説明

国際特許分類[B41K3/02]の内容

国際特許分類[B41K3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B41K3/02]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】ラベルガイド片により覆われていたラベル連続体(台紙なしラベル)の左右両縁部にも印字を可能とすることにより、印字器の活字の桁数を増やしたり、活字をより大きくすることができる携帯式ラベル印字貼付け機のラベルガイド装置およびラベルガイド方法を提供する。
【解決手段】ラベル連続体3を押さえてガイドするラベルガイド片52を、印字動作時に側板2の方向に退避させるようにすることに着目したもので、ラベルガイド片52は、移送路41に沿って設けた支持部53と、支持部53に対して接近および離脱する方向に弾性変形可能な弾性部54と、弾性部54の先端部においてラベル連続体3を押さえ付け可能なガイド部55と、を有するとともに、印字器7が、ラベル連続体3に印字を行う際にラベルガイド片52の弾性部54に当接して、ガイド部55を側板2方向に押しのけ可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で伝票のスタンプ位置に確実にスタンプすることができる宅配ボックスのスタンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】宅配ボックス11のスタンプ装置14はスタンプ16とスタンプボタン17と扉13の内部側11aに形成される伝票受部18で構成される。伝票受部18は、扉13に形成される矩形開口部19の上辺19aと下辺19bに矩形板を円弧状にして成る底部20の両端部20a、20bとが連結され、底部20の両側部20cと矩形開口部19の両側辺19cとの隙間を一対の側壁21で塞いで形成される。スタンプ16は底部20の中央部に形成される孔部23に挿入される。弾性支持片25の両端部25aが矩形枠材Gを介して矩形開口部19の両側辺19cに連結される。弾性支持片25の中央部に孔26が形成され、スタンプボタン17の全周に形成される溝部17aをこの孔26に嵌入して保持される。 (もっと読む)


【課題】ゴムホース類にマーキングを施すスタンプ装置において、構成が簡単で1つの駆動手段で連続的にスタンプできるようにする。
【解決手段】支持台(1)上に、スタンプリンク(5)と、このスタンプリンク(5)を前後動させるエアシリンダ(6)を設ける。上記スタンプリンク(5)は、アーム(12)を介して支持台(1)に連結されている。このアーム(12)は、支持台(1)に回動可能に設けられているので、スタンプリンク(5)は後退位置及び前進位置で降下し、移動中は上昇する。スタンプリンク(5)の先端にはスタンプ部(14)があり、後退位置でスタンプ部(14)に接するようインクパッド(31)が設けられる。スタンプ部(14)が前進位置で降下すると、ゴムホース類に印面をスタンプすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱転写による印字装置によって印字機能を付与した場合に生じる各種問題点を解決し、かつその場合よりも安価に装置を提供できる印字機能付きの包装装置を得る。
【解決手段】インク含有の印材を有するスタンプ94を有するスタンプ装置91を設け、そのスタンプ94でフィルムロール19から引き出された包装フィルムに捺印するように構成した。これにより、熱で印字箇所に縮みや穴開きが生じることがなくなる。また、印字装置に待機時間がなく、作業開始当初の使用者のストレスを緩和できる。しかも、スタンプ94はサーマルヘッド等の電子部品に比べて安価であるし、市販のスタンプ94を利用すれば調達も容易である。このため、熱転写による印字装置を用いた場合に比べて装置を安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】先端面に彫刻が施された刻印面を備える印鑑、又はその印鑑を内挿して保持する印鑑ホルダにおいて、RFIDタグ(ICタグ)等の記憶素子を備えていない捺印対象物への捺印を管理することができる印鑑又は印鑑ホルダを提供する。
【解決手段】印鑑2又は印鑑ホルダ1は、捺印対象物7への捺印と同時に、捺印対象物7にRFIDタグ(ICタグ)等の記憶素子3を貼り付ける貼付手段4を備える。記憶素子3には、捺印と同時に捺印情報を書込むようにしてもよく、この場合、印鑑2に記憶手段2aを設け、捺印情報の少なくとも一部をこの記憶手段2aに予め記憶させておくようにしてもよい。又、貼付手段4は複数設けてもよい。又、貼付手段4は周方向に回転自在に設けてもよい。 (もっと読む)


本発明は基板の表面上にパターンを作成するための装置を提供する。上記装置には、第1および第2の反対側の末端およびその中を延びている流体流路を有する硬質管構造のような硬質支持部材が含まれる。印刷スタンプを硬質支持部材の反対側の末端の一方に取り付ける。上記印刷スタンプは、あらかじめ選択されたパターンの1種以上の材料により被覆された外側表面を有する柔軟な隔膜部を有する。流体流路を通って柔軟な隔膜部の内側表面と連絡している空気加圧装置を使用して、柔軟な隔膜部に外側にバイアスをかけ、基板の表面と緊密かつ実質的に均一に接触させて、あらかじめ選択されたパターンを上記表面に転移させる。硬質管状支持体は、スタンプの基板表面に対する位置決めを制御するためのロボット位置決め装置に取り付けられる。
(もっと読む)


1 - 6 / 6