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国際特許分類[B29L31/42]の内容

国際特許分類[B29L31/42]に分類される特許

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【課題】歯肉を傷めず、歯垢、食物残滓等を略完全に除去できる歯間ブラシを安価に成形できる歯間ブラシの成形方法を提供する。
【解決手段】歯間ブラシは、硬質材からなる本体部(H)と軟質材からなり多数のブラシ毛がを有するブラシ部(B)とから構成する。このような歯間ブラシを、固定側金型(1)と、可動側金型(10)と、可動側金型(10)のパーティング側に設けられている成形治具(30)とからなる成形装置によって成形する。金型(1、10)には1次成形位置(X1)と2次成形位置(X2)が設けられ、成形治具(30)は180°回転させてこれらの位置を交互に移動させることができる。1次成形して本体部(H)を成形する。本体部(H)は成形治具(30)に載せて、成形治具(30)と共に2次成形位置(X2)に移動させ、2次成形によって本体部(H)にブラシ部(B)を成形する。1次成形と2次成形は実質的に同時に行う。 (もっと読む)


【課題】成形性が改良された成形用組成物から得られ、視覚的に透明であり且つ靭性及び耐応力亀裂性の改良された射出成形品の提供。
【解決手段】本発明は、酸成分がテレフタル酸90〜40モル%と、イソフタル酸及びナフタレンジカルボン酸からなる群から選ばれた1種またはそれ以上の追加の二塩基酸10〜60モル%からの反復単位70〜100モル%を含んでなり;且つグリコール成分が1,4−シクロヘキサンジメタノールからの反復単位を含んでなる、溶液100mL中にポリマー0.5gを含む60/40フェノール/テトラクロロエタン溶液中で測定したインヘレント粘度が0.4〜1.1dL/gのコポリエステルから製造された、ASTM D1003法に従って測定した拡散透過値が60%未満の射出成形品に関する。 (もっと読む)


【課題】マスカラの容器から顔への移動と、マスカラのまつげへの塗布の両方に対して使用でき、高度な塗布を可能にするために、単純な円筒形および/または円形の断面をした円錐形の外形を備えている、均一に配分された毛の配列以外の構造を有するマスカラ・ブラシを提供する。
【解決手段】(a)長い柔軟なプラスチック製の芯と、(b)芯から放射状に伸びている複数のプラスチック製の毛を備えているブラシであり、該ブラシにおいて、(c)芯に手動で与えられた湾曲または曲線を保持するために、芯の中に配置され、芯の縦方向に伸びている、手動で湾曲可能であり、実質的に非弾力性のワイヤーを備えていることを改良点として含む、マスカラまたはその類似物を塗布するためのブラシ。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】
ハンドル領域(10)、ヘッド領域(14)及びネック領域(12)を有する本体(16、18)内に、少なくとも部分的に機能部品を備え、さらに、電気操作型の機能ユニット(22、22’)と、エネルギーストア(24)を含むとともに前記機能ユニット(22、22’)に用いられる電力供給源(26)を備え、前記本体を、強度部として機能する少なくとも一つのハード部品(16)と、少なくとも一つのソフト部品(18)を用いて射出成形によって形成し、かつ前記本体(16、18)の形成時に、少なくとも幾つかの機能部品が少なくとも部分的に、前記ソフト部品(18)を形成するプラスチックによって直接覆われるようにした。
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