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国際特許分類[B41J17/02]の内容

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国際特許分類[B41J17/02]に分類される特許

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【課題】 少ない部品点数で容易に製造できる駆動伝達切換機構を提供する。
【解決手段】 駆動伝達切換機構は、主動ギア1と、該主動ギア1に噛合するアイドラギア2とを備える。主動ギア1とアイドラギア2とは軸間距離が一定となり、且つ、主動ギア1の軸中心を中心としてアイドラギア2を主動ギア1の円周方向に回動可能に固定する支持部材3により支持されている。アイドラギア2は駆動力を伝達する円周面に歯を備えた駆動力伝達部22と、該駆動力伝達部22よりも径の大きい基部21とからなる。この基部21の円周面には、所定の柔軟性を有する板バネ4がアイドラギア2側を外周側として湾曲した状態で当接されている。 (もっと読む)


【課題】 円滑な着脱作業が可能なインクリボンカートリッジを提供する。
【解決手段】 カートリッジフレーム31は矩形枠体の形状をなし、そのうち対面する1対の軸受け壁部34a,34bの間に供給回転軸体32及び巻取回転軸体33を回転可能に保持する構成になっている。従って、例えばファクシミリ装置1内に装着する際、カートリッジフレーム31のうち連結部35a,35bを片手で把持して容易に着脱作業ができ、作業性を向上できる。 (もっと読む)


【目的】 検出器の特性のばらつきや、ほこりなどによる感度の変動に関係なく可動物の停止位置を精度良く一定にする可動物の停止位置制御装置を得る。
【構成】 可動物1に付ける位置検出子として、第1と第2の位置検出子7、8を順次移動方向に沿って設けると共に、制御部5による演算結果を記憶する記憶部9を備え、かつ、上記制御部5に、検出器3により上記第1の位置検出子7の検出信号4が出力されるオン時間に基づいて上記第2の位置検出子8を検出してから停止までの移動量を演算して上記記憶部9に書き込むと共に、上記検出器3により第2の位置検出子8を検出したときに上記記憶部9から上記移動量を読み出して第2の位置検出子8の検出信号が出力されてから上記移動量移動させた後、上記可動物1を停止させる制御信号を上記駆動部6に送出する制御シーケンスを備えた。 (もっと読む)


【目的】 インクシート巻取りボビンの逆転を防止し、巻取りモーターを逆転した際、巻取り系に影響を与えないようにその動力を取り出す。
【構成】 最終段歯車8にワンウェイクラッチとトルクリミッターを直列的に連結したワンウェイ・トルクリミッターを内蔵し、駆動軸3を固定し歯車を正転させるとワンウェイクラッチが連結され、同時にトルクリミッターが作動して駆動軸3に一定のトルクが印加され、歯車を逆転させるとワンウェイクラッチが解除されワンウェイクラッチの空転トルクのみが駆動軸3に加わるように構成し、さらに、駆動軸に前記最終段歯車8と同じロック方向のワンウェイクラッチ9を取り付け、その回転止め部をギアフレーム4に掛止する構成とした。 (もっと読む)


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