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国際特許分類[B60B7/02]の内容

国際特許分類[B60B7/02]に分類される特許

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【課題】取り付けミスを防止し、且つ、ホイールから脱落しないホイールキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2の環状部4裏面の各スポーク部に繋がる部分に可撓性第1係合片5が複数突設されている。ワイヤーリング9が各第1係合片5の内側面に当接して第1係合片5を外側へ押圧する。環状部4の隣り合うスポーク部間の1つの内周縁には、エアバルブ10cを回避する切欠部41が形成されている。ワイヤーリング9にはエアバルブ10cとの接触を回避する湾曲部91が形成されている。環状部4裏面の切欠部41両隣りには、湾曲部91と切欠部41との周方向の相対位置がずれないように湾曲部91の移動を規制する一対の第2係合片8が湾曲部91を挟むように突設されている。第2係合片8の先端には、環状凹部に係合する爪部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、ダンパ室内で増幅される騒音が外部に放射されるのを極力抑えることができる鞍乗型車両の駆動輪構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット20のドライブスプロケット22と、駆動輪WRのドリブンスプロケット23と、ドライブスプロケット22とドリブンスプロケット23との間に巻き掛けられるドライブチェーン24と、ドリブンスプロケット23にボルト締結され、車幅方向に延びる爪部62を有するドリブンフランジ60と、爪部62によって押されるダンパ部材54と、を備え、駆動輪WRは、車幅方向に延びる壁部56と、壁部56により区画され、ダンパ部材54を収容するダンパ室55と、を有し、駆動輪WR又はドリブンフランジ60に、ドリブンフランジ60の外周縁部と駆動輪WRの壁部56の端部との間の隙間Sを駆動輪WRの径方向外側から覆う樹脂製又はゴム製のフランジカバー70が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 実用的なダストカバーを提供する
【解決手段】 ダストカバー30は、ディスクロータ16と向かい合う面に、それの周方向に間隔を設けて複数の突起36を有する。それら突起の各々を、ディスクロータの径方向に対して傾斜して延びて中心側の縁38から外周側の縁40に至る形状、または、それぞれが、ディスクロータの径方向に対してディスクロータの回転方向における前方側に傾斜し、ダストカバーの中心側の縁と外周側の縁との間の位置から延び、中心側の縁に至る中心側延出部および外周側の縁に至る外周側延出部を有する形状とする。ディスクロータの回転により気流が発生すると、突起によって、空気がディスクロータの縁から外部へ排出され、また、突起の下流側では、空気が攪拌され、負圧状態となるため外気が導入される。したがって、ディスクロータ全体を効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのサイド部の損傷を防止可能なタイヤガードを提供すること。
【解決手段】タイヤガード24をホイール22に取り付け、環状のガード部32を空気入りタイヤ10の車両装着時の車両幅方向外側のサイド部14のタイヤ幅方向外側に間隔を開けて配置する。車両を走行させた時に、例えば、縁石等がガード部32に接触し、サイド部14に直接的に接触することが防止されるので、空気入りタイヤ10のサイドカットを防止可能となる。縁石等を乗り越える際には、縁石等がガード部32の外周部に接触して、空気入りタイヤ10へ大きな衝撃が作用し無くなるので、ピンチカットが防止される。 (もっと読む)


【課題】径方向の放射状リブが複数一体成形された合成樹脂製ホイールキャップを装着した農作業機用車輪に関して、厚みを増加させること無く、さらなる強度向上を図ることを課題としている。
【解決手段】本発明は、側面視車軸9を中心とした円形リング状をなす車輪本体12を複数のスポーク13を介して車軸9側に支持し、前記複数のスポーク13の側方をカバーする合成樹脂製ホイールキャップ16を車輪本体12の内周側に位置させて装着し、ホイールキャップ16のスポーク13側の面である内面に、車軸9側から車輪本体12の径方向に延びる放射状リブ26を複数一体成形した農作業機用車輪において、ホイールキャップ16の車軸9側に正面視スポーク側に窪む凹部23を形成し、前記放射状リブ26のスポーク13側縁が正面視スポーク13に沿って近接するように該放射状リブ26をホイールキャップ16の内面から延出させる。 (もっと読む)


