説明

国際特許分類[B31B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 特定の作動をする点を特徴とする箱,カートン,封筒または袋を製造する機械類 (1,126) | シート,ブランク,またはウエブを送るものまたは位置させるもの (79)

国際特許分類[B31B1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B31B1/02]に分類される特許

11 - 19 / 19


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


パッケージがデジタル制御工程で製造される。デジタル印刷機101が、印刷済加工中製品を製造し、切断機104がそれらからブランク・パッケージ105を切断する。コンベア・ライン107が、この印刷済加工中製品をデジタル印刷機101から切断機104まで自動的に移送する。デジタル制御システム109が、少なくともデジタル印刷機101及び切断機104とデジタル制御情報を交換する。
(もっと読む)


【課題】基材フィルムの所定箇所をシールして袋状に形成する製袋機で製造されたシール済み基材フィルムについて、一枚ごと袋に断裁すると同時に袋の隅の角の部分を丸い形状に加工する断裁装置を提供する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルム上の所定領域にシールを行って、複数の袋状部分が連続的に形成されたシール済み基材フィルムの断裁装置であって、シール済み基材フィルムを搬送する搬送手段と、搬送中のシール済み基材フィルムの幅方向の所定位置に配置されシール済み基材フィルムを所定箇所でスリットするスリット手段と、スリット後のシール済み基材フィルムの搬送経路を分離するための搬送経路分離手段と、搬送経路が分離された後のシール済み基材フィルムの搬送方向の所定位置に配置されシール済み基材フィルムを1枚ごとの袋に断裁すると同時に袋の隅の角部分を丸く加工する断裁角丸加工手段と、を備えることを特徴とする断裁装置。 (もっと読む)


【課題】対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる袋製造装置を提供すること。
【解決手段】袋製造装置30は、図柄12が印刷されたフィルムシート19が巻きつけられた第1ロールを搬送する第1搬送ローラ33と、第1ロール31に印刷された図柄12に対向して配置されるフィルムシート19が巻きつけられた第2ロール32を搬送する第2搬送ローラ34とが設けられている。フィルムシート19には、図柄12に対して所定の位置に位置検出用マーク15が印刷されている。その位置検出用マーク15を第1位置感知センサ35と、第2位置感知センサ36とが検出することで第1搬送ローラ33と、第2搬送ローラ34とを作動させ、フィルムシート19の図柄12が重ね合わせられる。よって、対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる。 (もっと読む)


【課題】光学センサ4によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光を画像認識し、その画像変化によってヒートシール部分2の微小凹凸表面を読み取り、プラスチックフィルム1のヒートシール位置を検出するとき、微小凹凸表面であっても、鮮明に画像変化があらわれるようにする。
【解決手段】光源4によって遮蔽板3およびプラスチックフィルム1が照射される。遮蔽板3は一定長さのエッジ5を有する。したがって、エッジ5によって影の境界7が形成され、影の境界7において、光学センサ8によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光が画像認識される。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルムを蛇行した状態で切断してしまうといった不具合を、効果的にかつ自動的に防止することができる製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、サイドシール手段5の下流側であってかつ切断手段6の上流側に設けられ、シールされた上フィルム12及び下フィルム13の蛇行を修正する蛇行修正ガイド64を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


【課題】 コンベアベルトの製造公差によりもたらされる品質上の欠陥を低減できる装置を提供する。
【解決手段】 本発明はクロス底バッグの底位置決め装置に関する。本発明の装置は、チューブセクション(1)に異なる加工工程を実行する多数の加工ステーション(30、31)を有する点で新規性及び進歩性を有する。上記課題を達成するため、少なくとも1つの加工ステーションには工具が設けられ、該工具は工具ローラ(7、9)上に取付けられ、該ローラの1回転の間に、その加工位置を1回通る。また、底位置決め装置は搬送システム(3、4、6)を有し、該搬送システムは、幾つかの加工ステーションを通して管状ピースを搬送し、本質的に、駆動ホイール(4)、及び、工具ローラ、並びに、これらの回転運動を調和させる搬送ベルト(3)および駆動システム(5、12)を有する。
(もっと読む)


本発明は、小袋の閉鎖アセンブリ、得られた小袋、ならびに関連する製造方法および製造装置に関する。本発明の閉鎖アセンブリは、小袋を閉じることができるように係合させる動作と、小袋を開けてその中身に触れることができるように引き離す動作とを交互に行うのに適合させた相補型の要素(110, 210)を備えた熱可塑性材料による二つの帯状部材(100, 200)から構成される。前記相補型の各要素(110, 210)はそれぞれの支持ウェブ(100, 200)により保持されている。本発明は、支持ウェブ(100, 200)の一方だけが、他方のウェブに対向するその内面側から突き出た筋状隆起(130, 230)を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


11 - 19 / 19