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国際特許分類[B27B21/04]の内容

国際特許分類[B27B21/04]に分類される特許

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【課題】切粉が詰まりにくく切れ味が長持ちする鋸刃を提供する。
【解決手段】板状鋸身の一端縁に沿って複数の歯3が列設された鋸刃であって、隣接する歯3,3の基部3B,3Bが、円弧状溝底面20を介して分離状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は折畳み収納時や使用時の柄の形態を本体に形成した嵌合部分で固定できると共に、携帯がし易く切れ味が良い両刃折畳鋸の提供を課題とする。
【解決手段】鋸身先端に凹状突起を形成し間に半円形の吊孔突起を設けた両刃鋸身と、前記両刃鋸身の末端に一側を回動自在に取り付け弾性で対称形成された角柱回動部とからなり、前記角柱回動部は、長手方向で対向する内側に鋸刃を被嵌する条溝と、該条溝の末端側に前記凹状突起を弾性嵌合して固定する窪み部を形成していると共に、一方の先端外側には嵌着突起を形成し、他方の先端外側には嵌着溝を形成したことで、前記角柱回動部を回動し折り畳んで鋸の収納と逆方向に回動して嵌合することで柄部が構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の剪定用鋸では枝下部に切り込みを入れる目的でナイフ状の刃物を目立てした鋸刃の下部に装着していたが、このナイフ状の刃物にて剪定する枝の下部に切り込みを入れるのは相当の突き上げの力が必要でしかも高所にある枝の場合には希望する位置に切り込みをいれるのが困難であった。
【解決手段】本発明ではナイフ状の刃物の代わりに丸鋸刃を装着し、その丸鋸を枝の下部に押し当てて前後にストロークさせ丸鋸刃で切り込みを入れるようにしたものである。これにより枝下部の希望する位置に正しく切り込みを入れることが可能になる。しかも突き上げて切り込みを入れるには相当の力を必要とするが、本発明では目的の枝に丸鋸刃を押し当てて前後にストロークさせることで簡単に切り込みを入れることが出来る。鋸の先端部、または鋸下部、あるいは鋸背部に丸鋸刃を装着可能で使用者の使い勝手の良い位置に丸鋸刃をとりつけることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 手引き鋸は、切断対象に適宜圧力をかけながら押し引きすることで、効果的に切断できるが、長時間、力をかけ続けることは困難を伴う。本発明の手引き鋸把持具は、力をかけ易い構造を持ち、鋸引き作業をより楽に改善するものである。
【解決手段】 図4のように、柄止め上部突起aおよび柄止め下部突起bの間に鋸の柄を挟み、腕支持部dに腕を通し柄を握り、切断対象eに鋸板の歯を当てると、梃子の構造ができ、腕支持部dの曲げ弾性により、切断対象eに安定的に圧力を掛けながら楽に鋸を押し引きすることができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない労力で短時間に、高枝等の被切断材を確実に切断することができる鋸用押付け具を提供すること。
【解決手段】 携帯することができる高枝打ち用鎌付き鋸11に設けられ、この鎌付き鋸11の鋸歯13aよって切断される高枝9を鋸歯13aに押し付けるための押付け部27と、鎌付き鋸11に設けられ、押付け部27が高枝9を鋸歯13aに押し付けるように、押付け部27をその押し付け方向に揺動移動させることができる押付け機構28とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間支持部の左右に刃板を配置して、二種類の機能を発揮する利器であり、それぞれの刃板を安全に利用できる鞘の固定構造を提供する。
【解決手段】中間支持部2から左右両側に刃板1A、1Bを突出させ、それぞれの刃板に鞘3A、3Bを装着する。中間支持部2に向けて装着する鞘の先端部には、中間支持部に挿入する係止片5を突出させ、係止片5の先端に形成した係止爪6を中間支持部の挿入孔内に係止させる。中間支持部の挿入孔内には、係止片5と刃板1A、1Bの間に移動可能なロックピンを配置し、一方の鞘を取り外したときにロックピンの一部が他方の鞘の係止片と刃板の間に移動し、鞘をロック状態とする。これにより、一方の刃板に装着された鞘を取り外し、他方の刃板に装着された鞘を把持部として使用する。 (もっと読む)


【課題】切れ味、耐久性を向上させた替刃鋸を実現する。
【解決手段】断面倒U字状の背金2に鋸刃板1の上辺部分を挿入し、基部を把持柄3に挿入する。背金2及び鋸刃板1の中子部分の下縁に切欠部4、5を設け、鋸刃板1の切欠部4を浅く形成することによって、把持柄3の下方から螺入させたねじ6の先端で鋸刃板を押し上げ、背金2の内面上縁に密接させる。鋸刃板1には基端部分に背金2に密接する直線状の接触部分7を形成するとともに、接触部分7の前端を支点部8とし、支点部8よりも先方に背金2の内面上縁よりも下方に位置する非接触部分9を形成する。切断作業にともなって鋸歯に発生する振動は、鋸刃板1自体のスプリング効果によって吸収し、鋸刃板全体に波及させない。 (もっと読む)


【課題】 長期経年使用しても、手指を切傷することの無い折り畳み軸支構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 刃体3と柄体2とに設けられた支点軸孔21、31を中心に折り畳み自在な折り畳み軸支構造であって、柄体2の支点軸孔21の周りに設けられたリング収容部23に収容され、中心孔を有するリング部材8と、刃体3の支点軸孔31と前記リング部材の中心孔83と柄体の支点軸孔21を同軸心にて緊締するネジ6、7とを備え、刃体の支点軸孔31の周辺部と、リング部材8の刃体の支点軸孔31の周辺部に当接する平面部84とのいずれか一方に設けられた凹部32と、他方に設けられ凹部32と嵌合する凸部81とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配電線路に倒れかかった枝などを短時間に効率よく伐採でき、作業者の疲労度の軽減や安全の確保が可能であり、また簡単な構造のため容易かつ安価に製造できる高枝切り用鋸を提供する。
【解決手段】 鋸刃を同じ向きに合わせて揃えた少なくとも2挺の同形同サイズの鋸身と、当該各鋸身の長さ方向両端部のそれぞれにおいてこれらの鋸身を適宜の間隔だけ離して互いに平行となるように連結する少なくとも各1個の連結部材と、前記鋸身の両端部のそれぞれに位置する連結部材に一端が固定される各1本の索状体とを備えることを特徴とする高枝切り用鋸。前記連結部材は、前記鋸身の両端部のそれぞれに各2個用いられ、そのうちの1個は背寄りに、残りの1個は鋸刃寄りに配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】切断作業の際の樹皮の剥離を防止でき、容易かつ迅速に効率よく切断作業が行える鋸を提供する。
【解決手段】主刃1と、その主刃1に対向状に配設される副刃2と、その副刃2を主刃1に向かって挟むように常時弾発付勢するバネ5と、を備えている。 (もっと読む)


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