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国際特許分類[B26F1/12]の内容

国際特許分類[B26F1/12]に分類される特許

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【課題】簡単な構成の刃型により、被加工シート部材にノッチとなる打ち抜き加工と切り込み加工とを同一工程により形成することができる刃型を提供する。
【解決手段】オス刃型20とメス刃型25とが協働して、被加工シート部材に開封用のノッチを形成するための加工を行なう刃型であって、オス刃型20は、被加工シート部材を打ち抜くパンチ23と、パンチ23の外側に突出するように設けられた切刃24とを備え、パンチ23で打ち抜かれた前記被加工シート部材の開口縁に連続して、切刃24により切り込みを形成する。 (もっと読む)


【課題】フランジに対して切欠き部を簡易に位置決めして形成することができ、切欠き部の形成作業を効率的に行う。切欠き部の形成に伴う切断片や切断屑をタンク外で回収することができ、タンク内が切断片や切断屑で汚れるのを防止する。
【解決手段】部品固定用開口部のフランジ部に形成される切欠き部に対応する本体に刃物受け部材を設ける。本体に、傾斜カム孔及び該傾斜カム孔に連続する垂直カム孔からなるカム孔が形成されたカム板を固定する。本体のカム板側にてフランジ部の開口内に挿嵌される位置出し可動体を移動可能に設け、移動手段により待機位置と切断位置の間で移動させる。位置出し可動体に、後端部に上記カム孔に摺動するカム軸を設けると共に先端部に切断部材を設けた移動体と、移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】パンチ刃に付着したパンチカスを簡易な構成で確実に除去することができ、且つ切り欠きの形状及び位置の精度の向上を図ることができる穿孔装置を提供する。
【解決手段】前記穿孔装置は、往復動により用紙に穴を穿孔する複数のパンチと、前記パンチを保持する保持板と、複数のダイと、軸回転方向に互いに角度の位相をずらして配置された2つのクランクと、前記2つのクランクと前記保持板とに連接する2つの連接棒と、前記ダイの下面に、パンチの列方向に配置された回転軸を備え、パンチカスをパンチから掻き取る回転ブラシと、を有し、穿孔は前記2つのクランクの回転により前記保持板はその両端の位相が互いにずれた状態で往復動し、前記パンチを往復動する差動穿孔で行われ、且つ穿孔動作での前記パンチのそれぞれの下死点における最下点位置と前記回転軸との距離が所定の範囲になるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンチ先端面の中心を挟んで相対する縁部に凸部を有するパンチ、即ち、双凸部を有するパンチによって、用紙の端縁を切り欠くパンチ装置において、用紙の端縁に半月状の切り欠きを確実に形成できるパンチ装置および前記パンチ装置を備えた製本装置の実現。
【解決手段】先端に、双凸部を有するパンチによって、用紙の端縁を切り欠くパンチ装置において、
前記双凸部の先端を前記用紙に接触させずに、前記用紙の端縁を切り欠くことを特徴とするパンチ装置。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が良く、且つ、Rカット打ち抜き後の包装袋を引き剥がす機能も兼ね備えたRカッター装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置の冷却機構は、包装袋裏面に対してエアーを噴出する裏面噴射部30がカッター枠24に設置されており、これに連結するように裏面噴射口32がカッター枠24内に穿孔されている。包装袋前面に対してエアーを噴出する前面噴射部31がカッター部20に設置されており、これに連結するように前面噴射口33がカッター部20内に穿孔されている。そして、Rカット前は裏面噴射口32と前面噴射口33からエアーを噴出し、Rカット時期は裏面噴射口32と前面噴射口33からのエアー噴出は停止し、Rカット後は裏面噴射口32のみからのエアー噴出を行う。 (もっと読む)


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