説明

国際特許分類[B29B7/80]の内容

国際特許分類[B29B7/80]の下位に属する分類

国際特許分類[B29B7/80]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】押出し工程で形状不適格となった加硫系配合剤が配合されたゴム材料を、ロール混練機で混練されている混練ゴムに投入し、分散させて有効に利用することができるゴム材料の混練方法を提供する。
【解決手段】押出し成形機24で押出されて、所定の形状とならずに形状不適格となったゴム材料R3を追加ゴムR3とし、この追加ゴムR3を計量して所定のゴム量を確保するとともに、追加ゴムR3を加熱して40℃以上100℃以下の状態で、ロール混練機4で混練されている混練ゴムR1に投入し、この混練ゴムR1とともに40℃以上100℃以下で混練して、追加ゴムR3に含まれている加硫系配合剤Qによる反応を抑制しつつ、混練ゴムR1に分散させて、目標粘度になるまで混練する。 (もっと読む)


【課題】 ゴム混練機の機体内部の酸素濃度を低下させて、硫黄等の飛散した粉末の発火を抑制し、ゴムの性能を悪化させることなく粉塵爆発を予防して混練作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 被混練物Gの投入前に、ガス供給装置15の供給する窒素や二酸化炭素等の不活性ガスを密閉式ゴム混練機1の円筒体5の側面に設けたガス導入口14から機体内に導入し、機体内の酸素濃度を一定値以下に低下させた後、被混練物Gを投入口11から混練室3へ投入する。 (もっと読む)


【課題】 合理的なマッチングを介して、高温、高圧混練方法により、PE、PRPS、及びPVCの各成分を含まない完全な生分解性プラスチックを産出し、簡単で、コスト、加工性能、生分解性及び製造方法の便利性を兼ね備えているものが望まれる。
【解決手段】 生分解性プラスチックの組成物及びその製造方法に関するもので、現有の生分解性合成樹脂とエステル基を含んだ主鎖と、エステル基、ハイドロキシ基、カルボシキ基及びケトン基のいずれか一つを含んだ側鎖からなる直鎖ポリアルケンを選択し、これを変性澱粉、親和剤及び助剤と配合して製造する。 (もっと読む)


21 - 23 / 23