説明

国際特許分類[B60R22/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | 係止装置 (701) | 座席に固定されるもの (338)

国際特許分類[B60R22/26]に分類される特許

1 - 10 / 338



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】通常時に着座乗員に与える圧迫感を抑えつつ、該着座乗員が慣性移動により受ける力を小さく抑えることができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、通常使用位置において車両用シート11の着座乗員Pの腹部に対する車両前側に離間しつつ車幅方向に沿って配置されるラップバー22と、作動によりラップバー22を通常使用位置から車両後方へ駆動するアクチュエータ28と、ラップバー22に設けられガス供給を受けて着座乗員Pの上体とステアリングホイール48又はインストルメントパネル46との間で展開される前突エアバッグ40と、作動により前突エアバッグ40にガスを供給するインフレータと、車両の前面衝突を予測した場合にアクチュエータ28を作動させ、車両の前面衝突を検知した場合にインフレータを作動させる乗員保護ECUと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常時に着座乗員に与える圧迫感を抑えつつ、車両前面衝突時の初期拘束性能を向上することができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、使用位置で着座乗員Pの腹部の前方に非接触で位置するラップバー22と、ラップバー22に設けられインフレータからのガス供給により着座乗員Pの上体とステアリングホイール48又はインストルメントパネル46との間で展開される前突エアバッグ40と、プリテンショナ装置58の作動によりラップバー22から離脱可能に該ラップバー22に保持されたラップベルト56と、前面衝突の予測又は検知でプリテンショナ装置を作動させ、前面衝突の検知でインフレータを作動させる乗員保護ECUと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時にバックルステーがアンカー回動軸芯まわりに前方に回動するのを抑制し乗員拘束性能を向上させた3点式シートベルト装置の提供。
【解決手段】プリテンショナの作動時にシート側側に傾くバックルステー34を有するプリテンショナ付き3点式シートベルト装置10であって、バックルステー34とシート側部材78の少なくとも一方にプリテンショナの作動時に車両前方から干渉する干渉構造80が設けられる。干渉構造80は、バックルステー34とシート側部材78の一方に形成された複数の凹部84、バックルステー34とシート側部材78の他方に形成された凸部86からなる。 (もっと読む)


【課題】バックルに傷やその他ダメージを与えること、乗降の際にバックル保持装置が邪魔すること、及び車体重量が嵩むことを防止しつつ、バックルを良好に保持することを可能にする。
【解決手段】シート側部46にシートベルト41用のバックル42を保持するバックル保持装置40において、前端52及び後端53がシート側部46に取付けられ、前下がりに配置された帯状の弾性バンド51と、弾性バンド51の中間位置54と中間位置54よりも上方の位置でシート側部46とを連結する帯状の非弾性ストラップ61と、を備え、弾性バンド51とシート側部46との間に形成される空間S1であって、非弾性ストラップ61よりも前方位置にバックル42が挿通されて保持され、シート側部46における弾性バンド51の前端52の取付位置を補強する補強部材71を設けた。 (もっと読む)


【課題】シートベルトを配設するため、シートクッションに切欠部11が形成され、切欠部に対応させてシート表皮10に帯状部材20が設けられ、帯状部材は切欠部のシートベルト配設位置を除く部分に設けられ、シートベルト周りの隙間を覆い隠しているシートの隙隠し構造において、帯状部材がシートベルトなどの移動体に追従して移動可能とすることにより、帯状部材がシートベルトなどの移動体と干渉して正規の隙隠し状態を乱されることを抑制する。
【解決手段】帯状部材20は、その一端23がシート表皮10に固定され、他端24は弾性部材30を介してシート表皮に固定され、弾性部材は、帯状部材が切欠部を覆う本来位置から移動したとき、本来位置へ戻るように引張力を発生する。 (もっと読む)


【課題】角度検出部における内部構成の簡潔化が達成可能なシートベルト装置を提供する。
【解決手段】シートベルト装置100は、リトラクタ108と、角度検出部124と、角度検出部124とリトラクタ108とを接続するワイヤ132およびワイヤケーシング136を備える。角度検出部124は、ワイヤケーシング136が接続され回転するケース部130、ワイヤ132の端部140が固定されるカム部144を有し、カム部144は、回転半径r1の長い長径部146、回転半径r2の短い短径部148、長径部146から短径部148に向かって、カム部144の回転中心P1の方向から離れて長径部146が在る方向へ延びるよう形成された平面部150、ワイヤ132が巻かれる溝部154を有し、ワイヤ132はワイヤ132を溝部154に固定する固定部142を有し、固定部142はワイヤ132の幅方向W1へ広がる端面158で平面部150に接する。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させることができるシートのバックル収納構造を提供する。
【解決手段】車体フロア20に支持されたシートクッション2に、上側が開放したバックル収納凹部8が形成され、車体フロア20に接続したバックル9が挿通するバックル挿通部28がバックル収納凹部8の底部8Tに形成され、バックル9がバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納されるシートのバックル収納構造であって、バックル収納凹部8の底部8Tの裏側にリング状のゴムバンド15が設けられ、バックル9がゴムバンド15に挿通されるとともにバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納される。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を招くことなく、ショルダーアンカの下方への移動を規制してシートベルトの性能を確保する車両の後部構造を提供する。
【解決手段】リアシートに適用した三点式のシートベルト装置を有する車両の後部構造であって、バックパネル30と、第1レインフォース40と、シートベルト装置のショルダーアンカ23を支持するショルダーアンカ支持部54をその車幅方向の略中央に有し、ショルダーアンカ支持部54の車幅方向両側で、その前面及び後面が第1レインフォース40及びバックパネル30に接合される第2レインフォース50と、を備え、第2レインフォース50には、ショルダーアンカ23に前方への荷重が入力したときに第2レインフォース50の車幅方向両端部よりもショルダーアンカ支持部54が前方に突出するように第2レインフォース50をショルダーアンカ支持部54で折れ曲げ変形させる貫通孔55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤケーシングと角度検出部またはリトラクタとの間において摩擦およびガタツキの発生を防ぐことのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】シートベルト装置100は、加速度センサ116を有して車両前後方向へ傾斜可能なシートバック106に設けられるリトラクタ108と、シートバック106を傾斜可能に支える軸部材126に設けられてシートバック106に連動して回転する角度検出部124と、角度検出部124とリトラクタ108とを接続して角度検出部124の回転に加速度センサ116の姿勢を連動させるワイヤ132と、ワイヤ132のうち角度検出部124に接続される部分を覆うワイヤケーシング134とを備える。角度検出部124は、ワイヤケーシング134をはめる溝部136を有し、溝部136は、その内壁146にワイヤケーシング134へ向かって突出するリブ148a・148bを有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 338