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国際特許分類[B43K29/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | 筆記具に他の物品を結合したもの (530) | 測定,計算または表示装置をもったもの (94)

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【課題】複数のユーザの手書きストロークを比較できるよう再生することができるストローク再生装置を提供する。
【解決手段】手書きストロークを再生して表示するストローク再生装置は、電子ペン01及び電子ペン02の記入内容を同時に表示するように切り替えた場合の描画アプリの表示形態を示している。閲覧者が、「pen01」のユーザ別表示ボタン503Aが選択されている状態で、さらに「pen02」のユーザ別表示ボタン503Bを選択すると、処理手段は、ユーザ別表示ボタン503A及び503Bを両方とも選択状態にする。処理手段は、ペンID「pen01」のストロークを描画したストローク表示領域501Aの画面上の表示位置をずらすと共に、ストローク表示領域501Bに、ペンID「pen02」のストロークを1度に描画する。 (もっと読む)


【課題】 より正確な環境温度を把握することのできる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記具の軸筒表面に可逆熱変色層3を設けてなり、環境温度により色変化する熱変色性筆記具であって、可逆熱変色層は変色温度の異なる複数の可逆熱変色層を軸筒のグリップ部2を除く箇所に設け、且つ、グリップ部から近い箇所に設けた可逆熱変色層は、グリップ部から遠い箇所に設けた可逆熱変色層よりも体温による影響を受け難い温度で変色する熱変色性筆記具1。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが用紙に筆記することで筆記内容が直接電子データ化され通信端末で利用できる前記システムを用いた場合であっても、印刷面のドットパターンを損傷することなく筆跡を容易に消去することが可能で、専用用紙を確実に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンとそれに用いる交換用ペンユニットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された専用用紙に筆記するためのインキ24を収容するペンユニット2及び前記ドットパターンを光学的に読み取る読取ユニットを備えた電子ペン1であって、前記ペンユニット2に収容されるインキ24による筆跡が、消しカスを生じ難い摩擦体と用紙との摩擦で発生する摩擦熱により消色する。前記電子ペン1に収容するための交換用ペンユニット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個人的に利用するノートや手帳を用いたシステムに関するものであり、すぐにかつ直感的に利用可能とすべく、コマンドエリアに複数の機能アイコンを設けている。
更に、このコマンドエリアに、所望のアプリケーションソフトウエアの機能を割り当て可能な機能追加エリアを設け、利便性を向上させるものである。
【解決手段】本発明は、請求項1に記載するように、位置情報パターンが表面に設けられた筆記用の用紙と、この用紙に設けられたコマンドエリアと、前記用紙の表面に筆記動作することで、前記位置情報パターンを読み取り、筆記情報を記録すると共に、コマンドエリアへの筆記に応じた機能を動作させる電子ペンとで構成される電子ペンシステムであって、前記コマンドエリアは、任意に機能を割り当てることが可能な機能追加エリアを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 二重筒状の軸筒を用いた筆記具において、今までにない熱変色性装飾体を用いることで、温度変化に伴う装飾体の様相変化やインジケーター機能を付与できる興趣に富み、オリジナル性の高い筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記ユニットを内設する内筒5と、前記内筒5が外側から視認できる透明性を有する外筒6との二重筒状の軸筒2を用いた筆記具1であって、前記内筒5と外筒6の間に間隙部7が形成され、前記間隙部7に、温度変化によって様相変化を生じる熱変色性装飾体8が収容される。 (もっと読む)


【課題】 二重筒状の軸筒を用いた筆記具において、前記装飾体や内筒等、外筒を介して視認される装飾部分が、温度変化に応じて視認可能、視認不可能な状態に可逆的な変化を生じることで、温度変化に伴う様相変化やインジケーター機能を付与でき、興趣に富み、意外性のある装飾効果を備えた筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記ユニット9を内設する内筒5と、前記内筒5を被覆する外筒6との二重筒状の軸筒2を用いた筆記具1であって、前記外筒6が可逆熱変色性能を有しており、温度変化によって外側から内部が視認可能な透明状態と、視認不可能な隠蔽状態となる可逆的視覚機能を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】使用者が電源オフ操作を別途行わなくても確実に省電力を図り、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】座標検出装置3は、位置検出モード及び周波数監視モードを備え、センスコイルX1〜Xm,Y1〜Ynを有する。そして、動作モードが位置検出モードである状態において、電子ペン2が放置姿勢の状態であると判定された場合には、動作モードを位置検出モードから周波数監視モードへ切り替え、動作モードが周波数監視モードである状態において、電子ペン2が入力姿勢の状態であると判定された場合には、動作モードを周波数監視モードから位置検出モードへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】検出コイル部の広い範囲で高精度な位置検出を行うことができ、かつ、演算処理の簡素化及び迅速化を図る。
【解決手段】X軸方向に沿ったn個のうちの偶数番目のX主検出コイルXk、及び、X主検出コイルXkよりも幅方向寸法が小さい奇数番目のX補助検出コイルXs、を含む検出コイル部101と、ピーク電圧値Ep及び2つのピーク補助電圧値E1,E2の特性曲線Tk,Tsを適宜に合成して生成されるとともに、交差点Paが検出コイル部101から外れるような、合成曲線Gに対応する位置座標テーブルを記憶したROM80bと、を有し、最大のピーク電圧値Epを検出した主検出コイルXkをピークコイルとし、ピークコイルの両側の2つの補助検出コイルXsをピーク補助コイルとし、ピーク電圧値Epとピーク補助電圧値E1,Eを用いて電子ペン2の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】基準となる指の接触位置を登録した際と同じ把持状況での指の接触位置を取得してユーザ識別を行うことができるようにする。
【解決手段】筆記具の把持部にはシート状圧力センサ102が巻き付けられており、そのセンサが定期的に検出する圧力分布が、検出時刻と対応づけてメモリ108に記憶される。筆記具に装着される加速度センサ104の出力を監視することにより、ペン先が紙面に当接して筆記動作が開始されるタイミングを検出する。そのタイミングよりも微小時間だけ遡ったタイミングの圧力分布をメモリから読み出し、ホスト装置150に送る。ホスト装置150の個人特徴データベース168には、各ユーザが基準の筆記具を把持した状態で、筆記動作が開始されるタイミングで採取した圧力分布が登録されている。ホスト装置150は、筆記具側装置100から受信した圧力分布をそれら登録情報と比較することで、ユーザ識別を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が被筆記体の前のページにさかのぼって追記を行う場合における労力負担を著しく低減して、利便性を向上することができる。
【解決手段】電子ペン2を有し、電子ペン2からの磁界の受信結果に基づき、電子ペン2の座標データを算出し、電子ペン2からの磁界の周波数に基づき、電子ペン2のモードを判定し、算出された座標データを用いて、ストロークデータを生成し、文字入力モードが選択されていると判定された状態で、生成される筆記ストロークデータに対し、ページ番号を付与し、生成された筆記ストロークデータを、付与されたページ番号と対応付けて保存し、文字入力モードからページ検索モードへ切り替えられたと判定され、検索用ストロークデータが生成された場合、保存された筆記ストロークデータの中から、検索用ストロークデータに対応する筆記ストロークデータに対応付けられて保存されたページ番号を取得する。 (もっと読む)


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