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国際特許分類[B60Q1/12]の内容

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国際特許分類[B60Q1/12]に分類される特許

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【課題】 初期位置の検出時間の短縮化及び幻惑光の発生を防止する。
【解決手段】 ランプユニット10に連結される出力軸部41を有し少なくとも出力軸部が前後方向へ移動可能とされると共に水平方向において回動可能とされた連結ユニット34を備え、出力軸部が前後方向へ移動されてランプハウジング2が回動されて光の照射方向の調整動作であるレベリング動作が行われ、出力軸部が水平方向へ回動されてランプハウジングが回動されて光の照射方向の調整動作であるスイブル動作が行われ、磁極の第1の境界52bを検出することにより連結ユニットの前後方向における移動位置を検出する第1の磁気検出部32と、磁極の第2の境界53bを検出することにより連結ユニットの水平方向における回動位置を検出する第2の磁気検出部33とを設け、第1の境界と第2の境界を連結ユニットに設けた。 (もっと読む)


【課題】より効果的にライトの光を照射したり、または照射を制限したりすることが可能なライト制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】車両10,21,22に搭載することが可能なライト制御システム100が提供される。ライト制御システム100は、少なくとも1つのライト121L,122L,121R,122Rと、照射範囲を取得して、少なくとも1つのライトを照射範囲に光を照射するように制御するためのプロセッサ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】自車両と前方車両の位置関係に変化を生じた際にも前方車両へグレアを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて自車両の前方に存在する対象車両の位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両又は対象車両の進路変更の合図とその方向を検出する進路変更検出部13と、進路変更検出部によって検出された進路変更の方向に基づいて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部14と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の曲路に現れる前方車両に対してグレアを与えることを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて対象車両のランプから発せられる光が1つだけ存在するか否かを判定するランプ判定部と、画像に基づいてランプの位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両の前方に曲路が存在する場合に当該曲路の方向を検出する曲路検出部と、曲路検出部によって検出された曲路の方向に応じて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部15と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯3を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、励起光を受けて発光する発光部と、発光部に対応して設けられ、発光部からの光を所定の照明領域の一部に配光するリフレクタと、を有する光源ユニット1a〜1eを複数備えている。光源ユニット1a〜1eのそれぞれは、照明領域11を分割して投光する領域である投光スポット11a〜11eに向けて、発光部からの光を投光するものであり、照明領域11は、光源ユニット1a〜1eごとに投光される投光スポット11a〜11eが複数組み合わされることで形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の左右に設けたサブランプを制御することにより安全を確保する一方で、当該サブランプの点灯による無用な混乱を防止する。
【解決手段】左右のサブランプLCL,RCLをランプ制御するランプ制御ユニットECUを備え、ターン信号(SWT)又は操舵角信号(Sθ)からなるメイン情報信号に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態で点灯し、メイン情報信号以外のサブ情報信号(CAM1,CAM2,NAV,SV)に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態よりも目立ち易さが低い(顕著性が低い)第2の点灯状態で点灯する。例えば、進行方向側のサブランプを第1の照射光量で点灯して進行方向の安全を確保し、両側又は進行方向と反対側のサブランプを第1の照射光量よりも低い第2の照射光量で点灯することで運転者に対する違和感を防止し、かつ他車や歩行者が勘違いすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の車は、ヘッドライトを照射し、直進、カ−ブでも曲進方向に対しライトは直進方向のライト照射システムである。ハンドル角度センサ−を備え、進行方向を的確に照射する、ヘッドライトのライト座を備えた、自動車照射角度変更制御装置を提供する。
【解決手段】現在のヘッドライトは1体であるが、ライト反射板、ライト座の2つから成る、ヘッドライトを有し、ライト座駆動モ−タ−にてライト座を曲進方向のみの、照射角度変更装置であり、ハンドルを右、又は左に第1所定角度範囲以上回動すると、ハンドル角度センサ−が働き、カーブ、交差点等曲進方向のライト座制御装置に信号を送る、ライト座制御装置は受信信号を演算、加工してライト座駆動モ−タ−に信号を送りライト座を、曲進方向に第2所定角度範囲内での、照射角度変更制御装置とを具える。 (もっと読む)


【課題】曲路に進入した際でも前方車両にグレアを与えず、かつ、運転者へ違和感を与えない車両用前照灯の制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロービームとハイビームを照射する第1,2光源12,13と、ハイビームの一部を遮蔽可能なシェード機構20と、前方車両を検出する車両検出ユニット50と、自車が曲路へ進入したことを判定する曲路判定ユニット40と、第1,2光源へ電力を供給する第1,2電源ユニット71,72と、前方車両を検出し、かつ、自車の曲路への進入を判定した時に、第2電源ユニット71を制御して、部分遮光配光パターンの曲路の進行方向逆側の照度を減少させる照度制御部62と、を備えた車両用前照灯の制御システムにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


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