の動作によってミシン刃162、163のオン状態/オフ状態が切り替わり、ウェブ3上にミシン目が形成される。 (もっと読む)


【課題】ミシン目を任意の位置に高精度で加工することが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】複数のミシン刃を有する円盤状ミシン刃162によりウェブ3にミシン目加工を施すミシン目加工部16を備える画像記録装置1において、切り替え部6は、円盤状ミシン刃162を、ウェブ3を介して円盤状ミシン刃162と対向するアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる。搬送情報生成部15は、ウェブ3の搬送位置を示す搬送情報を生成する。ミシン刃回転位置情報生成部7は、円盤状ミシン刃162のミシン刃の位置を示す回転位置情報を検出する。制御部11は、搬送情報及び回転位置情報に基づき、円盤状ミシン刃162をアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる切り替えタイミングを算出し、算出したタイミングにしたがって、切り替え部6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】連続した帯状の食品生地3から所要の食品生地片3Aを切断分離する食品生地切断装置において、供給される前記食品生地3から安定して所要の食品生地片3Aが最後まで切断可能な装置が望まれていた。
【解決手段】連続した食品生地を搬送する搬送装置と、前記搬送装置上の前記食品生地の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の下流側において前記食品生地から所要の食品生地片を切断するカッターユニットと、前記各部の動作を制御する制御装置を備えた食品生地の切断装置において、前記検知手段による前記食品生地の検出信号に基づき、前記搬送装置の搬送速度と前記カッターユニットを切断速度を制御することを特徴とする食品生地の切断装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円柱形状の弾性食品であっても予め設定される一定重量に簡単な測定で精度良く切断することができる定量切断装置を提供する。
【解決手段】定量切断装置10は、弾性食品Kを一定重量の個体kに切断する。この定量切断装置10は、整形手段(整形プーリ12と押圧プーリ13)とセンサ14と切断制御部15とカッタ16とを備える。整形手段は、弾性食品Kを一定の断面積に整形する。センサ14は、整形手段によって整形された弾性食品の断面積に対応する寸法h(t)を測定する。切断制御部15は、センサ14からの出力、弾性食品Kの比重ρ、搬送速度Uに基づいて弾性食品Kの切断箇所Ctを決定し、カッタ16で弾性食品Kを切断箇所で切断する。 (もっと読む)


【課題】裁断後の冊子の長さをユーザが要求する長さにより近づける。
【解決手段】搬送されてきた冊子が(A)に示す第1センサS1により検知された後、冊子の搬送を停止させる。その後、押圧ロール572を下降させる。これにより、(B)に示すように、冊子の先端部が押圧ロール572および駆動ロール571によって保持される。次いで、(B)に示すように、駆動ロール571を回転駆動し、冊子を搬送方向下流側へ更に搬送する。そして、冊子が(B)に示す第2センサS2により検知された後、冊子の搬送を停止する。次いで、(C)に示すように、裁断位置設定ユニット57を冊子の搬送方向下流側に向かって予め定められた距離移動させる。その後、(C)に示すように移動刃551を移動させる。 (もっと読む)


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