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国際特許分類[B28B3/20]の内容

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【目的】 幅の異なる押出成形板を容易に製造できるようにする。
【構成】 押出成形板1の裏面に3条の凸条2が設けられている。この凸条2は押出方向に延在しており、凸条2の配列ピッチは100mmである。押出成形板1の側辺には、凸条2を2分割した大きさの凸条4が延設されている。この幅400mmの押出成形板1を線A、B又はCで切断すると100、200又は300mmの幅の切断体が得られる。この切断体又は押出成形板を接着すると、500、600、700mm………の幅の板材を製造できる。
【効果】 多種類の規格幅寸法の板材を容易に製造できる。従って、押出成形機には少数の押出ダイスを用意しておくだけで十分であり、多品種少量生産する場合のコストダウン及び納期短縮を図ることができる。 (もっと読む)




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