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国際特許分類[B29C47/36]の内容

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国際特許分類[B29C47/36]に分類される特許

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【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】長手方向における膜厚分布を低減させたセルロース系樹脂フィルムを得る。
【解決手段】
セルロースアシレートに添加剤を添加してペレット化する。押出機11にセルロースアシレート25を供給して溶融する。溶融したセルロースアシレートは、ギヤポンプ12によりダイ14からキャスト用ドラム15上にシート26としてキャストされる。吐出口14aで吐出圧が測定されて、略一定値に保たれる。シート26は、冷却用ドラム16,17に巻き掛けられながら搬送されて冷却されてフィルム27となる。フィルム27は、冷却ゾーン40で冷却された後に巻取機21で巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクトにすることができ、エネルギー効率にも優れた、タイヤ構成部材用帯状ゴムを押し出す方法、および、これに用いられる帯状ゴム押出システムを提供する。
【解決手段】 このタイヤ構成部材用帯状ゴムの押出方法は、押出機1で用いられるゴムを、ギアポンプ式の熱入れ機2で熱入れし押出機1に直接供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適正とされる予測ギアポンプ回転数と現在の運転ギアポンプ回転数の比較を行い、その結果により異常を判断し、ギアポンプの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるギアポンプの制御方法は、ギアポンプ(7)の吸入圧力値及び吐出圧力値を用いて前記ギアポンプ(7)のギアポンプ用モータ(9)の回転数を制御するようにしたギアポンプの制御方法において、ギアポンプ(7)に対して適正とされる予め予測された予測ギアポンプ回転数(Nc)と現在の運転ギアポンプ回転数とを比較し、比較結果に基づいて異常と判断された場合、アラーム発生又は停止を行う方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 押出機(1)を造粒装置に接続するストランド形成構造体は、押出機(1)の出口(5)に流れ的に接続可能である複数個の供給通路(8)を備える。これら供給通路は、できるだけ一定にされる吐出量を有するギヤポンプ(21)に通じ、流路(11)への溶融体の流れを、起動中ブロックできる。個々の流路(11)は、各ギヤポンプ(21)からストランド用ダイス(9)に通じ、ストランド用ダイスは、穴明けプレート(10)の孔により構成でき、穴明けプレートは、穴明けプレートヘッド(7)に接続される。複数個のギヤポンプ(21)は、共通シャフト(24)により駆動される。
この種のストランド形成構造体を備えた、造粒装置を起動する方法は、各ギヤポンプ(21)の入口(27)で、十分な圧力が生じるまで、押出機(1)をまず駆動する。この圧力が達成されると、ギヤポンプ(21)の各々は、再始動される。水中造粒装置では、造粒ブレード(12)を最後に回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化できかる材料を安定して押出ししうるギアポンプ押出機を提供する。
【解決手段】 材料mの供給口Iと押出口Oとを有するケーシング2と、該ケーシング2の内部に配されかつ互いに噛み合うとともに第1の駆動手段により駆動される一対の押出しギア3、4とを有し、前記ケーシング2の内周面8aと前記各押出しギア3、4の歯溝との間で材料mを前記供給口I側から押出口O側へと送るギアポンプ押出機1である。前記ケーシング2の内部かつ前記押出しギア3、4と供給口Iとの間に、前記供給口Iから投入された材料mを前記押出しギア3、4側に供給する一対のフィードギア5、6が設けられる。各フィードギア5、6は、前記押出しギア3、4のいずれとも噛み合うこと無く離間して設けられるとともに、前記第1の駆動手段とは別の第2の駆動手段により回転駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、高粘性の材料の搬送のために使用可能である歯車ポンプに関する。磨耗の少ない且つメンテナンスのいらない軸受、高い出力および良好な自己洗浄性を可能とするために、本発明による歯車ポンプは、ハウジング2、1つの太陽歯車14、および多数の、ハウジングに固定状態で軸受けされている遊星歯車16を有する歯車段7、この太陽歯車14と回転固定に結合された入口スクリュー軸12、および入口移送混合領域22を有する、入口スクリュー段6、この太陽歯車14と回転固定に結合された出口スクリュー軸20、および出口移送混合領域25を有する、出口スクリュー段9、を有しており、その際、これら移送混合領域22、25内において、これらスクリュー軸12、20が、歯車段7に向かって減少するスクリューねじ山深さを有しており、且つ、ハウジング2;2a;2c内において、これらスクリュー軸12、20のスクリューねじ山列に対して逆方向に指向し、この歯車段7に向かって断面積において増大するスクリューねじ山列23、26が形成されており、これらスクリューねじ山列が、それぞれに、これら遊星歯車16の間で終端している。
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【課題】 ジョイントマークが存在しない均一組成のゴムロール及びゴムチューブを作製することが可能な押出成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 単層または多層のゴムロールもしくはゴムチューブを成形するための押出成形装置において、ゴムコンパウンドを円筒状に継ぎ合せるための案内通路と、前記円筒状に継ぎ合わされたゴムコンパウンドの径を縮めるための縮径加工通路と、前記縮径加工通路を通過した円筒状ゴムコンパウンドに加圧成形を施すためのダイス部18とを具備し、前記案内通路内あるいは前記縮径加工通路内に、円筒状ゴムコンパウンドの円周方向に沿って回転することにより前記円筒状ゴムコンパウンドを攪拌する攪拌手段11を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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