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国際特許分類[B60L5/08]の内容

国際特許分類[B60L5/08]に分類される特許

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【課題】アームの垂れ下がりをより確実に防止する。
【解決手段】移動機器に取り付けられる被取付部材6を具備する。トロリー線4に側方から接する集電子7を具備する。一端部24が被取付部材6に連結されると共に他端部25が集電子7に連結されるアーム8を具備する。被取付部材6に、アーム8の他端部25側に向かって突出してその先端部でアーム8の他端部25側を支持するアーム支持体が設けられる。 (もっと読む)


【課題】すり板の偏摩耗を防ぐとともにトロリー走行中のドライバの操作負担を軽減することのできる電気駆動ダンプトラックを提供する。
【解決手段】車両制御装置50と、コントローラ100と、インバータ制御装置30と、操舵制御装置32は、カメラ15により取得した画像情報に基づいて、車両本体1がトロリー線3L,3Rを中心として蛇行して走行するよう車両本体1にヨーモーメントを与える制御を行う制御装置を構成する。また、この制御装置は、カメラ15により取得した画像を座標情報に変換し、その座標情報に基づいて車両本体1の少なくとも1つの代表点とトロリー線3L,3R上に位置する少なくとも1つの目標点を算出し、かつこの目標点を基準にして変動する変動点を設定し、代表点が変動点に近づくように車両本体1にヨーモーメントを与える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安価で正確な電車線位置計測装置を提供する。
【解決手段】電車線2のz方向の位置を計測するのに用いられる近接センサ18がパンタグラフ14に配設される。近接センサ18は、隣接する近接センサ18の検出範囲が重なるように、電車線2の付設方向と略平行な面内において千鳥状に2次元配置される。電車線2はz方向の位置を変えながら敷設されるため、工作車10を自走させると反応する近接センサ18が変化する。したがって、どの近接センサが反応したかを把握することにより、電車線2の位置を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】発塵の拡散を抑制できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、集電子28に電気的に接続されたモータを有する走行台車20と、集電子28とトロリ11との接触により発生する塵の拡散を防止する防塵手段12とを備え、防塵手段12は、開口部132を有する箱状に形成され、内部にトロリ11を収容可能な防塵ケース13と、この防塵ケース13に設けられ、開口部132における一側縁と略平行に配置された外側基部141と、開口部132における他側縁に沿って配置され、内側基部142と、内側基部142を付勢して、内側基部142と外側基部141とを密着させることで開口部132を閉塞する閉塞付勢手段16と、を備え、走行台車20は、開口部132の一部を開放する開放付勢手段29と、開放付勢手段29により開放された部分に挿通され、防塵ケース13内において、集電子28を保持するアーム27と、を備える。 (もっと読む)



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【課題】揚力変化が小さく、且つ低騒音特性を有する集電舟を提供する。
【解決手段】架線に接触する集電装置用の集電舟であって、集電舟の移動方向から空気を取り入れる空気取入口と、空気取入口から取り入れた空気を集電舟の下部から排出する下部開口と、を有する本体部と、本体部の上部に配置され且つ架線と接触するとともに、空気取入口から取り入れた空気を上部から排出する上部開口を有する摺板と、を備え、集電舟の幅方向の断面が略矩形である、集電舟が提供される。 (もっと読む)


【課題】環境破壊の最大問題として、CO2削減の課題が重要となった昨今、多くCO2を発生するものの中で、車両がガソリンや軽油などの化石燃料を使用している事であり、本発明ではCO2削減のほか、自動操縦を取り入れ、居眠り、わき見運転の事故を防止でき、この方法を採用すれば大いにCO2削減に寄与できるものと信ずる。
【解決手段】蓄電池式車両に僅かの蓄電池を搭載して、車両自身を低価格にして普及化をはかり、電気を流すレールを道路に敷設し、車両の通過する位置のレールのみ通電できるようにし、更に降雨時でも漏電をアースで逃がして安全をはかり、車両が走行中に充電でき蓄電池式車両ながらも長距離走行を可能にし、レールが一本なので車両の操縦が大幅に自由になり、レールより得た電力でモータを駆動し、夜間ライトを点灯し、冬の暖房、夏の冷房も安心して使用し運転できると共に蓄電池の充電を行い乍ら、レールの続く限り走行してCO2を削減しようとする車両交通方式である。 (もっと読む)


【課題】発電所によりモーターに電力を供給し自動車を牽引する長距離移動システムの提供。
【解決手段】高速道路或いは道路に軽軌道線路を敷設し、金属車輪を備えるトレーラーに軌道上を走行させ、発電所の電力を帯電レールとトレーラーに設けた集電シューを通してトレーラーに設けた変電装置に導入し、モーターでトレーラーを駆動し(普通の都市部の鉄レール輸送システム)、トレーラーの後方に自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を接続し、軽軌道線路上を走行させることができ、ゆえに、走行間に自動車エンジンを停止させることができ、これにより、燃料油を必要とせずに、自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を長距離移動させられるシステムを達成し、並びに牽引の過程でトレーラーの変電装置によりハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車の電力装置に対して充電が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシューの偏磨耗を抑制できて、シューの点検、交換周期を伸ばすことができるようにする。
【解決手段】シュー3が取り付けられた取付台2と、取付台2を介してシュー3を保持する保持機構4と、保持機構4と取付台2との間に設けられて、保持機構4に対し取付台2のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構50とを備え、この回転機構50は、保持機構側に設けられたガイドロッド51と、取付台2に固定されて、ガイドロッド51が挿通可能なテーパ孔52aを有するガイド部材52とから形成するとともに、テーパ孔52aを、その拡径側に向かうにつれてその断面形状がシュー摺動面と平行な方向に延びる長穴状となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シースかすの発生や、集電子の偏摩耗を確実に防止することができる集電装置を提供する。
【解決手段】側方に開口するガイド溝6内に導体7を設けてなるトロリー線2から移動機器3に集電する集電装置1である。移動機器3に取り付けられる取付部材8と、ガイド溝6に沿って移動して導体7と摺接する集電子10と、一端部が集電子10に連結されると共に他端部が取付部材8に連結される連結アーム25a、25bを備える。集電子10に接続されて集電子10から移動機器3に集電するためのケーブル12と、取付部材8に取り付けられて連結アーム25a、25bの取付部材8側の端部を支持する支持部材13を備える。支持部材13にケーブル12の中途が固定されるケーブル固定部41が設けられる。 (もっと読む)


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