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国際特許分類[B60C25/01]の内容

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国際特許分類[B60C25/01]に分類される特許

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【課題】 タイヤ交換作業性を悪化させることなく、制動時や旋回時におけるタイヤとホイールの相対的なずれを抑制することを可能にしたタイヤホイール組立体及びその分解方法を提供する。
【解決手段】 導電性材料から構成されたホイール1と、該ホイール1の外周側に組み付けられるタイヤ2とを備えたタイヤホイール組立体において、タイヤ2のホイール接触面の少なくとも一部に導電性層2cを形成すると共に、タイヤ2の導電性層2cとホイール1との間にイオン性液体を含有する通電剥離性接着剤3を介在させる。このタイヤホイール組立体を分解する場合、ホイール1とタイヤ2の導電性層2cとの間に電圧を印加して通電剥離性接着剤3に電気を通した後、タイヤ2をホイール1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 剛性の高いタイヤであっても、タイヤビードの損傷を防止し、容易かつ迅速にホイールにタイヤを装着する。
【解決手段】 揺動アーム32に第1および第2アーム33,34を設け、第1アーム33には第1押圧具35を第1アーム33に沿って移動可能に設け、第2アーム34には第2押圧具36を第2アームに沿って移動可能に、かつ第2昇降手段37によって昇降可能に設ける。揺動アーム32ならびに第1および第2アーム33,34は、第1昇降手段31の昇降体30にターンテーブル4の回転軸線L1に平行な軸線L10まわりに回転自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ組付時にはビード部の損傷を防止する機能を発揮すると共に、タイヤ組付後はホイール用保護シートとして機能するホイール用保護シートを提供すること。
【解決手段】車両のホイールに用いられるホイール用保護シートが、ホイール表面を覆うのに適した形状を有する保護シート部位と、この保護シート部位の外周に該保護シートから取り外し可能に連結され、上記保護シート部位がホイール表面を覆うときにホイールリムの外周に沿って形成されたフランジの外周端上に位置するように設計された円環シート状の取り外し部位とを有する。上記保護シート部位のホイール側表面は粘着面であり、上記取り外し部位の車両外側表面は低摩擦面である。 (もっと読む)


【課題】 潤滑材を用いることなく、フィット性を向上させるとともに、嵌合性及び摩擦力を両立させる空気入りタイヤ、リムホイール及びタイヤ検査方法を提供する。
【解決手段】 リムホイール2のリムベース部2aに接するビードベース部11dと、リムホイール2のリムフランジ2bに接するクッション部11eとを含むビード部11を備える空気入りタイヤであって、ビードコア11aの中心点P2を通り、ビードベース部11dと略直角に交差するビード中心線BCLと、ビードベース部11dとが交差したベース点P1からビードトゥ11cまでの領域に配置され、ビード部11に用いられるゴムよりも摩擦力が小さい摩擦低減部材111Aを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で、内圧低下状態にあるタイヤ、もしくは、正常内圧状態にあるタイヤから空気のうを取り出すことのできる空気のうの取り出し方法を提供する。
【解決手段】 本発明の空気のう11の取り出し方法は、空気のう11の内圧をゼロにするステップPと、タイヤ12をリム10から完全に取り外すステップRと、少なくともステップPおよびステップRのあとタイヤ12内で空気のうを折りたたむステップFと、内側気体室14に保持された空気のう11の内圧を負圧にするステップNと、最後に空気のう11にタイヤ中心軸方向の力を作用させて空気のう11をタイヤ12から取り出すステップTとよりなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのビード部とホイールのリムとの嵌合過程を精度よく予測すること。
【解決手段】タイヤモデル20及びリムモデル11は、ホイールのリムにタイヤのビード部を嵌合させる場合の嵌合過程を予測する際に用いられる。タイヤモデル20及びリムモデル11は、ビード部又はリムの周方向における少なくとも一部の領域BHにおいては、ビード部とリムとの間の摩擦係数を、他の領域BLにおけるビード部とリムとの間の摩擦係数よりも高く設定してある。 (もっと読む)


本発明は、タイヤを車両ハブに取り付けるための取付けリングのロッキングリングに関し、この取付けリングは、タイヤを車両のハブに取り付ける組立体のタイヤビードを受け入れるよう設計されている。本発明は、ロッキングリングが、ポリマー包囲体及び非圧縮性補強要素から構成され、これら2つの構成要素が、分離可能であることを特徴としている。
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【課題】試験機上に搬入したタイヤTを上下からリムで挟んで空気を充填しようとした場合、タイヤと上リムとの隙間から空気が洩れることがあるという問題があった。
【解決手段】上下に分割したリム4,5によってタイヤTを挟み、そのタイヤTに空気を充填した状態で試験を行う試験機1に適用されるタイヤの搬送・保持装置であって、試験機1上に搬入されたタイヤかを外周面側から保持する保持アーム7を有する。保持アーム7は、上下リム4,5によってタイヤTが上下から挟まれ、タイヤTに空気が充填され終えるまでタイヤTを保持しており、空気がタイヤに充填された後に保持を解除する。 (もっと読む)


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