国際特許分類[B32B15/09]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に金属からなる積層体 (7,432) | 層の主なまたは唯一の構成要素が金属からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (6,775) | 合成樹脂の層に隣接したもの (6,101) | ポリエステルからなるもの (466)
国際特許分類[B32B15/09]に分類される特許
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二軸延伸ポリエステルフィルム及びその製造方法
【課題】 弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造でき、酸素ガスバリア性に優れた(酸素ガス透過度:1cm3・m−2・d−1・bar−1未満)二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm2以上であり、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に金属層またはセラミック層を有する。
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熱可塑性樹脂被覆金属板およびそれを用いた缶
【課題】 熱可塑性樹脂被覆金属板を高度の加工度で成形加工して缶高さの高い缶を製造する際に、樹脂層が削り取られたり金属板から剥離したりすることがなく、安定して缶に製造することが可能な熱可塑性樹脂被覆金属板およびその熱可塑性樹脂被覆金属板を用いた缶を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂と、ポリオレフィン樹脂およびポリオレフィンエラストマーからなるポリオレフィン成分と、酸化防止剤としてヒンダードフェノール系酸化防止剤または/およびトコフェロールとをブレンドしてなる熱可塑性樹脂組成物からなる樹脂層を、金属板の少なくとも片面に実質上未配向の状態で被覆して熱可塑性樹脂被覆金属板とし、この熱可塑性樹脂被覆金属板に薄肉化絞り加工や薄肉化絞りしごき加工を施して缶とする。
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金属板被覆用ポリエステル系フィルム、ポリエステル系フィルム被覆金属板、及びポリエステル系フィルム被覆金属容器
【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、安価な原材料を使用して、印刷等の高温履歴後も析出したオリゴマーによるロール汚れを起こすことなく、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、ヘイズが5%以下、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.5〜1.2重量%であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。
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芳香族液晶ポリエステルフィルムおよび積層体
【課題】誘電損失が小さく、かつ低い加工温度で溶融押出フィルム成形により製造し得る芳香族液晶ポリエステルフィルム、ならびにその用途を提供する。
【解決手段】 溶融時に光学異方性を示す芳香族液晶ポリエステルを溶融成形して得られる芳香族液晶ポリエステルフィルム。
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容器内面のコーティング方法、および、内部コーティングを含む容器
本発明は、(A)ポリエステル、ここで、該ポリエステルは、少なくとも(i)少なくとも2つのカルボキシル基を含む多塩基酸、および、(ii)少なくとも2つのヒドロキシル基を含む多価アルコールの反応生成物である、および、(B)少なくとも(i)(メタ)アクリル酸エステル、および、(ii)エチレン部分が不飽和の単官能性または多官能性の酸、の反応生成物を含む水性分散液を提供する。また、本水性分散液を含むコーティング組成物、本水性分散液を形成する方法、および、本コーティング組成物から誘導された内部ライナーを有する金属容器(この金属容器中に飲料または湿気のある食材が内部ライナーと接触して入れられる)も説明される。 (もっと読む)
反射フィルム
【課題】 紫外線照射による反射率の低下が少なく、黄変防止性に優れた反射フィルを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂組成物を用いて成る基材層と、金属薄膜層と、保護層とをこの順に有し、この基材層が反射使用面側に配置されていて、内部に空隙を有し、基材層中に占める空隙の割合が50%以下であり、かつ、この基材層側から光を照射したときの420nm〜700nmの光の波長域における平均反射率が90%以上である。ここで、基材層と金属薄膜層との間に、更に、中間層を有することができる。また、基材層と金属薄膜層との間に、更に、アンカーコート層を有していてもよい。また、金属薄膜層は、銀単独、又は、銀と他の金属との合金からなる蒸着膜であるか、あるいは、銀の蒸着膜、及び、合金からなる蒸着膜からなる群から選ばれる少なくとも1層以上の積層体であることができる。
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