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国際特許分類[B44C5/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特殊な装飾体の製造法 (436) | 天然物装飾;天然物をまねたもの (141)

国際特許分類[B44C5/06]に分類される特許

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【課題】生花が長期保存が可能で温度/光量によって変色する方法を提供する。
【解決手段】生花を、蒸留水にアルコール、アセトン、グリセリンを混合した溶液に生花を沈殿させる脱水/脱色段階と、前記脱水/脱色段階を経た生花を蒸留水にエチルアルコール、メチルアルコール、イソプロピルアルコール、アセトン、アミノ酸を混合添加した溶液に沈殿させる保存処理段階と、前記保存処理された生花を乾燥する1次乾燥段階と、前記乾燥段階を経た生花を彩色する段階とを含む長期保存が可能で温度/光量によって変色する生花の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワを用いたアレンジメントにおいて、貼り付ける花弁をカットしなくとも咲き誇ったような美麗な外観を得ることができるようにする。
【解決手段】プリザーブドフラワの複数枚の花弁22を中核部12に順次貼り付けて構成するプリザーブドフラワアレンジメント11であって、前記花弁22の基部に凹部22aが形成されるとともに、該凹部22a部分が、塗布後の貼り付け時に可塑性を有しその後硬化して接着をする塑性接着層15を介して貼り付けられたプリザーブドフラワアレンジメント11。 (もっと読む)


【課題】表面に焼き色模様を備え、ひび割れや剥れのない樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面層がポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂に木粉を15重量%以上70重量%未満の割合で配合した合成樹脂組成物からなる半製品の表面にレーザー光線を照射する、あるいは、合成樹脂組成物1の炭化温度以上に加熱された加飾型を押し当てることによって焼き色加工2することからなり、意匠性を高めたデッキ材や化粧床材等が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 従来真珠層を有する貝で、夜光貝は平坦な部位を切出して螺鈿細工の材料に用いられたり、阿古屋貝の平らな部位を両面使用した身飾品の制作に用いている例は有るが貝本体を工芸品として真珠層化した物は無く、又鮑のような凹凸の有る表面を真珠層化した物は無い。
酸類中に浸漬させて貝殻表皮を溶解させるが鮑表皮の厚さの違いから溶解速度の違いが生じる。
【解決手段】 露出した真珠層を保護する為に油を塗布して油膜をほどこし保護する。又溶解速度の違いを解決するためには、サンドブラスト(サンドペーパーなどを用いて)溶解した部位を剥離させ油膜をほどこす。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であって、任意デザインの金属光沢による高級感のある装飾模様を形成することができ、要に臨んで、立体的な装飾模様を形成することも可能な物品の表面装飾構造を提供する。
【解決手段】基材1の表面において、少なくとも金属光沢を有する金属材料が層着した金属被膜層2を形成する一方、この金属被膜層2の少なくとも一部には剥離部21を設け、この剥離部21において基材1の表面が露出して、当該基材1の外観と残存した金属被膜層2の金属光沢との相異により装飾模様を形成し、基材1および金属被膜層2がそれぞれ表出した状態で、これらの表面が透光性を有する合成樹脂材料からなるクリアコーティング層3によって被覆して、金属光沢による装飾模様の表面を保護する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、バランスの良いフラワーアレンジメントを容易に作製できるフラワーアレンジメント法と、それに用いる保持ブロックや教具を提供する。
【解決手段】フラワーアレンジメント法は、吸水材のみで構成され、その表面に多数の花材31〜34を挿すための複数の位置マーク16〜19を適宜間隔を持って形成した保持ブロック10に、多数の花材を配置保持する。多数の花材を、複数の長さの異なる花材棒を用いて各々の所定長さに切断し、位置マークの位置に切断された花材の各々を挿して配置保持する。位置マーク16〜19は、保持ブロック10の表面からの窪みとして形成されており、花材の端部を窪みに挿し込んで配列する。 (もっと読む)


【課題】 プリザーブドフラワーに香りをぷらすできるためせっけんを利用したソープド・ザ・プリザーブドフラワーを提供する。
【解決手段】 土台とする空洞のせっけん(1)のあな(2)にプリザーブドフラワーを差し込む。
簡単で香りもぷらすできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】葉脈を予めプレスして扁平にして凹凸をなくし、貼着作業が簡単にでき且つ貼着後の処理を必要としない葉脈装飾板の製造方法および葉脈装飾板を提供する。
【解決手段】葉脈をプレスして薄く且つ扁平にし、プレスした葉脈1を板3に貼着し、乾燥後、葉脈1が視認できる透明保護膜を被覆する。塗料を使用する場合、プレスした葉脈を板に塗布した塗料が乾く前に塗料の上に配置することにより、塗料が接着剤として機能して貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】 花弁には、直接、文字、模様などの図柄が描かれている贈答用生花の提供。
【解決手段】
贈答用生花1例えば、胡蝶蘭の花弁2には、贈答の目的に合せて、文字、模様などの図柄3が直接描かれている。これらの図柄3は、型抜きされたステンシルシート4に形成される。このステンシルシート4は、85g/m以上のトレーシングペーパー、ケント紙が好適する。花弁2に図柄3を描くにあたっては、前記ステンシルシート4を花弁2に押し当て、ブラシを利用して化粧パウダー6を型抜き部分を介して、花弁2に塗りつけることにより行なわれる。化粧パウダー6の適用は、人肌に優しいことから、生きものである贈答用生花1にも好適する。 (もっと読む)


【課題】 長期間退色が起こらないプリザーブドフラワーの加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 上記の課題は,ある花の形状をしたプリザーブドフラワーの花びらを分離する工程と,分離された花びらごとに樹脂コーティングを形成する工程と,樹脂コーティングされた花びらを結合し,もとの花の形状を再現する工程とを含む,プリザーブドフラワー加工品の製造方法により解決される。特に,コーティング用の樹脂液として,C−C10芳香族アルキル,及びC−C酢酸エステルを含むものを用いることで解決される。
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