【課題】ホイールキャップを車輪本体部に装着することが可能な農作業機用車輪であって、ホイールキャップの汎用性を向上させた農作業機用車輪を提供する。
【解決手段】車輪本体の側方をカバーする側面視円状のホイールキャップ16を設け、該ホイールキャップ16の中心寄り箇所に中心側当接部28を形成するとともに周縁寄り箇所に縁側当接部29を形成し、中心側当接部28及び縁側当接部29を本体部に当接させるようにして前記ホイールキャップ16を本体部に装着した農作業機用車輪において、中心側当接部28及び縁側当接部29をそれぞれ車軸方向に段差を有する形状に成形することにより、中心側当接部28の車軸方向内側段28b又は車軸方向外側段28aの何れかを本体部に当接させるとともに、縁側当接部29の車軸方向内側段29b又は車軸方向外側段29aの何れかを本体部に当接させた状態で、装着できるようにホイールキャップ16を構成した。 (もっと読む)


【課題】ホイールキャップに求められる耐熱性、低温衝撃性、塗装性を併せ持つポリアミド/ABS系の熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ゴム質含有グラフト共重合体(A)20〜30重量部、ビニル系共重合体(B)0〜8重量部、変性ビニル系共重合体(C)1〜10重量部、ポリアミド(D)50〜70重量部、耐衝撃改良材(E)3〜12重量部、ならびに(A)〜(E)の合計100重量部に対して繊維強化材(F)3〜10重量部を含有してなるホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】走行時においてタイヤの冷却を可能とする、新規なホイールカバー及び車両用ホイールを提供する。
【解決手段】本発明のホイールカバー4又は車両用ホイール3Bは、断面形状において回転中心4a、3bが最も外側となる椀状の外表面4a又は3bを有し、ホイールカバー4の外表面縁部4a又は車両用ホイール3Bの外表面縁部3bに、回転中心4a、3bに向かって放射状に延びるとともに、タイヤが回転する向きに間隔をおいて配置する複数のフィン4bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイール本体が有する取付穴にホイールキャップを取り付けるための構造を改良することで、実用性の高い車両用ホイールを提供する。
【解決手段】ホイールキャップ32が有する複数の掛止片部50がホイール本体30の取付穴34に形成された溝60に掛かり止まることで、ホイールキャップ32のホイール本体30からの脱落を防止するとともに、ホイールキャップ32が有する円筒部42が取付穴34の内周面に当接することで、ホイールキャップ32のホイール径方向の変位を禁止する。本車両用ホイールによれば、複数の掛止片部50の弾性力のみによってホイールキャップ32の径方向の変位を制限する構造の車両用ホイールに比較して、それら掛止片部50に掛かる負担を軽減あるいは無くすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐侯性を有し、紫外線、急激な温度変化や、高湿条件下や、雨水に曝される条件下であっても、所望の粘着力を発揮し、剥離の際には、容易に剥離可能で、糊残りの発生を防止できるという優れた性能を有する自動車ホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層及び粘着剤層を有する自動車ホイール用保護フィルムであって、前記粘着剤層は、少なくとも(メタ)アクリル系ポリマー及び架橋剤を含有する粘着剤組成物からなり、前記(メタ)アクリル系ポリマーが、炭素数1〜14であるアルキル基を有する(メタ)アクリル系モノマーを主成分とし、他のモノマー成分として、少なくとも、ヒドロキシル基含有モノマーを構成成分とし、前記架橋剤を、前記アクリル系ポリマー100重量部に対して、0.1〜6重量部含有し、前記粘着剤層のゲル分率が、60〜95重量%であることを特徴とする自動車ホイール用保護フィルム。 (もっと読む)


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