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国際特許分類[B27B5/29]の内容

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国際特許分類[B27B5/29]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な建築材切断用受け台を提供することを目的とする。
【解決手段】石膏ボード,窯業系サイディングボード,平板,角材などの建築材1を切断する際に使用する建築材切断用受け台であって、積層された前記建築材1の上方位置の建築材1を側方に所定量スライド移動させ、切断具Kで切断する際、前記スライド移動させた部分を受ける受け部2と、この受け部2を昇降させる昇降部4とを有し、この昇降部4は、前記受け部2を前記建築材1の厚みに相当する距離単位で段階的に降下させる段階的降下機構7を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の卓上切断機では、繰返し切断する作業を行うときは、被加工材を移動させるために労力を要するという欠点があった。ベース部にスプリングで付勢したホルダに補助部材である補助ローラを設けることで被加工材を所定の位置まで移動する労力を軽減させるとともに、被加工材に記した墨線と切断位置を微調整が容易な卓上切断機を提供することである。
【解決手段】被加工材を載置可能なベース部1と、該ベース部に対し上下揺動自在に切断部26を保持し、前記切断部に切断刃22と電動機部を備え、前記切断部を上下揺動し被加工材を切断する卓上切断機において、前記ベース部にスプリングで付勢したホルダに補助部材である補助ローラ21をベース上面より凸させ配設し、回転可能に支持することにより達成可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動工具を使用する際に生ずる切断粉を捕集するにあたり、刃具駆動モータから動力を伝達する機構を設けることなく、さらにモータの数を増やすことなく、簡易な構造で切屑を集塵する際の捕集効率を高める。
【解決手段】集塵機構40は、捕集された切断粉を収容する集塵ボックス41と、この捕集効率を高めるために集塵風を発生する集塵風発生機構50とを備える。集塵風発生機構50は、刃具駆動モータを冷却する冷却ファン38により生じた風の風力により回転する駆動ファン55と、この駆動ファン55の回転に応じて従動回転する集塵ファン55とを備える。この集塵風発生機構50は、駆動ファン55の回転に応じて集塵ファン55を回転させ、集塵ボックス41の内部に切断粉を送るように作用する集塵風を発生させる。 (もっと読む)


【課題】被加工材を所望長さに正確かつ作業性良く切断することができる新たな卓上切断機を提供する。
【解決手段】ベース部10の定規部材11に、レーザ距離計40を設置するためのレーザ距離計設置部材12がボルト13、13により固定されており、レーザ距離計設置部材12は、丸鋸刃31による被加工材20の切断端面と同一平面からなるレーザ距離計当接部12aを有している。被加工材20の寸法基準面20a側には、寸法基準面20aに当接面25bを当接させた状態で、被加工材20を挟持することで設置される検知部材25が設けられており、検知部材25は、当接面25bと同一の平面からなり、レーザ距離計20により計測されるレーザ距離計検知面25aを有している。 (もっと読む)


【課題】回転刃具の回転を停止させた状態で切断機本体を下限位置に位置させた場合であっても、切断粉の自重によりケース側集塵口からテーブル上に切断粉を落としてしまうのを軽減することにある。
【解決手段】第2搬送筒部71だけが、ブレードケース44に固定支持されるように一体化に結合して接続される。これに対し、第1搬送筒部61は切断機本体40とは別でスライダ37に対して固定支持された状態で取り付けられる。ここで、第2搬送筒部71の外径は第1搬送筒部61の外径より短く形成されて、第2搬送筒部71を第1搬送筒部61に挿し込むようになっている。第1搬送筒部61と第2搬送筒部71とは、集塵ボックス50に対するケース側集塵口445の相対位置の変更に応じて、第2搬送筒部71の第1搬送筒部61に対する挿し込み量が変更されることにより、第1搬送筒部61に対する第2搬送筒部71の連結した状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】卓上形の丸鋸盤において、切断加工時に切断部位で発生する切断粉を効率よくダストノズルまで案内するための集塵ガイドについて、その集塵効率を一層高める。
【解決手段】集塵ガイド40を支軸31を介して上下に回動可能に支持し、可動カバー20開閉用のリンクレバーに係合させた案内凸部33を集塵ガイド40の案内壁部45に係合させて、当該集塵ガイド40が上方へ退避可能な状態で切断機本体10の下動動作に連動して下動し、かつ下動すると回転刃具14の刃先に接近する方向に相対変位する構成とする。 (もっと読む)


