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国際特許分類[B43K5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | 軸内にインキ貯蔵部をもったペン,例.万年筆 (241)

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【課題】複数のユーザの手書きストロークを比較できるよう再生することができるストローク再生装置を提供する。
【解決手段】手書きストロークを再生して表示するストローク再生装置は、電子ペン01及び電子ペン02の記入内容を同時に表示するように切り替えた場合の描画アプリの表示形態を示している。閲覧者が、「pen01」のユーザ別表示ボタン503Aが選択されている状態で、さらに「pen02」のユーザ別表示ボタン503Bを選択すると、処理手段は、ユーザ別表示ボタン503A及び503Bを両方とも選択状態にする。処理手段は、ペンID「pen01」のストロークを描画したストローク表示領域501Aの画面上の表示位置をずらすと共に、ストローク表示領域501Bに、ペンID「pen02」のストロークを1度に描画する。 (もっと読む)


【課題】筆圧により先端部が軸径方向に撓むことのない複数の剛体のペン体を周状に配列して、先端側を先窄み状としたペン体を備えた筆記具おいて、筆記時の筆圧によりペン体が後退することで抑揚感があり、筆跡幅が変化可能で、かつ各ペン体の筆圧によりの後退量を調整できるようにする。
【解決手段】複数の剛体のペン体6を、先端を先窄み状となるように集合してペン先2とし、インキ流通路11と該インキ流通路11に連通し外方に開口したスリット12を有したペン体保持部材8の収容溝9に、筆記時の筆圧により後方へ移動可能に、かつコイルばね18により前方方向へ弾発して設ける。調整回動体26と該調整回動体26が回動することにより前後動可能なストローク調整体29を設ける。ストローク調整体29とペン体6が当接することで、ペン体6の筆圧による後退量を調整する。 (もっと読む)


