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国際特許分類[B26D5/20]の内容

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国際特許分類[B26D5/20]に分類される特許

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【課題】魚体のフィーレFのスライス方法において、切身の定量度を高める。
【解決手段】材料を切断受部6側へ間欠的に送り込み、材料送りを停止している間に、該切断受部6に近接して材料送り移行路を横切る切断刃21によって材料をスライスする方法であって、切り分けた材料の排出側位置にて材料の切断面Faに向けて配備したカメラ4によって切断面Faを撮影し、その撮影画像に対して、予め設定された色で占める部分の画像面積を計測し、目標断面積或いはその補整値を前記画像断面積で除した値をベースにして切断毎の材料送り量を決定する。 (もっと読む)


【課題】シート材送り裁断が可能な裁断機でシート材を裁断加工する際、次パーツが長い場合でも裁断開始までの待ち時間を可及的に短縮させて裁断効率を向上させる。
【解決手段】前パーツの裁断後に続けて次パーツの裁断を行った場合に裁断対象箇所が裁断エリア内に入り切るか否かを、次パーツ裁断前に裁断データに基づき判定手段で判定し、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入っていると判定した場合は前パーツに引き続きシート材送り裁断を行い、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入り切らないと判定した場合は裁断を開始せず、裁断対象箇所が裁断エリア内に入るようになるまでの裁断待ち時間と裁断刃の待ち位置とを演算手段で演算し、演算手段が求めた裁断待ち位置において裁断待ち時間の間だけ待機する。その間はシート材送りのみが行われる。 (もっと読む)


【課題】背部を綴じ合わされたシート束の一辺或いは3辺を正確に断裁揃えすることが可能なシート束断裁装置を提供する。
【解決手段】シート束をセットするトレイ手段又は所定の断裁位置にシート束を搬送する搬送経路に背綴じ部を検出する背部検出手段を設け、この背部検出手段からの検知情報に基づいて断裁手段を制御する。この場合背部検出手段としては、例えば背綴じステープル針の有無を検出する金属検知手段若しくはシート葉間に刺入する検知片で検出することにより、比較的簡便にシート束の背綴じ部を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型のプリンタに搭載可能であり、大きな動力機構や複雑な設定・操作を要しない用紙切断装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】用紙切断装置2は、連続紙4をミシン目10に沿って切断する装置であり、往動開始位置からの下動または復動開始位置からの上動によって連続紙4を切断するカッタブレード23と、カッタブレード23の両側を保持するカッタホルダ15と、カッタブレード23の下動カット動作および上動カット動作の一方を行わせる手動操作部14と、その他方を行わせるカットばね44と、切断位置に臨んで下動カット動作時および上動カット動作時に、連続紙4のミシン目10の送り方向前後位置を挟持する用紙挟持機構16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】中紙シートを表紙シートでくるみ製本する際に、中紙シートが単シートで束構成されていても、複数枚を重ね折りした折シートで構成されていても確実に製本綴じすることの可能な製本装置を提供する。
【手段】中紙トレイと、表紙トレイと、中紙トレイにセットされた中紙シートを接着剤塗布位置、表紙綴じ位置の順に案内する製本処理経路と、中紙搬送手段と、表紙トレイにセットされた表紙シートを綴じ位置に給送セットする表紙搬送手段と、塗布位置に配置され中紙シートの背部端面に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、綴じ位置に配置された表紙綴じ手段とを備える。そしてこれ等の制御手段に、中紙シートの束構成が中綴じ折りシートを含むか、または単シートのみであるかを入力する入力手段を設け、この束構成に基づいて中紙搬送手段、接着剤塗布手段、表紙綴じ手段の少なくとも1つの手段の制御を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 帯状フィルムから製品となるフィルム片を打ち抜いて製造するに際し、打ち抜かれたフィルム片の歩留まりを低下させることなく、打ち抜き対象となる帯状フィルムの面積歩留まりをも向上させうるようなフィルム片の製造方法を提供すること。
【解決手段】 帯状フィルムを所定の送りピッチ毎に打ち抜き、該帯状フィルムから複数のフィルム片を得るフィルム片の製造方法であって、1回の打ち抜きにより形成される切断線を前記フィルム片の輪郭の一部となるようにし、該打ち抜きを所定の送りピッチで2回以上繰り返すことで該切断線が組み合わされた際に、前記フィルム片の輪郭全体が形成されるようにることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分割した切片が互いに同じ形状となるようにタイヤを切断することができるタイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ12が載置されるターンテーブル14は、予め定める軸線L1まわりに回動自在に基台13に支持される。ターンテーブル14は、回動部15によって予め定める軸線L1まわりに回動駆動される。切断刃17は、ターンテーブル14に臨む刃先16を有し、切断方向Xの中央が予め定める軸線L1上を通って、切断方向Xに延びる。昇降部18は、刃先16がターンテーブル14に当接する当接位置およびターンテーブル14から離反する離反位置とにわたって、予め定める軸線L1に沿って切断刃17を昇降駆動する。制御部19は、ターンテーブル14の回動動作および切断刃17の昇降動作を交互に繰返すように回動部15および昇降部18を制御する。 (もっと読む)


【課題】切断装置において、回転切断刃が回転不能となるロック現象の発生を防止する。
【解決手段】回転切断刃の回転速度に応じて被切断物の搬送速度を制御する制御装置を備え、制御装置は、被切断物を切断する回転切断刃を駆動する第1のモータの回転速度が予め設定したしきい値以下となった場合、被切断物を搬送するパルスモータによる搬送速度を低下させる。または、第1のモータの回転速度が低くなった場合、被切断物を搬送するパルスモータによる搬送速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】カッターの刃によって紙の表面が削られて紙粉が発生することを回避した連続紙の切断装置及びその切断方法を提供する。
【解決手段】カッターを駆動するポジション検出用ギアにスリットを設け、ポジション検出用センサがポジション検出用ギアからカッターが切断終了位置にあることを、スリットを検知することにより検知したとき、制御部が連続紙をカッターから引き戻す方向に搬送機構を動作させることにより、適切なタイミングにより連続紙をカッターから退避させる。カッターを駆動するモーターにステッピングモーターを採用した場合には、カッターが切断終了位置にあることを、ステッピングモーターを駆動させるステップ数から検知するように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が円盤状ツメ体により強制送出され、裁断させることができる自動紙送り機構及び自動紙送り装置を提供する。
【解決手段】噛合する切断刃を有するシュレッダー部の回転駆動力を伝達して複数枚の紙をシュレッダに供給するシュレッダー用自動紙送り装置の紙送り機構において、紙送り装置に装備される紙送り用ローラの側面に、紙を刺衝しながらシュレッダ本体に自動供給する鋭利部が形成された円盤状ツメ体を装備した構造である。また、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の外周縁に沿って鋭利部が形成されて構造でもある。さらに、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の周縁に対して略垂直に鋭利部を形成している構造でもある。 (もっと読む)


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