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国際特許分類[B29C41/30]の内容

国際特許分類[B29C41/30]に分類される特許

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【課題】連続的にスムーズに変化する模様を有するシート状物を、効率よく製造すること。
【解決手段】支持体上に非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、支持体の裏面において磁力を有する物体が運動することにより模様を形成し、乾燥してフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせるシート状物の製造方法。さらには、支持体が長尺シートロールであって、フィルムを張り合わせる基材が長尺シート基材であることが好ましく、加えて支持体の巻き出し部と巻き取り部の中間部にてキャスト法を行いフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせる方法であることや、磁力を有する物体の運動が支持体の走行方向に対し、直角方向の成分を含む運動であることが好ましい。また、非球状磁性顔料が薄板状であることや、板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性や熱や有機溶剤に対する寸法安定性が求められる製品又は一部材を形成するためのフィルム材料として有用な透明ポリイミドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】特定の芳香族酸二無水物とジアミンを特定の作成方法で作成することにより、耐熱性、透明性及び有機溶剤に対して寸法安定性の高い透明ポリイミドフィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】広い波長域において一様の偏光変換が可能なフィルムを与えることができる組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物及びカイラル剤を含む組成物。


[式(1)中、Arは芳香族炭化水素環および芳香族複素環からなる群から選ばれる少なくとも一つの芳香環を有する2価の基を表し、Ar基中の芳香環に含まれるπ電子の数Nπは、12以上である。D及びDは、2価の有機基を表す。G及びGは、2価の脂環式炭化水素基を表す。E、E、B及びBは、2価の有機基を表す。A及びAは、2価の脂環式炭化水素基又は2価の芳香族炭化水素基を表す。k及びlは、それぞれ独立に、0〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】蓄光材の使用量を抑えつつ、発光輝度を高くする。
【解決手段】粒状の蓄光材料の層に、加熱により溶融した熱可塑性の透明ウレタン材を流し込み、透明ウレタン材に蓄光材料を混ぜることにより、透明ウレタン材に対する蓄光材料の配合傾斜を厚みd方向に設けた。これにより、蓄光体本体2において、蓄光材が多く配合された蓄光材リッチ層3と、蓄光材が少なく配合され透明ウレタン材が多く配合された透明ウレタンリッチ層4とを設けた。 (もっと読む)


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