【課題】撓み可能な複数のペン先片を環状に配設して、先端側を先窄み状としたペン体を備えた筆記具おいて、筆記時の筆圧によりペン体が後退し、万年筆のペン先のように筆跡幅が変化可能で抑揚感があり、かつペン体の筆圧による後退量および筆圧による筆跡幅の量を調整できる筆記具を得る。
【解決手段】内部材8上に対して前後動可能に配した外筒部材9上に、撓み可能な複数のペン先片5を有したペン体3を、外筒部材9に対して前後動可能に配して、軸体2内に装着する。軸体2後方に、該軸体2に対して回動可能な第1調整回動体36と第2調整回動体41を配するとともに、各調整回動体36、41の内側に各調整回動体36、41の回動により前後動可能な第1調整移動体35と第2調整移動体40を設けて、ペン体3または外筒部材9を前方方向に付勢するコイルスプリング49、50の付勢力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】撓み可能な複数のペン先片を環状に配設して、先端側を先窄み状としたペン体を備えた筆記具おいて、筆記時の筆圧によりペン体が後退し、万年筆のペン先のように筆跡幅が変化可能で抑揚感があり、かつペン体の筆圧による後退量を調整できる筆記具を得る。
【解決手段】一端側にインキ流出路5を設けた複数のペン先片3を有し、先端を先窄み状となるように集合したペン体6を、インキ流通路8と該インキ流通路8に連通し外方に開口したスリット15を有したペン体保持部材7の外周上に、筆記時の筆圧により後方へ移動可能に、かつ前方方向へコイルスプリング31により弾発して設ける。調整回動体28と該調整回動体28を回動することにより前後動可能な調整移動体25を設け、調整移動体25が前進することで、コイルスプリング31のペン体6の前方方向への弾発力を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】どの方向からも筆記面に筆記でき、筆記時における筆圧により筆跡幅に変化をもたらすことが可能で、かつ字幅を連続的に可変可能なペン先を得る。
【解決手段】一端側にインキ流出路5を設けた複数のペン先片3を有した撓み可能な平板状のペン体6を、インキを収容する軸筒の先端に連接可能な軸体8に装着した、インキ流通路10と該インキ流通路10に連通し外方に開口したスリット14を有したペン体保持部材7の外周上に設け、各ペン先片3の先端を全体形状が先窄み状となるように集合する。各ペン先片3のインキ流出路5に連通するインキ溜り部となる空間部15と、各ペン先片3に当接する当接部16を設ける。操作体9を回動可能に具設して、操作体9を操作することにより、ペン体6がペン体保持部材7に対して前後に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のペン先片を環状に配列して、各ペン先片の先端を全体形状が先窄み状となるように集合してなるペン先において、どの方向から筆記してもペン先としてのインキ出性能が良好なものとするために、ペン先の先端に充分なインキが流出可能なペン先を得る。
【解決手段】先端に開口した切割溝で形成したインキ流出路25を有した複数のペン先片23を、軸体28と、該軸体28に装着した後端から先端にインキを流出するための前後に貫通したインキ流通路30とスリット32を有したペン先片保持部材27に周状に配列し、ペン先片23の先端を集合して、全体形状が略円錐状となるようにする。かつペン先片23のインキ流出路25の周りの内壁面とペン先片保持部材27のスリット32の周りの外壁面との間に、インキ溜り部となる空間部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】軸筒部材に形成する螺子山の成形精度を気にすることなく組立を容易に行うことが可能な筆記具の軸筒部材連結構造とする。
【解決手段】
内筒9(第二軸筒部材)の内側に、一端側と他端側とで螺子山のピッチが異なる及び/又は巻方向が異なる第一雌螺子部9aと第二雌螺子部9bとを形成し、首部3(第一軸筒部材)と胴部3(第二軸筒部材)とを連接する連接筒10の一端側を首部3の内部に固着し、且つ連接筒10の他端側に形成した雄螺子部10bを内筒9の第一雌螺子部9aに螺合し、内筒9の他端側に形成した第二雌螺子部9bに、外面に雄螺子部11aを形成した調整螺子筒11を螺合させ、内筒9に対して調整螺子筒11を前後にずらし、首部3と一体となった連接筒10の他端部を調節螺子筒11の一端部に当接させることにより、軸心回転方向に対する首部3と内筒9との位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】一次成形により形成した軸体の外周面に、弾性樹脂からなるグリップ部材を二次成形により配した万年筆の前軸筒において、万年筆として組立てて筆記する際に、グリップ部のゲート跡が指等に触れることのないような、万年筆の前軸筒を提案する。
【解決手段】
二次成形時におけるグリップ部材6のゲート跡7を、グリップ部材6の外周面6aの後端縁部6bの近傍の位置に位置するように設ける。軸体4の先端に、万年筆としての平板状のペン先8を、該ペン先8の表面8aの中心線Pがゲート跡7の軸体に4における周方向の位置と略同一位置となるように装着して、万年筆の前軸筒1を形成する。 (もっと読む)


【課題】前軸2の前方にペン先2bを一体で形成した構造の万年筆1において、内筒7を前軸2に接着する際に、前軸2の内面に塗布する接着剤12を大まかに塗布しても、接着剤12が内筒7の前後からはみ出しにくい構造とする。
【解決手段】内筒7の側面の中間部に軸心に対して略直交する起立面7cを設け、起立面7cより後方を大径部7dとすることにより前軸2の内面と大径部7dの外面との隙間13を狭め、起立面7cより前方の前部側面7eおよび起立面7cより後方となる後部側面7iのそれぞれに複数の円周状の溝7f,7g,7h,7j,7kを形成し、前軸の内面に塗布した接着剤12を溜める収容部を成す。 (もっと読む)


【課題】筆記速度を速めても綺麗に文字を書くことができる万年筆の使用方法及び万年筆の重量調整キッドを提供する。
【解決手段】万年筆1の重量の調整用に胴軸2に粘着テープ5を巻回した。この粘着テープ5は、胴軸2の後端側に巻回することが好ましい。また、粘着テープの裏面を粘着面とし、表面を非粘着面とすることが好ましい。また、粘着テープ5を用いるのでなく、複数の大きさのゴム管を用意し、それを適宜変更して取り付けたり、ゴム管にポケットを設け、適宜、錘を挿入して重量調整を行ってもよい。 (もっと読む)


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