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国際特許分類[B29C73/24]の内容

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国際特許分類[B29C73/24]に分類される特許

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【課題】 手絞りタイプの容器に収容されたパンク修理液をタイヤ内に容易に注入することを可能にしたパンク修理液の注入方法及び注入装置を提供する。
【解決手段】 パンク修理液Rを収容する液体収容部11を有すると共にパンク修理液Rを吐出するための吐出管13及び圧縮空気を取り入れるための取入管14を有する容器10と、タイヤ1に組み付けられたホイール2のタイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に接続される注入用ホース20とを備え、容器10の取入管14の近傍にブロー孔15を設けたパンク修理液の注入装置を用い、タイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に注入用ホース20を接続し、容器10の取入管14にコンプレッサー30を接続し、該コンプレッサー30から供給される圧縮空気の一部をブロー孔15から外へ逃がしながら容器10内を加圧してパンク修理液Rをタイヤ1内に注入する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ修理装置を提供する。
【解決手段】タイヤ修理装置は、タイヤセメントを含むボトル本体10、及び前記ボトル本体10の開口部に形成されるボトルキャップを含む。タイヤセメントガイドチューブは前記ボトルキャップ20内に設けられ、前記ガイドチューブが前記ボトル本体に軸平行な第1のチューブ部分と、前記チューブの第1の部分に垂直な第2のチューブ部分を含む。前記第2のチューブ部分は、流体移動チューブの端部に接続され、及びコネクタが前記に流体移動チューブの他の端部に形成され、及び前記コネクタは前記タイヤセメントを前記ボトル本体からタイヤに移動し前記タイヤの損傷領域に移動させるために接続される。 (もっと読む)


【課題】液剤容器の流出口が連結された注入ユニットを作業者が誤って傾斜させながら開封装置に装着しようとした場合でも、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】連結体70を傾斜させた状態で開封装置60に装着しようとすると、傾斜された状態の突破具挿入穴44に挿入部62が挿入される。そして、連結体70が装着方向に対して傾斜しているため、挿入部62が変形する。ここで、円筒部102の直径はφ6.5mmとされており、嵌挿溝72の直径φ5.9を100%としたときに、110%とされているため、円筒部102が全体的に変形し、挿入部62を曲げることで挿入部62に生じる応力が嵌挿溝72に集中することが抑制される。このため、Oリング68の脱落が防止されるため、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11と、そこからの圧縮空気を排気弁16を介して受け取るサージ室18とを有するシリンダ12を具え、該サージ室18の容積Q2を、ポンプ室11におけるピストン10のストローク容積の1.0〜3.0倍とした。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの外側にザグリ部306を凹設し、該奥壁212Aの外面に設けられた座部308に排気弁体255を載置させている。一方、排気弁体255の外縁部には排気口252を開閉する部位よりも肉厚となる突設部314を設け、シリンダヘッド251に設けられた押圧リブ304によって、シリンダヘッド251がシリンダ本体212に固定された状態で、該突設部314を押圧して押し潰すようにしている。これにより、排気弁256にはザグリ部306側へ向かう押圧力が作用することとなり、該ザグリ部306の底面306Aに排気弁256が面接触して排気口252が閉止される。つまり、排気弁256の浮き上がりが抑制され、モータを駆動停止させた状態で排気口252を確実に閉止させることができる(排気弁が閉止される)。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路32と、圧力計22と、リリーフバルブ23と、前記ポンプ室11からの圧縮空気を貯えて圧縮空気の圧力変動を抑えるチャンバー70とを接続した。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの中央部に円柱状の磁石213を設け、排気部材255にはフェライトなどの磁性体の粉末を含有して、各排気弁256が該磁石213に磁着されるようにしている。これにより、ピストン240が上死点付近に配置されている状態でモータ250が駆動停止した場合でも、磁石213の磁力によって排気弁256をシリンダの磁石213の磁石213に磁着させ、排気弁256を確実に閉止させることができる(排気口252は閉止される)。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】ピストン240のシリンダ室215側にコイルバネ258を取付け、ピストン240が上死点側へ移動すると付勢力が蓄積されるように設定している。これにより、ピストン240が上死点付近に配置されている状態でモータ250が駆動停止した場合でも、コイルバネ258の付勢力によってピストン240を下死点側へ移動させることができる。このため、排気弁256は確実に閉止される。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の逆流を防止して安全性を高める。
【解決手段】キャップ本体33は、空気流路上開口部31aから下方にのびる縦流路部31Aと、空気取り入れ口31bから横向きにのびる横流路部31Bと、その間を継ぐ継ぎ流路部31Cとからなり、圧縮空気をボトル容器3内に送り込む空気流路31を有する。空気流路31には逆流防止手段22が配され、キャップ本体33は、内径を段階的に増加させた第1〜第4の縦孔部40A〜40Dからなる縦孔40を具え、第1〜3の縦孔部40A〜40Cによって縦流路部31Aが形成される。第4の縦孔部40D内には、継ぎ流路部31Cを設けた弁座ケース42が挿入される。逆流防止手段22は、弁座ケース42の上端に配される弁座23と、第3の縦孔部40C内に遊挿される球体弁24と、第2の縦孔部40Bに配され球体弁24を弁座23に向かって付勢する付勢バネ25とを具える。 (もっと読む)


【課題】加圧気体によって押圧された際のキャップ部材の離脱性を向上させることができるシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】容器20の口部22が挿入される挿入部と、容器20内へ加圧空気を送り込むための気体送入口54Aとシーリング剤16及び加圧空気を空気入りタイヤ14へ送り出すための気液送出口46Aとを備える注入ユニット30と、注入ユニット30の係合凹部43に嵌合する係合凸部76を備え気体送入口54Aと気液送出口46Aを覆って閉塞するキャップ部材70と、口部22が挿入部の奥側へ挿入されると容器20の挿入動作に連動して係合凹部43と係合凸部76との係合状態を解除する解除レバー部材80と、をシーリング装置10が備えることで加圧気体によって押圧された際のキャップ部材70の離脱性を向上させることができる。 (もっと読む)


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