説明

国際特許分類[B27B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 鋸;そのための構成部品または付属品 (765) | 鋸盤のうち丸鋸歯をもつもの;その構成部品または装置 (206)

国際特許分類[B27B5/00]の下位に属する分類

特殊目的にのみ特徴があるもの (12)
車輪つき丸鋸;丸鋸のうちトラクターや乗物に取りつけられてそれにより駆動されるように設計されたもの
円筒鋸
リム駆動の鋸歯
鋸台 (101)
細部;構成部品;附属品 (85)

国際特許分類[B27B5/00]に分類される特許

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【課題】従来のダブルソーの上下対のローラーはチェーン駆動であり、チェーンのスプロケットはローラー片側の軸端に取り付けられているもので、下ローラーが上ローラーにて、チェーン側が下方に押し付けられローラー全面にかかる力が同一でなく、チェーンのスプロケット側が強く押さえられるので、丸鋸の切断軌跡が弓状の弧となる。
これを訂正すべく上ローラー軸端の圧縮スプリングを調整することが困難であった。
【解決の手段】上下対のローラー駆動をギヤ駆動にし、特に厚物切断の場合、上下ローラー間隙を大きくしなければならず、上ローラーのピニオンの歯とアイドルギヤの歯が互いに滑り合う運動をし、上ローラーが、下ローラーを不均一の力で押し付けることなく、順調な回転をするから挽き曲がりがない。 (もっと読む)


【課題】
被加工材に当接し、切断の際に保持する可動フェンスが、移動の際に側方にはみ出ることを抑制する。また、可動フェンスが、クラウンモールディング材を含む様々な被加工材を保持することができる卓上切断機を提供すること。
【解決手段】
可動フェンスをベースよりほぼ垂直な方向に摺動可能に設け、その被加工材接触面の面積が、摺動により、可変である卓上切断機によって解決した。 (もっと読む)


【課題】加工用木材に対するプレカット加工を効率よく行うことができる加工用木材のプレカット加工方法の提供。
【解決手段】上流側搬送路13に搬入された加工用先行木材31を自動搬送する第1工程と、定置された加工用先行木材31の始端31a側に対し加工工具23を用いて自動加工する第2工程と、始端31a側に対する自動加工を終えた加工用先行木材31を搬送して定置させてその終端31b側に対し加工工具24を用いて自動加工すると同時に、上流側搬送路13に搬入された加工用後行木材33を自動搬送して定置する第3工程と、加工用先行木材31をプレカット加工済み木材32として下流側搬送路14から排出しながら、加工用後行木材33の始端33a側を加工工具23を用いて自動加工する第4工程とを少なくとも含み、これら第2工程〜第4工程とを1サイクルとすることで行われる。 (もっと読む)


【課題】チップの左右に形成される先端突起の突出量を、研磨精度に左右されることなく常に略一定に保持できる回転鋸を得る。
【解決手段】円板状の台金の外周部に多数の刃台を突出形成し、各刃台に超硬製のチップ4を固着してなる回転鋸において、前記チップ4の回転進行側の面に歯丈方向に延びる縦凹部5を形成して該チップ4の両側に鋭利な側面切刃7を形成し、前記チップ4の回転進行側の面に前記縦凹部5と交差して刃厚方向に延びる横凹部6を形成するとともに、該横凹部6の上縁6aを前記側面切刃7の先端から基部側に変位させる。また、前記横凹部6の上縁6aは側面切刃7の先端から基部側に約0.5mm変位させる。 (もっと読む)


【課題】移動や運搬を作業性良く容易に行うことができる卓上切断機を提供すること。
【解決手段】ベース1にターンテーブル2を水平回動可能に嵌合保持し、ベース1上に加工材35を支持するフェンス3を固定し、前記ターンテーブル2の後方には、ベース1に対して傾斜可能に立設されたホルダ5を設け、該ホルダ5の上部へ摺動部材を連結し、丸鋸部12をベース1の上面に対して平行に前後摺動自在且つベース1の上面に対して上下揺動可能に保持し、該丸鋸部12に鋸刃14とハンドル26を設け、前記丸鋸部12を傾斜、上下揺動及び前後摺動させて加工材35を切断する卓上切断機において、前記ターンテーブル2の後方下部に転動可能なローラ18を前記ベース1の設置面より浮かせて前記丸鋸部12の前後摺動方向と平行に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの大小に応じてガイドバーをホルダに対して固定又は摺動させ、小スペースでの切断作業を可能とするとともに、スペースに余裕がある場合の作業性を高めることができる卓上切断機を提供すること。
【解決手段】被加工材Wを載置可能なベース部2と、該ベース部2に立設されたホルダ3と、モータ(駆動源)4によって回転駆動される丸鋸刃5を備える丸鋸部6と、該丸鋸部6を上下方向に揺動可能に軸支する支持部材7を有し、前記丸鋸刃5によって被加工材Wを切断可能な卓上切断機1において、前記ホルダ3に、前記ベース部2に対して略平行に延びるガイドバー8を摺動可能に設けるとともに、前記支持部材7を前記ガイドバー8上で摺動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 組立性が良く、信頼性の高い構造でベース内に保護カバーを設ける。
【解決手段】 保護カバー19を、一端側に取付リング21,21を、他端側にスリット22を設けた矩形のプレート体として、取付リング21,21を、ベース2内でのブレードカバー14に設けた支持具23,23間に軸着し、自由端側のスリット22に、ベース2の内面に形成された連結棒25を遊挿させてスライド可能に連結して、ブレードカバー14とベース2内面との間で保護カバー19を架設すると共に、鋸刃ユニット4の傾動を許容可能とした。 (もっと読む)


バイメタル鋸刃、帯鋸、または円形丸鋸刃の製造方法が開示される。前記方法によれば、第一の工程で、第一の金属でできた支持帯(11)または支持円板は、第二の金属でできた切削材(16)に結合され、第二の工程で、前記結合は、歯形(17a,b)を形成するように材料を除去する仕方で機械加工され、所定の方法で分離することによって、少なくとも部分的に切削材(16)でできた鋸歯を作り出す。第一の工程では、製造工程を簡略化し、当該方法における製造労力を減らすために、穴(15)が、歯の間隔に応じて、まず支持帯(11)または支持円板に作り出される。次に、切削材でできている、穴(15)を完全にふさぐ小挿入板(16)が、穴(15)に挿入され、穴(15)に配置された小挿入板(16)のエッジは、最終的に支持帯(11)または支持円板に結合される。

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