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国際特許分類[B60C11/03]の内容

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国際特許分類[B60C11/03]に分類される特許

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【課題】ラテラルハイドロ性能、及び操縦安定性能をより向上させる。
【解決手段】車両装着内側のトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側からタイヤ赤道面を越えて内側にのびかつセンタリブ内で途切れる内側傾斜横主溝を具える。車両装着内側のショルダリブには、内側傾斜横主溝間でトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる内側ショルダ横溝が設けられる。車両装着外側のショルダリブには、トレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる外側ショルダ横溝が設けられる。車両装着内側のミドルリブには、前記内側傾斜横主溝間にショルダ主溝から内側にのびかつミドルリブ内で途切れる内側ミドル横溝が設けられる。車両装着外側のミドルリブには、ショルダ主溝からタイヤ軸方向内側にのびかつミドルリブ内で途切れる外側ミドル横溝と外側ミドル横副溝とが設けられる。外側ミドル横副溝の総形成数は、内側ミドル横溝の総形成数よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21、22と、これらの周方向主溝21、22に区画されて成る複数の陸部31、32とをトレッド部に備える。また、センター領域の陸部31と、左右のショルダー領域の陸部32とが、複数のサイプ312、322をそれぞれ有する。また、センター領域に配置されたサイプ312の90[%]以上が二次元サイプから成ると共に、ショルダー領域に配置されたサイプ322の90[%]以上が三次元サイプから成る。また、左右のショルダー陸部32、32が、タイヤ周方向に配列された複数のラグ溝321をそれぞれ有する。また、センター領域の陸部31のラグ溝311のピッチ数N_ceと、左右のショルダー領域の陸部32、32のラグ溝321のピッチ数N_shとが、N_ce>N_shの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21〜23と、これらの周方向主溝21〜23に区画されて成る複数の陸部31〜34とをトレッド部に備える。また、これらの陸部31〜34が、複数のサイプ312〜342をそれぞれ有する。また、内側領域に配置されたサイプ312、322の90[%]以上が、二次元サイプから成り、外側領域に配置されたサイプ332、342の90[%]以上が、三次元サイプから成る。また、左右のショルダー陸部31、34が、タイヤ周方向に配列された複数のラグ溝311、341をそれぞれ有する。また、内側領域側にあるショルダー陸部31のラグ溝311のピッチ数N_inと、外側領域側にあるショルダー陸部34のラグ溝341のピッチ数N_outとが、N_in>N_outの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21と、これらの周方向主溝21に区画されて成る複数の陸部31、32とをトレッド部に備える。また、センター領域の陸部31と、左右のショルダー領域の陸部32とが、複数のサイプ312、322をそれぞれ有する。また、センター領域に配置されたサイプ312の90[%]以上が二次元サイプから成ると共に、ショルダー領域に配置されたサイプ322の90[%]以上が三次元サイプから成る。また、トレッド部がキャップゴムおよびアンダーゴムを有する。また、キャップゴムの20[℃]におけるゴム硬度H_capと、アンダーゴムの20[℃]におけるゴム硬度H_utとが、H_cap<H_utの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、センター領域の陸部31と、左右のショルダー領域の陸部32とが、複数のサイプ312、322をそれぞれ有する。また、センター領域に配置されたサイプ312の90[%]以上が二次元サイプから成ると共に、ショルダー領域に配置されたサイプ322の90[%]以上が三次元サイプから成る。また、センター領域におけるキャップゴム151_ceの−10[℃]におけるゴム硬度H1_ceおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_ceと、ショルダー領域におけるキャップゴム151_shの−10[℃]におけるゴム硬度H1_shおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_shとが、H1_ce<H1_shかつH2_ce<H2_shの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21〜23と、これらの周方向主溝に区画されて成る複数の陸部31〜34とをトレッド部に備える。また、複数の陸部31〜34が複数のサイプ312〜342をそれぞれ有する。また、内側領域に配置されたサイプ312、322の90[%]以上が三次元サイプから成ると共に、外側領域に配置されたサイプ332、342の90[%]以上が二次元サイプから成る。また、内側領域におけるキャップゴムの−10[℃]におけるゴム硬度H1_inおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_inと、外側領域におけるキャップゴムの−10[℃]におけるゴム硬度H1_outおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_outとが、H1_in>H1_outかつH2_in>H2_outの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21〜23と、これらの周方向主溝に区画されて成る複数の陸部31〜34とをトレッド部に備える。また、複数の陸部31〜34が複数のサイプ312〜342をそれぞれ有する。また、内側領域に配置されたサイプ312、322の90[%]以上が二次元サイプから成ると共に、外側領域に配置されたサイプ332、342の90[%]以上が三次元サイプから成る。また、内側領域におけるキャップゴム151_inの−10[℃]におけるゴム硬度H1_inおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_inと、外側領域におけるキャップゴム151_outの−10[℃]におけるゴム硬度H1_outおよび20[℃]におけるゴム硬度H2_outとが、H1_in<H1_outかつH2_in<H2_outの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 ロードノイズを低減させながら、乗心地性を向上させるようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド部6の表面に、タイヤ周方向に対してピッチ長を周期的に変化させた複数のブロック7、7.・・を形成し、ブロック7の最大ピッチ長P1と最小ピッチ長P2との比P1/P2を所定の範囲に設定すると共に、ブロック7のタイヤ径方向内側に位置するビードフィラー4の高さH4を、ブロック7のピッチ長の変化に対応させて、ピッチ長の大きいブロック7の内側において低く、ピッチ長の小さいブロック7の内側において高くなるようにタイヤ周方向に対して周期的に変化させた。 (もっと読む)


【課題】タイヤの操縦性とタイヤの転がり抵抗とユニフォーミティを高次元でバランスさせることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤのトレッド部は、ピッチ長が異なる複数のピッチ種をセンター領域において第1ピッチ配列により、ショルダー領域において第2ピッチ配列により、タイヤ周方向に分散配置している。ピッチ種をピッチ長の順番に並べたとき、互いに隣り合うピッチ種を隣接ピッチ種とするとき、前記第1ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチ種が、互いに同じピッチ種あるいは前記隣接ピッチ種であるピッチ配列であり、前記第2ピッチ配列は、タイヤ周方向に前記隣接ピッチ種以外のピッチ種が隣接する部分を備える。前記第1ピッチ配列の複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が大きくなり、前記第2ピッチ配列の複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】氷雪路での旋回性能を改善すると共に、ショルダー領域での偏摩耗を防止することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1の表面と各サイドウォール部2の表面とが湾曲面により連接されたラウンドショルダープロファイルを有する空気入りタイヤにおいて、トレッド部1の標準接地状態での接地領域内にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝11を設け、トレッド部1の標準接地状態での接地領域外に各ショルダー領域に沿ってタイヤ周方向に延びる複数本のショルダー溝15a,15b,15cを設け、タイヤ幅方向最外側に位置する主溝と標準接地状態での接地端との間に規定される内側特定領域の溝面積比率を20%以下にすると共に、各ショルダー領域にて隣り合う一対のショルダー溝15a,15bの相互間に規定される外側特定領域の溝面積比率を20%以上かつ内側特定領域の溝面積比率よりも大きくする。 (もっと読む)


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