説明

国際特許分類[B60K5/10]の内容

国際特許分類[B60K5/10]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる内燃機関のロック機構制御装置および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1aは、エンジン111の温度に基づき車両本体からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいてエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットのメンテナンス作業性が良好な作業用四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のうちエンジンユニット10の周辺に配置された部位が、エンジンユニット10に対して部分的に移動可能である。車体フレーム2は、車体骨格を主に構成するメインフレーム21と、エンジンユニット10の左右両側に設けられて乗員シートを支持する一対のシート支持フレーム32,35とを有し、右側シート支持フレーム35がメインフレーム21と別体でありエンジンユニット10から離反するように移動可能である。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ユニットの着脱作業をより簡単に行え、かつ信頼性を向上させることができる電気駆動式建設機械を提供すること。
【解決手段】電気駆動式建設機械1では、商用電源が得られない場所や電動機が故障で作動しない場合に、補助エンジン14が設けられたエンジンユニット15のみを旋回体1Aに取り付け、走行体を駆動可能にして対処し、対処後には取り外す。このため、旋回体1A側に常時取り付けられているポンプユニット13の補助油圧ポンプ11,12側では、油圧ホース等の着脱を行う必要がなく、油圧回路中に不純物が混入するのを防ぐことができる。従って、不慣れなオペレータや現場作業者であっても、不純物の混入を気にせずに着脱作業を簡単にでき、また、電動建機1の信頼性が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6