【課題】切断工具において、電動モータの冷却風を切断部位に発生する切断粉の除去に利用する場合に、従来切断部位の上から下に向けて風を吹き付けていたので、切断粉が舞い上がって再び切断部位に堆積する等して効率のよく除去することが困難であった。本発明では、モータ冷却風を利用して切断粉を効率よく除去できるようにする。
【解決手段】電動モータ40の下部付近から切断部位の側方に至ってブロワダクト31を配置して、モータ冷却風を切断部位に対して側方から吹き付けて切断粉を吹き飛ばす構成とする。 (もっと読む)


【課題】切断の進行に伴うワーク内部の歪みや応力の開放によるワークのズレや丸鋸刃の挟み込みをなくす。
【解決手段】自動丸鋸盤3は、丸鋸刃11を装着する主軸10と、丸鋸刃11による切断位置の近傍でワークWを横方向からクランプ固定するための主バイス装置13と、ワーク定寸送りのための搬送バイス装置15とを備えると共に、主軸10の前方側に、斜め後方に下降する様に昇降可能に取り付けられると共に丸鋸刃11の盤面に沿う方向に前後所定距離をあけて配置され、丸鋸刃のワーク上面切断位置を挟んで前後に位置する2個のローラ21,22を備えた上押さえローラ装置20が配置される。また、主軸10の後方側に、斜め前方に下降する様に昇降可能に取り付けられると共に、丸鋸刃11による切断線上に位置し、外周が楔状断面とされた楔ローラ31を備えた楔ローラ装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】ベースの上方の小さいスペースで、厚肉の被切断材を押圧保持しつつ被切断材を斜め上方から所定の形状に切断でき、コンパクトで使い勝手に優れた卓上丸鋸盤のバイス装置及び卓上丸鋸盤を提供する。
【解決手段】被切断材を位置決めするガイドフェンス12を備えたベース10の上方に、鋸刃を備えた本体を上下動可能且つ左右方向に傾動可能に設けた卓上丸鋸盤1に備えられ、ガイドフェンスの後方に立設されてアーム42が取り付けられた支柱41と、ガイドフェンスの前方でアームに螺合し回転操作により上下移動可能なネジ送り部材43と、ネジ送り部材の下端に備えられた押圧体45Bとを含むバイス装置で、ネジ送り部材を、互いに同軸で螺合することで上下方向Yに連結し、それぞれ単独で回転操作可能な複数のネジ部材44、45から構成し、最上位置のネジ部材44をアームに螺合させ、最下位置のネジ部材45に押圧体45Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】被切断物の形状や大きさに応じて、回転刃の刃先が適正な位置から切り込むことができるように、被切断物の挟着固定位置を前後方向に移動調整できるようにした丸鋸切断機を提供すること。
【解決手段】基台2の上部にコモンベース5が固定され、コモンベース5の上面の両側に、互いに平行な一対のガイド溝30、30が基台2の前後方向に向けて設けられ、固定バイス27の下面の両側に、一対のガイド溝に沿って摺動可能に嵌合される突起31が設けられ、コモンベース5の上面にバイス装置3が配設されると共に、一対のガイド溝30、30に固定バイス27の突起31が嵌合され、固定バイス27が可動バイス28と平行な状態で基台2の前後方向に移動可能とされている。 (もっと読む)


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