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国際特許分類[B60C25/05]の内容

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国際特許分類[B60C25/05]に分類される特許

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【課題】タイヤを取り外したり取り付けたりするのに必要な時間が削減出来るタイヤ交換機械を提供する。
【解決手段】車両用のホイールタイヤを取り付けおよび取り外しするための機械1は、軸受構造体2と、車両用のホイールAのリムを固定し回転させるための手段5と、軸受構造体に可動式に結合され取り外し工具7を有する工具搬送ユニット6と、軸受構造体に対する工具搬送ユニットの位置を調節することで工具搬送ユニットを、取り外し工具が固定および回転手段に近接して配置される作業構成に配置するのに適した調節手段8と、作業構成にある工具搬送ユニットの位置を記憶する記憶手段22と、軸受構造体に対する工具搬送ユニットの位置を、作業構成と工具搬送ユニットが軸受構造体に近接して配置される最小限の全体の寸法の構成との間で位置決めする手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】安価に実施できると共に様々な空気タイヤに適合できるタイヤの取り付け方法を提供する。
【解決手段】空気タイヤ(R)を深底ベースリム(F)に取り付けるため、空気タイヤのトレッドを取り扱い装置(1)に取り付けられているグリッパ(2)で掴み、その第1のタイヤビードをグリッパの制御された運動によりリムのフランジ上でこれに沿って滑らせて嵌める。次に、グリッパを空気タイヤから放し、空気タイヤを調節部材(33,34)によって第2のタイヤビードを取り付ける初期位置に動かす。グリッパに取り付けられている取り付けツール(27,28,29)をリムの軸線回りのグリッパの回転によってリム上でこれに沿って案内し、その結果、第2のタイヤビードをリム上でこれに沿って滑らせて嵌める。 (もっと読む)


【課題】ポストキュアインフレータにおけるリム交換作業の能率を容易に向上させる。
【解決手段】使用済み下、上リムをその直下まで移動した支持プレート68の第1支持部72aに支持させた後、該支持プレート68を旋回させることで、使用済み下、上リムをリムサポートから離隔させる一方、別の第2支持部72bに支持されている次使用下、上リム48、56をリムサポートまで移動させて取り付けるようにしたので、一連のリム交換作業時間外において支持部72に支持されている使用済みおよび次使用下、上リム48、56を外段取りで積み替えることができ、これにより、作業能率を容易に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転テーブルにホイールを固定し、該ホイールと共にタイヤを回転することで爪によってタイヤを着脱することが出来るタイヤ着脱機に装着されるタイヤビード落し装置の提供。
【解決手段】 タイヤビード落し35はアーム36とビードブレーカ37で構成し、タイヤ着脱機の本体には上記アーム36を水平面内で揺動出来るように取付け、そしてアーム36の先端に設けて水平面に対して垂直な軸39にはビードブレーカ37を取付け、該ビードブレーカ37はその向きを変えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】種々の異なるタイプのタイヤ交換機に簡単に、かつ、迅速に設置できる操作ヘッドを提供すること。
【解決手段】タイヤ交換機の可動アームに結合可能な支持手段(2)と、前記支持手段(2)に結合され実質的にフック形の自由端(4)を有し、かつタイヤ交換機(A)に固定される車輪(E)のタイヤ(D)のビード(C)の少なくとも一部分を装着する装着位置と車輪のリムから前記ビードの一部分を引き抜く引き抜き位置との間を移動する除去用工具(3)とを少なくとも備える操作ヘッド(1)が、前記支持手段(2)により支持され前記除去用工具(3)に結合するアクチュエータ(5)を備え、前記アクチュエータ(5)は前記装着位置と引き抜き位置との間に前記除去用工具(3)を移動さすのに適することを特徴とする、乗物の車輪のタイヤを除去および装着するための操作ヘッド(1)。 (もっと読む)


自動車のホイール(2)のタイヤ(3)とリム(4)とを自動的に分離するための装置である。供給装置(1)は自動車のホイール(2)を供給し、圧入装置(5)はリム端部から離れた位置における非作動位置に配置され、作動位置へと移動される、リム端部が雄押圧されてその後リムが押し出されることを可能にするために、圧入部材はリムの方向において調節されている。複数の圧入要素を備えた圧入装置はユニット(19)を形成し、そのユニットは、ホイールがタイヤとリムとに分離される位置において配置されたフレームから可動式に懸架されている。排出装置は、分離されたリムを第1収集点へと排出し、分離されたタイヤを第2収集点へと排出する。
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【課題】ビード切断作業の効率が改善されたビード切断ユニットを提供すること。
【解決手段】タイヤ交換機1には台座2が備わっており、台座2には、スイベルロック板とタイヤPをホイールRから取り外すための工具とが内蔵されている。台座2の一方側部にはビード切断ユニット3が取り付けられている。スイベル型アーム7の第1端部を支持するヒンジ留め用枢軸6が鉛直に交差している。アーム7には、スイベル型アーム7の第1端部の反対側に第2端部があり、第2端部にビード切断工具8が取り付けられている。空気圧式シリンダー10の作動によって、アーム7は、ビード切断工具8が台座2から離れて配置されてホイールRが適切に位置決めされる定位置と、ビード切断工具8が台座2の近傍にあってホイールRのタイヤPに接してビード切断を実行する作業位置との間で、揺動する。 (もっと読む)


【課題】タイヤをリムに組み込むのに際して、タイヤのビード部がリムフランジと直接触れ合ってビード部に傷などが発生しないように構成されたビード拡張冶具、タイヤ取付装置およびタイヤ取付方法の提供。
【解決手段】タイヤビード拡張冶具(3)は、タイヤビード(11)を載せる部分(爪状の部分35)が側面下端部(下端部近傍の部分を含む)に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


タイヤ切断装置30は、支持構造へ取り付けるための取付構造34を画成する本体部材32を備えている。切断アセンブリ46は本体部材32に支持される。切断アセンブリ46はタイヤを切断するための制御部材52および切断ユニット53を備える。制御部材52は本体部材32に対する切断ユニット53の位置の変化をもたらす。
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タイヤトレッド圧縮装置110は、一対の対向面を有すると共に処分されるタイヤの一部品94を担持するキャリア112を備えている。取付装置は支持構造上に取り付けるようキャリア112の第1面に配置される。巻付機構122は、処分されるタイヤの一部品94を圧縮形へ巻き付けるために、キャリア112の反対側の第2面に配置される。タイヤ巻付ツール124はキャリア112に並置されて、タイヤの一部品94を巻付機構122の周囲に巻き付けるのを支援するための機械的利点を提供する。
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