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国際特許分類[B43K24/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | 筆記体を選択,突出,引込みまたは固定するための機構 (603) | いくつかの筆記体を選択,突出および固定するもの (308)

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【課題】スムーズな出没作動が得られ、且つ筆記によるチップ先端部の外壁側の摩耗を抑制した多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に、インキ収容管の先端部にチップ先端部を内側にかしめることによりボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接またはチップホルダーを介して装着してなるボールペン体を、少なくとも1本含む複数の筆記体を配設し、各筆記体と連動した操作体を操作することにより、ボールペンチップを前記軸筒の先端開口部より選択的に出没可能なボールペン体を含む多芯筆記具において、前記ボールペンチップの外壁表面に潤滑被膜層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筆記する際に熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を見分けることができ、効率的に熱変色性筆跡と非変色性筆跡を形成できる実用性に富む複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒9内に可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィル2と、非変色性インキ組成物を収容したレフィル2を収容し、各レフィルの筆記先端部を軸筒から選択的に出没可能に構成した筆記具であって、前記可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部3又はその近傍に前記非変色性インキ組成物を収容したレフィルと区別する識別表示部8を設けた複合式筆記具1。 (もっと読む)


【課題】軸筒内に筆記体を収容し、前記筆記体の繰り出し操作により筆記体の先端部を軸筒先端から突出させる筆記具において、軸筒内に収容された筆記体の長さのばらつきに起因する不具合発生を防止する。
【解決手段】先端に口金4が設けられた軸筒2,3内に筆記体11を収容し、前記筆記体の繰り出し操作により、前記筆記体の先端部を前記口金から突出させる筆記具1であって、前記口金は、先端に向けてテーパ状に縮径され、その先端に前記筆記体の先端部を挿通可能な先口部4aが形成された口金本体40と、前記口金本体の後端周面を覆うと共に、前記口金本体を筆軸に沿って移動自在に保持する円筒状の本体保持部41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いた場合であっても、ペン先等の金属製筆記具部材を腐食させることがなく、優れた気泡除去機能と気泡抑制効果を発現できる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤と水と、ジチオスレイトールとジチオエリトリトールとこれらの塩から選ばれる一種又は二種以上のジスルフィド化合物を含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】 耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能な複合式ボールペン用レフィルを提供する。
【解決手段】 ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して装着したインキ収容管に、顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤としてポリオキシエチレン基を有する界面活性剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物を充填した複合式ボールペン用レフィル。 (もっと読む)


【課題】 リフィールの後端側が径方向に移動できないように規制されているため、リフィールはたわみながら突出することになり、突出した状態においては、そのたわんだ状態が維持されることになる。この突出の過程で、リフィールのインキ収納筒部の前端面と前記先筒の肩部が接触してしまい、その結果、摺動抵抗が発生してしまい、違和感のある突出操作となってしまったり、ややもすると、リフィールが突出できなくなってしまう危険性がある。
【解決手段】 その筆記部の円錐部の表面と軸筒の中心軸線とのなす角度をA、筒状部の先端と収納部の先端とを結ぶ直線と軸筒の中心軸線とのなす角度をB、前記軸筒の円錐部の内面と軸筒の中心軸線とのなす角度をCとした時に、前記各々の角度の関係をA>C>Bとした出没式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができると共に、熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて筆記できる複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒内に熱変色性筆記体と非変色性筆記体を収容した複合式筆記具。熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて形成でき、例えば、熱変色性筆記体で筆記した下書きの上を非熱変色性筆記体でなぞることにより非変色性筆跡による清書した原稿が得られる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力によって、複数種類の筆記芯の選択的な出没が可能な電動多芯筆記具を提供する。
【解決手段】電動多芯筆記具1は、複数種類の筆記芯3を収容する軸筒2と、モータ20の駆動力により複数種類の筆記芯3を軸筒2の先端から選択的に出没させる筆記芯出没機構10と、モータ20を起動させると共に、筆記芯出没機構10による複数種類の筆記芯3の選択を指示する操作受付手段50と、を備えている。この電動多芯筆記具では、ユーザーが望む種類の筆記芯3の選択指示を操作受付手段50で行い、モータ20の駆動力によって、筆記芯出没機構10を介して軸筒2の先端からユーザーが望む種類の筆記芯3を突出させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップは、筆記具本体(軸筒)の体積に対し、非常に小さく、また、細いものとなっている。それ故に、そのボールペンチップに施した着色は、見えにくく識別が困難なものとなってしまっていた。
また、出没式の筆記具にあっては、ボールペンチップの着色部分が、出没動作のたびに軸筒の先端開口部と擦れ合ってしまい、その結果、着色した部分が剥離してしまう危険性があった。
【解決手段】 軸筒に交換が可能な複数のリフィルが挿着された筆記具であって、前記リフィルの種類に応じた識別部材を前記軸筒に着脱自在に取り付けると共に、その識別部材を軸筒の表面から露出させた筆記具。 (もっと読む)


【課題】 押子の生産性を向上することができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒後端側の外周面から露出する複数の押子30を備え、各押子30に対する操作に応じて筆記部21aを出没させるようにした出没式筆記具において、前記押子30は、軸筒10に対し進退可能に設けられる押子本体31と、前記筆記部21aの筆記色に対応する色を有する色識別部32とを具備してなり、前記押子本体31に対し前記色識別部32を部分的に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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