説明

国際特許分類[B41J32/00]の内容

国際特許分類[B41J32/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B41J32/00]に分類される特許

21 - 30 / 228


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、第2テープ支持孔が位置する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセットには、 種類情報を示す指標部と、個体情報を示す識別部とが設けられている。印字装置のメイン処理では、指標部および識別部が検出される。ディスプレイに表示された印字履歴が選択され(S31:YES)、または印字データが直接入力されると(S35:YES)、算出したテープ残量が印字に必要なテープの搬送量より少ないか否かが判断される(S33、S37)。テープ残量がテープの搬送量以上である場合(S37:NO)、印字処理が実行される(S39)。このとき、印字に関する情報である使用履歴が、検出された個体情報と対応付けて、個体情報データベースに記憶される。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】摺接部材がスプールと連れ回りするのを防止し、且つ、係合部と係合受け部とへの負担を極力小さくすることができるテープリール装置等を提供する。
【解決手段】インクリボン22aが巻回したスプール22bを回転自在に収容するカートリッジケース20と、スプール22bから繰り出されたインクリボン22aにバックテンションを付与する制動手段3と、を有するテープリール装置であって、制動手段3は、回転するスプール22bの端面に摺接する摺接部材35と、摺接部材35をスプール22bの軸方向に付勢するコイルばね36と、摺接部材35の回転を規制する回転規制手段37と、を有し、回転規制手段37は、摺接部材35に挿入されるようにカートリッジケース20に凸設された係合部43と、摺接部材35の内周面に凸設され、スプール22bの回転方向において係合部が係合する係合受け部44と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、両面粘着テープ58が巻回された第1テープスプール40と、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に設けられたローラ支持孔およびガイド孔47を結ぶ分割線K上に、感熱紙テープ55の重心が位置する。分割線Kを基準としてカセットケース31が分けられる2つの領域のうちの第1領域に、両面粘着テープ58の重心が位置する。カセットケース31には、第1テープスプール40に設けられた軸孔を臨む位置に、第1テープ支持孔が設けられる。
【選択図】図45
(もっと読む)


【課題】印字リボンの無駄な巻き取りを最小限にして、振込券に印字できる枚数を増やすことが可能な印字リボン巻取り機構および自動取引装置を提供する。
【解決手段】巻き取りながら印字リボンに所定の情報を印字する印字ヘッドと、印字ヘッドを開閉させる開閉機構と、開閉機構の押し上げ力によって回転するレバー部を有し、レバー部が押し上げられた状態を保持させるラッチ機構と、前記レバー部の状態によって印字ヘッドの開閉状態を検知するヘッド検知部と、外部から電力の供給を受けているか否かを検知し、電力が供給されていない場合において、印字ヘッドが閉状態であって、押し上げられたレバー部をラッチ機構が保持した状態にあった場合にのみ印字ヘッドに印字リボンを巻き取らせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置がテープカセットの種類を検出するために設けられる被検出部のパターンの自由度を高めることが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30が有するカセットケースのアーム側面35には、カセット装着部に設けられた複数の検出スイッチを選択的に押圧するカセット検出部80が設けられる。カセット検出部80を構成する複数の検出部は、テープカセット30の上下方向に対して複数段で設けられ、且つ、各検出部を結ぶ線がテープカセット30の上下方向と交差するように設けられる。カセット検出部80は、押圧部である検出部と非押圧部である検出部とを少なくとも一つずつ有する。 (もっと読む)


【課題】組立て不良を低減可能なリボンカセットを提供する。
【解決手段】カセットケース31内で回転支持されるリボン巻取スプール44に、印字に使用されたインクリボン60が搬送経路上における巻取位置で巻き取られる。リボン巻取スプール44の所定方向の回転を規制するクラッチバネ72は、円環部72Aがリボン巻取スプール44に装着され、係止部72Bが下ケース31Bのバネ固定部80に固定される。係止部72Bは、バネ固定部80によって、係止部72Bの円環部72Aからの延長線が搬送経路から離間するような平面位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、感熱紙テープ55の重心が位置する。ガイド孔47は、第2テープスプール41に巻回された感熱紙テープ55の外径と、カセットケース31の角部を形成する2つの壁部とで囲まれた領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】凹面又は凸面等の曲面に対して貼り付けた場合も剥がれにくく、貼り付け後の曲面に対するフィット感のよい、曲面用の印字ラベルを作成する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、カートリッジ31を着脱可能なカートリッジホルダ7と、カバーフィルム51に対し所望の印字を行うサーマルヘッド16と、カートリッジ31のテープ搬送ローラ39との間でカバーフィルム51及び基材テープ53を狭持する押圧ローラ192と、テープ搬送ローラ39を駆動するローラ軸20と、押圧ローラ192を駆動するローラ軸193とを有し、テープ搬送ローラ39が基材テープ53に接触して送り出すときの第1送り出し速度と、押圧ローラ192がカバーフィルム51に接触して送り出すときの第2送り出し速度とを、実質的に異なる速度となるように制御する。 (もっと読む)


21 - 30 / 228