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国際特許分類[B29C49/04]の内容

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【課題】
解決すべき課題は、ブロー成形用金型の型抜き上の制約から、ダクトのセンターベンチ部とサイドベンチ部を一体には形成困難な複雑な形状の場合には、ダクトのセンターベンチ部とサイドベンチ部を一体に形成する方法ではブロー成形できないという点である。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成されるダクトの製造方法であって、サイドベンチ部のセンターベンチ差込み部を深絞り成形し、更にその深絞り成形にスライド機構によるスライドを適用することにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形加工性に優れたブロー成形用ポリエチレン系樹脂組成物及びそれよりなる成形外観が良好なブロー容器を提供する。
【解決手段】伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、好ましくはそれぞれ特定の物性を有する直鎖状ポリエチレン(α)と高圧法低密度ポリエチレン(β)とを含むブロー成形用ポリエチレン系樹脂組成物及びそれよりなるブロー容器。 (もっと読む)


【課題】発泡溶融樹脂の内部に吹き込んだ気体の外部への流出を防止することが可能な発泡成形体を提供する。
【解決手段】他部材(図示せず)を嵌め込むための嵌合部(104)を有する発泡成形体(100)であり、嵌合部(104)は、発泡成形体(100)の本体部分(102)の発泡倍率よりも低い発泡倍率の発泡樹脂からなる第1の筒状部(104a)と、第1の筒状部(104a)の発泡倍率よりも低い発泡樹脂、又は、未発泡樹脂からなる第2の筒状部(104b)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分岐型超高分子量共重合体を含有し、溶融張力と溶融延伸性のバランスに優れる高分岐型ブロー成形用ゴム変性スチレン系樹脂組成物と、それを使用した大型ブロー成形品を提供する。
【解決手段】ゴム成分を溶解したスチレンを必須とするモノビニル化合物に、平均して1分子中にビニル基を2以上有し、分岐構造を有する溶剤可溶性多官能ビニル共重合体を、重量基準で100ppm〜3000ppm添加した原料溶液を、重合反応器に連続的に供給して重合させて得られ、溶剤可溶性多官能ビニル共重合体とモノビニル化合物が重合して生じる高分岐型超高分子量共重合体とモノビニル化合物が重合して生じる線状重合体とを含み、Mwが15万〜40万、Mz/Mwが2.2〜5.0、分子量100万〜150万における分岐比gMが0.85〜0.40である高分岐型ブロー成形用ゴム変性スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】嵌合部に他部材を容易に嵌め込むことが可能な発泡成形体を提供する。
【解決手段】他部材を嵌め込むための嵌合部(104a)を有する発泡成形体(100)であり、嵌合部(104a)の発泡倍率は、発泡成形体(100)の本体部分(102)よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の成形機は、主押出機を成形機の長手方向にヘッドとともに1列に並べて配設し、副押出機を主押出機に対し併設していた。そのため副押出機先端からヘッドに至る経路の長さが主押出機先端からヘッドに至る経路にくらべよりかなり長くならざる得なくなり、それゆえに経路途中にて溶融樹脂が炭化しやすくなるという恐れがあった。
【解決手段】成形機において、ヘッド2へ副材となる樹脂組成物を押し出す副押出機4とヘッド2とを成形機の長手方向へ一列に延設し、ヘッド2に対して主材となる樹脂組成物を押し出す主押出機3を副押出機4に併設して構成した。これにより、副押出機4先端からヘッド2までの樹脂経路が短くなり、溶融樹脂の炭化の恐れを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形でのエア放出時間は、最適化になるまでトライ・アンド・エラーにて詰めているため、排気時間が必要以上になって生産性を落としている恐れがある。
【解決手段】成形金型5の型開指令から成形金型5内のパリソンへのブローピン7a,7bの打込下降開始までの動作時間を計測し、設定成形サイクル時間から動作時間を減算して冷却時間とし、冷却時間をエアの吹込時間と排気時間とに配分し、排気時間の増減によって動作時間を調整する中空成形機の制御方法にて、吹込回路に圧力検出センサ51を設け、成形開始時は操作画面10にて設定した吹込と排気との比率値から求めたエアの吹込時間および排気時間にて成形開始し、排気開始から圧力検出センサ51によって検出した圧力値が大気圧近傍になるまでの時間を1回以上計測し、計測値の平均値を排気時間の設定値とし、該排気時間と前記動作時間と前記吹込時間とを加算した時間を成形サイクル時間とする。 (もっと読む)


【課題】 異形成形品を簡便に成形し得るブロー成形用ダイスヘッドを提供すること。
【解決手段】 本発明のブロー成形用ダイスヘッドは、ダイスヘッド本体と、該ダイスヘッド本体の端部に位置する環状のダイスと、該ダイスヘッド本体に挿通しているコアとを備え、該ダイスの開口部において、該ダイスと該コアとにより、環状のパリソン吐出用のノズル口が形成され、該ダイスヘッド本体が、該ダイスを該ダイスの内周面において支持するための支持部を有し、該ダイスが、該ダイスヘッド本体のパリソン吐出方向に対して相対的に往復移動可能かつ傾斜可能となるように、該ダイスの内周面において該支持部により支持され、該ダイスを該ダイスヘッド本体のパリソン吐出方向に対して相対的に往復移動させて、該ノズル口の周方向の厚みを調整し得、かつ、該ダイスを該ダイスヘッド本体のパリソン吐出方向に対して傾斜させて、ノズル口の周方向の厚みを不均一に調整し得る。 (もっと読む)


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