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国際特許分類[B60R22/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | ベルトまたは装具の正しい適用のための制御装置,警報,またはインターロック装置 (820)

国際特許分類[B60R22/48]に分類される特許

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シートベルト負荷制限器は、シートベルトリトラクタ(20)の一部を形成しているトーションロッド(38)の、弾性的な負荷印加と塑性変形を検出する磁気歪みセンサ(22)を用いている。磁石(24,66)とコイル(32,63)がトーションロッド(38)の周りに、またはその近くに配置されている。トーションロッド(38)が弾性歪みまたは塑性歪みを生じると、トーションロッド(38)の弾性歪みまたは塑性歪みの検出に用いられているコイルに電圧が誘起される。車両安全装置(60)によって、シートベルト負荷制限器の交換が必要になったのを車両の運転者に知らせるのに、磁気歪みセンサ(22)の出力が利用される。磁気歪みセンサ(22)の出力は、車両安全装置(60)によって処理されて、シートの乗員がシートベルト(48)によって拘束されていない状況を検出し、エアバッグの展開を判定するのにも用いることができる。
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トルクが車両のシートベルトリトラクタ(9)のベルトリール(10)に伝達される電気モータ(1)に供給する供給電流を調整し、それによって、制御回路内に配置された電気モータ(1)への供給電流を制御するために、電気モータ(1)のモータ電流がトルク発生中に計測され、被制御変数として、車両の、少なくとも1つの運転状況または少なくとも1つの運転状態に応じて調整された指令変数と比較される方法と装置。
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側面衝突検出装置および圧力センサを提案する。圧力センサには、妥当性センサとして機械的スイッチが配属されている。機械的スイッチは、有利には、圧力センサのケーシング内に設けられている。
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この発明は、乗員により占有されたシートを検出する装置と、シートに対応するシートベルトが使用されているがどうかを検出する装置と、警告信号を発する装置とから成るシートベルト警告装置に関する。この発明によれば、人によるシート占有を検出する装置は、画像評価ユニットを有する光学画像作製システムを備えている。 (もっと読む)


この発明は、圧力で作動可能な少なくとも2つのスイッチ素子(12,14)から成るシート占有センサー(10)に関する。該素子はシートの表面に連携させることができ、第1スイッチ素子(12)が該シートの第1領域に関連し、第2スイッチ素子(14)が該シートの第2領域に関連するように互いにある距離に配置されている。この発明によれば、第1及び第2スイッチ素子(12,14)は、論理ANDリンクが作られるように互いに接続されている。第1及び第2スイッチ素子は例えばこの発明の特に単純な実施形態で直線的に接続されている。
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【課題】 車両緊急時にシートベルトを巻き取る際に、モータの立ち上がり特性が良く、素早くシートベルトの弛みを吸収できるモータ駆動式シートベルトリトラクタを提供する。
【解決手段】 モータリトラクタ2を駆動するDCモータ1のに電源を供給する手段として、通常の電源回路5の他に、高電圧を供給する昇圧回路3が設けられている。緊急事態の発生が予測された場合に、昇圧回路3からの電圧をモータコントローラ9を介してDCモータ1に印加し、その立ち上がり時の電圧を高くする。これにより、DCモータの立ち上がり特性が改善され、素早くシートベルトの弛みを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 着座の有無及び着座した人物のサイズを詳細に判定可能な着座センサの実現。
【解決手段】 着座センサ1は、所定のギャップを開けて対向配置される第1及び第2の電極11、12と、第1及び第2の電極11,12間に備えられる弾性を有する誘電性部材13とを備える。 (もっと読む)


【目的】 自動車のシートベルトの正常装着の判定に関して、正確で誤動作の無い検出装置を提供するもので、商品の盗難防止装置の技術を応用している
【構成】 ハンドル5内に配置したループコイル2で生成した交流磁場を、シートベルト3のショルダーベルト部分に配置した共振タグ1で擾乱し、この擾乱をループコイル2につないだ検出回路4で検出する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し作動させることができるシートベルトリトラクタを提供する。
【解決手段】 シートベルト巻取用のスプリング32の一端をスプリングケース32に連結し、該ケース32を超音波モータ24で回転させる。スプリングケース34をA1 方向に回すと巻取力が弱くなり、A2 方向に回すと巻取力が強くなる。車両衝突が予知されるときには超音波モータ24を高速で回転起動させる。慣性体360と爪保持リング310との間に位相差が生じ、爪保持リング310の周縁から爪330が突出し、リール20の内向き歯20Nに噛合する。これにより、超音波モータ24がリール20を直接に巻取方向に回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】シート・ベルトを装着しない限りエンジンの始動はせず装着して、始めてバッテリーからエンジンスターター迄の電気回路が繋がり、エンジンは起動し発進出来る回路とした。
【解決手段】キースィッチ3からエンジン・スターター9の間にシートベルト13のタング14をバックル15に装着すると、装着確認スィッチ4は通電状態となリスターター9とバッテリー1は繋がりエンジン11は起動する回路としている。従って運転手7がシート・ベルト13を装着していない状態では回路が遮断されているためスターター9は起動しない。尚、スターター9がエンジン11を起動し終えて通常運転、即ちキースィッチ3がイグニッション位置に在る時は装着確認スィッチ4は全く関係の無い回路で一切干渉はしません。 (もっと読む)


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