説明

国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

941 - 950 / 1,048


【課題】 少ない消費電力量で、車両と携帯機とが双方向通信を行い車両のドアの解錠することが可能な車載用施錠装置を提供すること。
【解決手段】 車載用施錠装置2は、ユーザによって外部から送信されるエンジンスタート信号に基づいてエンジンを始動させるエンジンスターター機能が備えられた車両1に搭載されるとともに、車両1側に配された車両アンテナ部10から送信される探知信号に応じて、インテリジェントキー5側に配されたキーアンテナ部11が、識別コード信号を車両1側に返信することにより、車両1とインテリジェントキー5との間で双方向に交信して、識別コードを照合した後に車両1のドア8を解錠するものであり、車両アンテナ部10は、制御部12によってエンジンが始動したと判断された場合に探知信号の送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 車両の状態の変化を容易に判別できる車両用スイッチを得る。
【解決手段】 エンジンスタータスイッチ10の制御部56は、コントローラ60からの無線信号に基づいて、ドアの解錠状態からエンジン起動許容状態に切り替えると、解錠状態でLED32に流していた電流よりも大きな電流をLED32に流し、LED32を更に明るく発光させる。これにより、乗員はエンジン起動許容状態になったことを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】キーおよびキーシリンダを不要として、エンジンの運転許可または運転停止を簡便に行うことのできるエンジン始動システムを得る。
【解決手段】電源起動手段、エンジン制御装置8、推進体側機器2、ステアリングロック手段、警報手段、スイッチ31、携帯機1を備えている。携帯機1は、送受信機10、11、記憶回路13、制御回路12を含む。推進体側機器2は、送受信機20、21、記憶回路23、制御回路22を含む。推進体側機器2は、スイッチ31の操作信号に応答して質問信号を携帯機1に送信し、携帯機1は、質問信号に対応した応答信号を推進体側機器2に送信する。制御回路22は、応答信号が質問信号に対応する場合に、ステアリングロック手段の開錠およびエンジン始動許可を行うとともに、スイッチ31の繰り返し操作回数および操作時間に応じて各種動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】キーコードの更新をより迅速に行なうことのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両キーK3のキーコードは、イモビアンプ14を介して電子制御装置1内のマイコン2に取り込まれる。マイコン2では、この取り込まれるキーコードが、EEPROM4に記憶されているキーコードのいずれかと一致するか否かを判断する。そして、一致すると判断されたとき、エンジンの始動を許可する。EEPROM4内のステータスは、各キーコードを記憶する記憶領域の各々について、記憶情報が有効か否かを示すデータである。EEPROM4内のキーコードの更新に際し、マイコン2は、ステータスを参照する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が盗難防止のために行う車両の運転操作以外の操作手順を簡単化する。
【解決手段】 車両の運転のために必要なスイッチ操作をそのまま運転者の認証に利用する。すなわち、運転者が運転席に着いてから車両が発進するまでの過程では、複数のスイッチ操作が行われる。これらのスイッチ操作順序を検証してみると、キースイッチが最初に操作され、パーキングブレーキスイッチが最後に操作されることを除けば、他のスイッチ類の操作順序は、運転者によって異なる。このように、運転者によって異なるスイッチ操作順序を、あらかじめ登録しておき、登録されたスイッチ操作順序とは異なる順序でスイッチが操作された場合には、エンジンの始動を禁止する、あるいは、エンジンは始動していても、燃料噴射量を制限することにより正常走行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の利便性をより一層向上させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置12は、携帯機11との通信を行う送受信部13及び照合制御部14と、ステアリングホイールに加わる圧力を検出する操作検出部19と、エンジンの始動・停止制御を行う電源制御部15とを備えている。電源制御部15は、携帯機11との通信が成立したことを条件として含むエンジン始動許可条件下で、始動閾値を超える力でステアリングホイールが牽引されたことをエンジン始動操作として判断してエンジンを始動させる。また、電源制御部15は、車両2が走行停止状態であることを条件として含むエンジン停止許可条件下で、停止閾値を超える力でステアリングホイールが押圧されたことをエンジン停止操作として判断してエンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の正当なユーザの変動に対しても機動的に対応できる車両機能制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 生体データを取得する生体データ取得手段と、特定ユーザから取得された生体データを登録生体データとして記憶する記憶装置16と、前記生体データ取得手段により取得される生体データと、記憶装置内の登録生体データとの比較結果に基づいて生体認証を行う生体認証手段100と、携帯機20による操作又はその存在を検出した場合、及び、前記生体認証手段により認証が得られた場合の何れの場合にも、車両の所定装置を動作可能状態に切り換える状態切換手段とを備え、前記所定装置が動作可能状態に切り換えられた場合に取得される生体データが所定回数以上同一である場合に、該生体データを前記登録生体データとして記憶装置16内に記憶することで、登録生体データの自動追加を実現する。 (もっと読む)


【課題】車内で利用される携帯電話機用のハンズフリー装置であって、車両の運転中に、すぐに取り出すことが可能なハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンを始動させるためのキーと一体とされる無線通信装置である。無線通信装置は、イヤホンとマイクを含み、携帯電話機と無線通信を行うことができる。キーと無線通信装置とを一体として携帯することができ、一体とした状態で、キーをキーシリンダに挿入して、車両のエンジンを始動させることができる。この状態で、車両のバッテリにより無線通信装置が充電される。またキーから分離して、無線通信装置のイヤホンを耳穴に挿入することにより、無線通信装置を耳に装着した状態で、携帯電話機を介して通話することができる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成でかつ安価に車両状態をユーザに通知することができる車両状態の通知システムを提供する。
【解決手段】
ユーザが携行する子機300と、この子機300との間で双方向の無線通信が可能な親機200とで、通知システムを構成する。子機300からの送出要求データの受信を契機に、親機200は、各種センサで検出された自動車100の状態の検出結果をもとに自動車100の状態を表す通知データを生成し、この通知データを子機300に微弱無線で送信する。親機200は、通知データの送信タイミングを子機300の受信動作間隔に同期させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動時のクランキング等によるリセットに対しても、始動禁止再設定によるエンジン停止等の誤動作を生じ難く、ひいてはスムーズなエンジン始動が常時可能なエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 ロック制御部10がステアリングロック12に操作可能状態への移行を指令した後であって、エンジン制御指令手段5によるエンジン作動禁止信号(5)の禁止解除出力状態への切り替え前に、エンジン作動禁止解除の予告情報をEEPROM5Fに記憶する。そして、エンジン始動制御手段14によりエンジン16が始動した後に、エンジン作動禁止信号(5)が禁止解除出力状態から禁止設定出力状態に移行した場合に、EEPROM5Fの予告情報の記憶内容に基づいて、作動後のエンジン16の停止ないし作動継続を制御する。 (もっと読む)


941 - 950 / 1,048