説明

国際特許分類[B41J2/265]の内容

国際特許分類[B41J2/265]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】印字用ワイヤがリバウンドしてヘッド先端面から突出しても、その先端部を転写材に引っ掛かけることのないようにする。
【解決手段】アーマチュアを印字位置へ回動させて印字用ワイヤの先端部をヘッド先端面から突出させることにより、転写材を介して印字媒体に当接させて印字したのち、前記アーマチュアを待機位置に回動させてストッパに当接させて停止させることにより、復帰させるドットヘッドにおいて、前記ヘッド先端面に突出されて前記転写材を前記ヘッド先端面から離間させてガイドする転写材ガイドを備え、
前記印字用ワイヤの印字時における突出量をA、復帰時におけるリバンド量をB、前記転写材ガイドの突出量をCとしたとき、B<C<Aの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】打ち出し時の印字ワイヤの変形を抑えて、打ち出し力の低下と、印字ワイヤとアーマチュア間の溶着部の破損とを防止する。
【解決手段】打ち出し方向上流で、印字ワイヤをガイドする孔を有する第1ワイヤガイドと、前記第1ワイヤガイドより打ち出し方向下流で、前記印字ワイヤをガイドする孔を有する第2ワイヤガイドを備え、前記第2ワイヤガイドの孔は前記第1ワイヤガイドの孔より大きく、前記第1ワイヤガイドと前記第2ワイヤガイドを重ねたとき、前記第2ワイヤガイドの孔は前記第1ワイヤガイドの孔を包含するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ノーズを一体成形することで、内部への塵埃の侵入を最小限に抑制する。
【解決手段】 インパクトドット式印字ヘッドは、筒状のノーズ1と、このノーズ1の先端開口部に装着される先端ニードルガイド部材10と、ノーズ1の中空部内に配置される複数の中間ニードルガイド部材30、40、50、60、70、80とを含む構成である。ノーズ1の先端開口部には、このノーズ1の中心軸と直交する方向から先端ニードルガイド部材10を差し込んで保持する装着部7を形成している。また、複数の中間ニードルガイド30、40、50、60、70、80は、ノーズ1の中空部内に基端開口部から挿入する構成である。 (もっと読む)


【課題】 インパクトドット式印字ヘッドのノーズに装着するニードルガイドを確実に位置決めする
【解決手段】 インパクトドット式印字ヘッドのノーズには、先端ニードルガイド部材10が装着される。この先端ニードルガイド部材10は、ニードルガイド11を保持するガイドホルダ20の配置部21にニードルガイド11を接着剤により固定する構成である。このガイドホルダ20は、接着剤を塗布する前にニードルガイド11を配置部21に固定するための複数の突起25を有しており、ニードルガイド11は、その外周が複数の突起25の側面より内側に形成される空間に圧入されることで固定される。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンの走行が安定し、インクリボンジャム等の障害発生率が低くなり、繊維屑による印刷不良を防止した印字装置を提供する。
【解決手段】 インクリボン2を介して弾性部材の近傍に侵入する異物の遮蔽手段をフロントヨーク10に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低価格に抑えつつ長寿命化を図ったインパクトヘッドを提供する。
【解決手段】インパクトワイヤ2の吸引時における高次振動を抑える制振ガイドに馬蹄形状の孔23aを形成する。インパクトワイヤ2は、高次振動を抑えるために一定の圧力ΔPwで孔23aの内壁面を押圧する。インパクトワイヤ2は、吸引された直後は孔23a内壁面に突き当たり、その後内壁面に沿って移動する。この移動によりインパクトワイヤ2の内壁面への押圧力が小さくなり、磨耗を低下させる。 (もっと読む)


【目的】 ノーズの基端側に設けた取付面と先端ガイド間の寸法がばらつくことなく一定に保たれるように先端ガイドをノーズに固定する。
【構成】 ノーズ1に先端ガイド3を固定するに際して、ノーズ1の基端側の取付面1aを治具30の位置決め用ベース面(以下、「ベース面」という)31aに当接・支持させ、また、ベース面31aから基準間隔をもって設けられた位置決め面33aに対して、先端ガイド3の先端面3aを押し付けた状態で、ノーズ1の先端面1bに先端ガイド3を接着・固定する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7