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国際特許分類[B29C33/60]の内容

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【課題】 機械加工では得られない高い加工精度および表面粗さを円滑な面に加工できるとともに量産化を可能にする。
【解決手段】 インクジェット方式のノズル1から液状樹脂2を噴射し、紫外線によって硬化させることにより球面形状を呈する凸状体2aが設けられた金型マスタ4を形成する。金型マスタ4の表面に金属膜の下地5を形成し、この下地5を電極として電鋳を行うことにより金型母材6を形成する。有機溶剤に浸漬させて金型母材6を金型マスタ4から離型し、金型母材6を整形して射出成型用の上型7を形成する。上型7と下型8とによって微小光学部品9を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 特に金型の凹凸パターン面に電解重合法によりフッ素含有トリアジンジチオール誘導体の被膜を成膜するにあたり、従来とは異なる工程で成膜することで耐久性の向上(すなわち寿命の向上)を図ることが出来る金型の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、金型4の凹凸パターンが形成された対向面4aに、フッ素含有トリアジンジチオール誘導体を有する被膜5を電解重合法により成膜した後、熱処理を行なう一連の成膜・熱処理工程を複数回行なうことで、被膜5の耐久性を従来に比べて飛躍的に向上させることが出来、前記金型4の寿命を従来よりも飛躍的に延ばすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 成形型と可塑性素材との摩擦係数に応じて冷却速度を調整することにより、成形品の形状精度の向上を図ることができ、また、冷却速度を速くしてサイクルタイムを短縮することができる可塑性素材の成形方法を提供する。
【解決手段】 加熱溶融させた可塑性素材16を成形型11,12によりプレス成形した後に冷却する可塑性素材の成形方法において、可塑性素材16と成形型11,12との摩擦係数に応じて、可塑性素材16の冷却速度を設定する。また、可塑性素材16と成形型11,12との摩擦係数が0.1以下のときに、冷却速度を0.3℃/秒以上とする。さらに、可塑性素材16を成形型11,12でプレス成形する前に、成形型11,12にカーボン19を付着させて、可塑性素材16と成形型11,12との摩擦係数を低くする。 (もっと読む)


モノ−又はジ−アルキル置換リン酸のアルキルアミノ塩を離型剤としてポリマーにおいて使用することができる。 (もっと読む)



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