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国際特許分類[B41J15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | タイプライタ;選択的プリンティング機構,すなわち版以外の手段でプリンティングする機構;誤植の修正 (126,579) | 連続した形態のコピー用紙,例.ウエブ,を支持または取扱うのに特に適した装置 (1,557)

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【課題】 店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供する。
【解決手段】 所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部264と、用紙残量計量部264の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。 (もっと読む)


【課題】紙送り速度を上げた場合でも過大な紙送り負荷が紙送りローラに作用することの無いロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙収納部11にはロール紙繰り出し機構80が備わっている。ロール紙繰り出し機構80はロール紙収納部11の湾曲底面部分11bに配置した繰り出しローラ81を備え、この繰り出しローラ81は、紙送りモータ36によって駆動される後側紙送りローラ34に連動して回転駆動され、紙送り時にはロール紙収納部11のロール紙12をその中心軸線回りに回転させ、後側紙送りローラ34に作用するロール紙12の慣性負荷を低減する。紙送り時の記録紙の繰り出し動作に追従できずにロール紙12が浮き上がることも回避できるので、浮き上がりに起因して過大が負荷が後側紙送りローラ34に作用して記録紙12aが滑り、紙送り精度が低下してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】トラクタが用紙経路等の各部を干渉することなく、用紙経路へ送り込まれる際のトラクタ用紙の屈曲量を減らして印字精度を良好にする。
【解決手段】トラクタ15は、印字部2よりも上流側で単票用紙の用紙経路8に鈍角をなして連絡するトラクタ用紙Sを案内する案内面30とトラクタ用紙Sを搬送するピンベルト23とを有し、案内面30の形状を連絡部分に近づくに従いピンベルト23とトラクタ用紙Sとの距離が離反するとともに案内面30と用紙経路8とのなす角が増大するように形成した。 (もっと読む)


【課題】切り替え操作等を必要とすることなく、ピーラーの設定状態に対応したラベル発
行モードを実行可能なピーラー付きプリンタを提案すること。
【解決手段】ピーラー付きプリンタ1では、ピーラー30の台紙押えローラ24がプラテ
ンローラ20に押し付け可能な台紙押え位置24Aから退避位置24Bに切り替えられる
と、これに連動して、ラベルガイド面22aの開口部22bから露出しているラベル検出
用のホトセンサ21の受発光面21aの受光面部分が遮蔽され、ホトセンサ出力がラベル
無しの状態に保持される。ホトセンサ21の出力状態に基づき、ピーラー30がラベル剥
離動作を行う動作状態および剥離動作を行わない退避状態のいずれにあるのかを識別でき
、これに基づき、ラベル発行モードを、ラベル剥離動作モードおよびラベル連続発行モー
ドのいずれに設定できる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの大きさなどに関わらずラベルの剥離開始が確実に行えるラベル剥離機構およびこのラベル剥離機構を備えたラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ1は、台紙5にラベル6が貼付されている印刷用紙4のラベル6へ印刷を実行するサーマルヘッド22と、印刷用紙4を搬送してサーマルヘッド22へ案内するプラテンローラ21と、ラベル6を台紙5基材から剥離させる剥離軸23と、剥離軸23によりラベル6が剥離した後の台紙5を搬送する駆動ローラ24と、駆動ローラ24と協働して台紙5を挟持するために駆動ローラ24へ押圧を付与する従動ローラ25とを備えている。剥離軸23は、印刷用紙4の搬送方向に対して角度αを有して設けられており、角度αは、直角以外の値である。この剥離軸23によって台紙5を屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を用いたプリンタにおいて、印刷データと比較して用紙残量が足りなくなった場合に、単に排紙処理を行うだけではなく、残用紙を有効活用する印刷装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ100内のCPU101において、用紙残量検知部109より取得したロール紙残量と印刷に必要な用紙サイズを比較して、ロール紙が足りなくなった場合には、ユーザにロール紙が不足していることを通知し、印刷キャンセル処理を行い、その後、残用紙をそのまま排紙するか、ヘッド位置調整や用紙送り量調整などの調整系の処理を行わせるかをユーザに選択させ、後者を選んだ場合に、ユーザが選択した調整系の処理を行い、残用紙を有効に活用する。 (もっと読む)


【課題】印字用フォーマットの設定変更作業をすることなく異なる紙幅のロール紙を使用できるプリンタを提供する。
【解決手段】ホッパ3に収納されたロール紙の紙幅方向の移動を規制するガイド機構31とこのガイド機構31によって紙幅方向の移動が規制されたロール紙の紙幅を判定する判定部46とを備えさせて、判定された紙幅に対応する印字用フォーマットを選択して、選択された印字用フォーマットに従い印字データに基づく印字を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ロール紙収納部の開口部として十分な広さを確保できない場合においても、簡単な操作によりロール紙残量検出器の高さ調整ができる高さ調整機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙残量検出器30の高さ調整機構40では、ロール紙残量検出器30が取り付けられている検出器保持具33が、側壁部分61に形成した装着用凹部62に、プリンタ上下方向および前後方向に移動可能に装着され、引張りコイルばね43によって装着状態が保持されている。検出器保持具33のつまみ部33aを持って前方に引き出し、その位置決め突起41を装着用凹部側の位置決め溝63bから外した後に、上方に移動して位置決め突起41を上側の位置決め溝63aに位置決めしてつまみ部33aを離すと、位置決め突起41が位置決め溝63aに差し込まれて、ロール紙残量検出器30の位置が高い位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスカバーを操作者があまり大きな力をかけなくても比較的ゆっくりと開閉させる。
【解決手段】第1の軸16を中心にして回動可能なメンテナンスカバー1cと、第2の軸17を中心にして回動可能なアッパーユニットケース12とを連結部材20によって連結しておき、メンテナンスカバー1cが開く際には、アッパーユニットケース12をメンテナンスカバー1cの方向に引っ張り、ねじりスプリング21の付勢力に逆らって上方に回動させる。よって、メンテナンスカバー開閉動作に対するダンパー14の抵抗作用が小さくても、メンテナンスカバー1cが急激に開くような事態を防止することができる。また、メンテナンスカバー1cを閉じ始めたときも、そのメンテナンスカバー1cには、ねじりスプリング21の付勢力によって閉じる方向に力が加えられているから、操作者はあまり力を入れなくてもメンテナンスカバー1cを閉じ始めることができる。 (もっと読む)


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