国際特許分類[B27K3/34]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 木材の注入,着色,染色,漂白方法,装置もしくは物質の選択,または他に分類されない木材の浸透液による処理;コルク,とう,あし,わらまたは類似材料の化学的または物理的処理 (1,167) | 木材への注入 (475) | 有機注入剤 (174)
国際特許分類[B27K3/34]の下位に属する分類
脂肪族化合物 (4)
芳香族化合物 (2)
タール;鉱油 (1)
異なる有機注入剤の混合物 (54)
国際特許分類[B27K3/34]に分類される特許
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木材保護用殺菌性混合物
トリアジメフォンおよび/またはトリアジメノール、並びに少なくとも1種の他の公知の殺菌活性化合物を含む、相乗効果混合物を使用することによって、生物学的有害物、特に木材破壊菌類による攻撃、損傷および/または破壊から、工業材料、特に木材を保護することができる。 (もっと読む)
改質木材及びその製造方法
【解決手段】 H−Si基を2個以上含有する有機ケイ素化合物により塗布及び/又は含浸処理された木材からなることを特徴とする改質木材。
【効果】 本発明の改質木材は、吸水防止性、寸法安定性に優れ、木材内部に注入された薬剤の溶脱防止にも効果を発揮する。
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木材防腐・防蟻・防かび剤およびそれを用いる木材の処理方法
【課題】オオウズラタケ、カワラタケなどの木材腐朽菌に対する強力な防除効果と、優れた防蟻・防かび効果を発揮し、かつ優れた安全性を有する木材防腐・防蟻・防かび剤を提供することを課題とする。
【解決手段】エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよびブチレンオキシドから選択される少なくとも一種がアルキルアルコールに付加したポリオキシアルキレンアルキルエーテルを有効成分として含有することを特徴とする木材防腐・防蟻・防かび剤により、上記の課題を解決する。
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木材の改質処理方法
【課題】
木材の経年変化による寸法安定性については種々の技術が開発されているが、シックハウス症候群による弊害や重量の変化、又は強度低下等の問題が生じていて最適な処理が見出せないまま今日に至っている。
【解決手段】
本発明は、不飽和モノカルボン酸の水溶液に重合開始剤またはさらにエステル化触媒を添加した水溶液を木材に注入し、さらに加熱処理をすることによって、木材本来の特性を失うことなく、寸法安定性が向上し、その効果を持続させる木材の改質処理方法を提供する。
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情報化核酸含有木質材料及びその製造方法
【課題】取り除くことができない個別認証情報を備え、この情報を解読することによって、その出所・経歴などを特定することができる情報化核酸含有木質材料と、このような情報化核酸を含有する木質材料の製造方法を提供する。
【解決手段】DNAに代表される核酸の配列を個別認証情報として利用し、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備えた情報化核酸を望ましくは木質素材100gに対して0.5〜500μgの範囲で含有させる。
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木質材用フナクイムシ防除剤及び木質材のフナクイムシ防除方法
【課題】 フナクイムシの防除効果が高く、また木材への固着性と海中での安定性が高いことにより環境汚染の危険性が少なく、さらに毒性が低いことにより環境生物への安全性が高い木質材用フナクイムシ防除剤を提供する。
【解決手段】 キトサンの銅金属錯塩と、この錯塩をアルカリで処理して得られる弱アルカリ性を有するキトサンの銅金属錯塩の、少なくとも一方を主体とする。キトサンの銅金属錯塩はフナクイムシの成長を抑制し、あるいはフナクイムシを死滅させる作用を有する。またキトサンの銅金属錯塩は強いカチオン性を有しており、強いアニオン性を有する木質材料の木質繊維と電気的に強固に固着し、しかもキトサンの銅金属錯塩は水不溶性であって海中での安定性が高い。さらにキトサンの銅金属錯塩は毒性が低い。
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木質ボードの製造方法
【課題】ポリエチレングリコールを使用した木質ボードの寸法安定化処理を、加熱装置のような付加的装置を用いることなく、高い作業効率で行い得るようにした、より改良された木質ボードの製造方法を提供する。
【解決手段】木質ボードの原料10をフォーミング用基台2の上に散布してマット状11とし、フォーミングされたマット11を熱圧プレス3により熱圧締する。熱圧プレス直後の熱圧時の熱が残っている状態の木質ボード12にポリエチレングリコールまたはポリエチレングリコールモノメタクリレート5を塗布し、塗布後の木質ボード12aを自然放熱により常温まで冷却する。
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竹や竹炭などへカルシューム水を融合した環境改善の方法
【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。
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木材保護におけるアニリノピリミジンの使用
本発明は、木材腐朽および木材変色菌に対する木材および木質材料の保護のため、アニリノピリミジン類であるピリメタニル、シプロジニルおよびメパニピリムの使用に関する。 (もっと読む)
防腐剤
【課題】 毒性が極めて低く、揮発や溶出も少なく、かつ施工現場でも容易に防腐処理が可能な防腐剤を提供すること。
【解決手段】 リグニン又はその変性物を有効成分として含有することを特徴とする防腐剤。
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