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国際特許分類[B60R19/56]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | 下側に車両または物体が突込むことを防止するための,高床車両,例.ローリー,用装置 (102)

国際特許分類[B60R19/56]に分類される特許

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【課題】入力する荷重が小さい衝突の場合であっても、相手車両が受ける衝撃を好適に緩和することができる衝撃エネルギ吸収型アンダーランプロテクタの提供。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ5は、車両1のメインフレーム3の前方の端部下方で車幅方向に延びる。エネルギ吸収体7は、フロントアンダーランプロテクタ5の後面に固定される一端を有し、一端から車両後方に延びる。フロントアンダーランプロテクタブラケット6は、エネルギ吸収体7の他端に固定され、エネルギ吸収体7を介してフロントアンダーランプロテクタ5をメインフレーム3に支持する。エネルギ吸収体7は、車両前後方向からの荷重を受けて車両前後方向に圧潰して変形し、且つその変形量の増大と荷重の増大とがほぼ比例する荷重−変位特性を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突時の相手車両の変形強度や相対速度が大きく異なる場合であっても、相手車両が受ける衝撃を十分に緩和することができる衝撃エネルギ吸収型アンダーランプロテクタの提供。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)ブラケット6は、第1エネルギ吸収部7を介してFUP5をメインフレーム3に支持する。第3エネルギ吸収部8は、一端がFUPブラケット6の後面に固定され他端がメインフレーム3に固定される。第1エネルギ吸収部7に荷重が負荷されて圧潰する際の変形強度は、FUPブラケット6の変形強度よりも小さく設定され、FUPブラケット6の変形強度は、第3エネルギ吸収部8の変形強度よりも小さく設定されており、第1エネルギ吸収部7とFUPブラケット6と第3エネルギ吸収部8とによって、変形強度の小さい順に前後方向に並ぶエネルギ吸収複合体22が形成される。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに、耐荷重性能の向上を図る。
【解決手段】車両の前方部又は後方部の下方位置において車幅方向に延びる角筒状のビーム本体を有する車両用外装ビームであって、ビーム本体10の車両への取付面11の高さH0は、その反対側に位置する正面12の高さよりも大きく形成され、ビーム本体の上面13及び下面14は、取付面の上下端部から正面の上下端部に向かうにしたがってビーム本体の高さを漸次小さくするように内側に傾斜して延びる斜面部15と、該斜面部から正面の上下端部まで水平に延びる平面部16とで形成されており、上面及び下面の幅W0に対する斜面部の幅W1の比率W1/W0が0.3以上0.7未満で且つ取付面の高さH0に対する斜面部の高さH1の比率H1/H0が0.01以上0.03未満、又は比率W1/W0が0.2以上0.3未満で且つ比率H1/H0が0.02以上0.04未満に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両に他の車両が衝突した際の衝撃エネルギを、エネルギ吸収体の安定した変形挙動によって確実に吸収可能なアンダーランプロテクタの構造を提供する。
【解決手段】車両1のアンダーランプロテクタ構造3は、フロントアンダーランプロテクタ5とフロントアンダーランプロテクタブラケット6と筒状のエネルギ吸収体7と円管状のガイドパイプ8とを備える。エネルギ吸収体7は、一端がフロントアンダーランプロテクタ5の後面に固定され他端がフロントアンダーランプロテクタブラケット6の前面に固定される。ガイドパイプ8は、一端をフロントアンダーランプロテクタ5に固定され、エネルギ吸収体7の内側を挿通し、フロントアンダーランプロテクタブラケット6に固定されたガイドブロック部12によって移動方向を前後方向に規制される。エネルギ吸収体7は、座屈波数が多い形状特性を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントアンダーランプロテクタに関し、他車両と衝突した際の衝突エネルギを効果的に吸収する。
【解決手段】車両10のシャシフレーム11前方下部に車幅方向に延設されたビーム部材2と、ビーム部材2の前面に車幅方向に沿って設けられた衝撃吸収部材3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時において、他の車両が受ける衝撃を好適に緩和することができ、且つエネルギ吸収量の低下を抑制することが可能なアンダーランプロテクタ構造を提供する。
【解決手段】アンダーランプロテクタ構造は、フロントアンダーランプロテクタ(以下、FUPと称する)5と、FUP5を支持するステーブラケット6と、FUP5の吸収体押圧部14によって前後方向に押圧されるエネルギ吸収体7と、エネルギ吸収体7の後方を支持するステップ固定部ブラケット8を有している。FUP5の張出部13には、張出部13の一部を前後方向に折り返すことによって形成された易伸長部15である折畳み部16が設けられている。車両に衝突体9が衝突し、FUP5の吸収体押圧部14が後方に移動しようとしてFUP5の張出部13に引っ張り荷重が作用したときに折畳み部16が展開して、吸収体押圧部14の後方への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】他車とオフセット正面衝突した際に、相手車両の潜り込みを防止し、且つ衝突時のエネルギーを吸収して相手車両の速度を適切に減速せしめ、相手車両の潜り込み量を低く抑える。
【解決手段】FUP10は、フレーム1の下方に配設されたFUPバー11と、フレーム1に車幅方向に間隔を隔てて取り付けられた一対のブラケット12と、FUPバー11とブラケット12との間に車両前後方向と平行に延びるように介設され、圧縮変形することで衝突時のエネルギーを吸収するエネルギー吸収体13と、FUPバー11に取り付けられ、FUPバー11の長手方向端部に荷重を受けた際に、FUPバー11の長手方向端部がFUPバー11におけるエネルギー吸収体13との連結部を支点として車両後方向に回動しないように規制すると共に、FUPバー11におけるエネルギー吸収体13との連結部を車両後方向へ引っ張る連結部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントアンダーランプロテクタに関し、プロテクタビームの取り付け強度を確保しつつ、リジッドタイプからの変更も容易にする。
【解決手段】車両10のシャシフレーム11の前方下部にブラケット4を介して取り付けられて車幅方向に延在するビーム部材2と、このビーム部材2の前側面に車幅方向に沿って設けられた複数の衝撃吸収部材3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収ストロークの増大が可能であり、且つエネルギ吸収体の荷重特性を自由に設定できるアンダーランプロテクタ取付構造を提供する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ5をシャシフレーム4の前端部下方で支持するプロテクタ取付ブラケット6は、シャシフレーム4の前端部で車幅方向に延びる回転軸を介して回転可能に支持される。車両1の衝突によって、所定荷重を超える衝撃荷重がフロントアンダーランプロテクタ5に負荷された場合は、プロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24が、シャシフレーム4の底壁部10に設けた開口12を下方から挿通し、シャシフレーム4の上壁部9とプロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24の上面との間に配置されたエネルギ吸収体7を押圧する。 (もっと読む)


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