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国際特許分類[B60C25/12]の内容

国際特許分類[B60C25/12]の下位に属する分類

タイヤのトレッドに作用するもの

国際特許分類[B60C25/12]に分類される特許

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【課題】タイヤの空気充填作業の安全性を高め、空気充填作業が適切に行われているか否かの確認を容易にしたタイヤの空気充填装置及び、タイヤの空気充填方法を提供する。
【解決手段】適用リムのウェルにタイヤの両ビード部を落とし込んだチューブレスタイヤを、タイヤ中心軸線を水平面から斜めに傾けた姿勢で収容可能なケージと、ブースターノズルから高圧空気を噴出するビードブースターとを具えるものであって、該ケージは、側面の少なくともタイヤの近接側の側面に対向する一方側を区画する剛性の多孔板と、上面側を区画する剛性の上面板とを有し、その一方側の多孔板に設けた一の窓穴にビードブースターのブースターノズルを、ケージ内に向けて固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤのビード部をリムフランジに対して適切に密着させ、タイヤの乗り心地性能、直進性能、操舵性能、制駆動性能等のタイヤが有するべき各種の性能をタイヤの設計通りに確実に発揮させることを可能とする。
【解決手段】ホイールリムに組付けられたタイヤに気体を充填する時にホイールリムを加振して振動させ、タイヤのビード部をビードシートに沿って円滑に摺動させることによりビード部をリムフランジに対してギャップを生じさせることなく密着させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのビード部をリムに対して適切に密着させ、タイヤの性能をタイヤの設計時に想定された性能通りに確実に発揮させることが可能な気体充填方法を提供する。
【解決手段】気体供給源から出力される気体を気体供給流路を介してタイヤに充填する方法であって、気体供給源から出力される気体を気体供給流路に設けられる振動発生手段に流入させて振動させた振動気体としてタイヤに充填する。 (もっと読む)


膨張済タイヤホイールアセンブリ(TW)を形成するための未膨張タイヤホイールアセンブリ(TW)を処理するための装置(10,10’)を開示する。装置(10,10’)は、一対のロボットアーム(12)を構成する第1ロボットアーム(12a)及び第2ロボットアーム(12b)と、第1ロボットアーム(12a)に取り付けられた組立エンドエフェクタ(10a)と、第2ロボットアーム(12b)に取り付けられた膨張エンドエフェクタ(10b)とを少なくとも有し、組立エンドエフェクタ(10a)は未膨張タイヤホイールアセンブリ(TW)を介して膨張エンドエフェクタ(10b)と間接的に接続可能とされている。1又は複数の方法も開示する。1又は複数の部品(40,40’、40’’)も開示する。1又は複数のシステムも開示する。 (もっと読む)


1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)を開示する。この空気注入装置(10,100)は、支持構造(12)と、この支持構造(12)に回転可能に装着された接続部(16,116)とを含み、この接続部(16,116)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)を備え、これらの複数の空気注入ヘッド(26,126)の各空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)は、流体注入口(60a)と、支持構造(12)に可動的に接続されたプランジャー部(34)と、このプランジャー部(34)に接続された流体導管(62)とを含み、プランジャー部(34)は、このプランジャー部(34)を複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)に選択的に接続するため、支持構造(12)に可動的に接続され、流体導管(62)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)の流体注入口(60)に流体的に接続可能である。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)を処理するシステムも開示している。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)の利用方法も開示している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なるタイヤサイズに対応して、エアー充填を行うことができるようにした車両用タイヤインフレータを提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、ホイールテーブル200に載置されたホイールWのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部300の周辺部分に、空気未充填のチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げる、複数のドーム、インナードーム400、又は第1乃至第4のアウタードーム500、600、700を設け、タイヤサイズに対応して、これらのドームを使い分けるようにした車両用タイヤインフレータにあり、このドームを使い分けにより、異なるタイヤサイズに対して、簡単に対応することができる。 (もっと読む)


タイヤTとホイールWとを取り付けるためのシステム200が開示される。システム200は、エンドエフェクタ204に揺動可能(P1−P6)に連結されたロボットアーム202を備える。システム200は、さらに、支持面210と、支持面210上に配置された一対のホイール係合及びタイヤ操作部216と、を有するタイヤ支持部208を備える。一対のホイール係合及びタイヤ操作部216は、支持面210に対して固定して配置された第1のホイール係合及びタイヤ操作部216aと、支持面210に対して移動可能(Y,Y’)に配置された第2のホイール係合及びタイヤ操作部216bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型で、作業者が迅速かつ容易にタイヤを着脱できるタイヤ着脱装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブHから突設されてリムベースAの外面に露出するボルト10aに着脱可能に固着されるベース部材1と、該ベース部材1に引掛け状に取着されてビートシートBの外面を押圧する油圧アクチュエータ2とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタイヤの組み付け時に発生する損傷を検知する。
【解決手段】タイヤ損傷検出システム1は、タイヤ16のホイール12への組み付け時に発生する損傷を検出する。荷重センサ102は、タイヤ16をホイール12に組み付ける押えローラ34にかかる荷重を検出する。損傷検知装置100は、荷重センサ102による検出値から、タイヤ損傷の有無を判定する。損傷検知装置100は、荷重センサ102による検出値と所定の基準値とを比較することで、タイヤ損傷が発生したことを判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤとホイールを組み立てるための単純なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤTとホイールWを組み立てるための装置が開示されている。この装置は、ホイールWを保持する装置102と複数のサブステーション104a〜104gとを具備する単一セルワークステーション100を備える。この装置102は、タイヤ・ホイール組立体TWを組み立てるために、ホイールWを複数のサブステーション104a〜104gの各々へ、ホイールWを放すことなく移動する。一つの方法もまた開示されている。 (もっと読む)


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