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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】 少しの時間だけ車両を離れて作業するときにも煩わしい操作無しにセキュリティ作動を開始することのできる車両盗難防止システムを提供する。
【解決手段】 システム制御装置11は、ドア開閉状態検知手段15により車両ドアが開かれた後閉じられる動作が行われたことを検知すると、エンジン作動検知手段14により検知したエンジン作動状態が作動中であれば、通信手段113により、車外通信アンテナ111と車内通信アンテナ112との双方から所在確認の信号を発信する。この信号により双方向通信携帯機12は、自分の所在を判断し、所在情報と携帯機情報を返信する。システム制御装置11は、双方向通信携帯機12から受信した携帯機情報を認証手段114に渡して認証を行い、認証が正常であれば、双方向通信携帯機12の所在情報を判定し、双方向通信携帯機12が車外にあるときは、車両錠制御手段13により車両錠の施錠を行う。 (もっと読む)


【課題】第三者に対し暗証番号の手がかりを与えず、盗難を確実に防止することができる建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】暗証番号を入力するテンキー48と、これらテンキー48で入力した暗証番号が予め記憶された暗証番号と一致するかどうかを判定し、暗証番号が一致すると判定されたときに、建設機械のロック状態を解除するコントローラ41とを備えた建設機械の盗難防止装置において、テンキー48上に設けられ、テンキー48にそれぞれ対応して暗証番号用文字が表記された化粧銘板58と、この化粧銘板58に貼付けた保護銘板59とを有する。 (もっと読む)


本発明に係る認証システムは、運転免許情報を記憶した免許証側記憶部と、車両と通信する免許証側通信部とを備える電子運転免許証(以下免許証)と、免許証と通信する装置側通信部と、免許情報を認証する認証部と、車両の機能の作動を許可する機能許可部とを備える認証装置とを含む認証システムであって、免許証側記憶部が作動を要求する車両の機能を示す機能情報を記憶し、免許証側通信部が車両に運転免許情報および機能情報を通知し、装置側通信部が免許情報および機能情報を免許証から取得し、認証部が運転免許情報を正しく認証したときに、機能許可部が機能情報で示された機能の作動を許可する。
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【課題】 盗難防止性能の低下を防止しつつ、誤った警報の発生を防止する車両盗難防止用のアラームシステムを提供する。
【解決手段】 リモート始動制御装置14が外部の送信機10から送信されるエンジン始動指令を受信した場合に、リモート始動制御装置14の暗号記憶部14cに記憶されている暗号と盗難防止装置16の暗号記憶部に記憶されている暗号の照合を行う。盗難防止装置16は、照合結果に基づいてセンサ16cによる検出結果をキャンセルする。 (もっと読む)


本発明は車両の盗難防止装置に関する。この装置は、トランスポンダ(1)の近くにある時に通常認識される電子ラベル(2)をオフセットさせることの可能な受動的リレーからなる。電子ラベル(2)は遮蔽されたケーシング内に組み込まれている。電子ラベル(2)とトランスポンダ(1)との間の通信は、トランスポンダ(1)の近くのアンテナ(4)と、電気ケーブルと、電子ラベル(2)の近くの第2のアンテナ(5)とを介して行われる。ケーブルは制御ユニット(8)が無線結合を断続するのを可能にする電子機械的スイッチを備えている。本発明は、従って、完全に可逆的にかつ車両を損傷することなく設置することの可能な、新規な盗難防止装置を提供する。即ち、本発明は車両のケーブルを切断することを必要とせず、スプライスを作ることがない。
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【課題】 車両をジャッキアップして牽引する方法による車両の盗難を防止するのは難しかった。
【解決手段】 利用者認証部202は、車両の利用者から提供されたIDを登録情報と照合することにより認証を行う。盗難防止制御解除部204は、認証が成功した場合に、駆動力制御部208による盗難防止制御を解除する。ジャッキアップ検出部206によって車両のジャッキアップの兆候が検出されると、駆動力制御部208は、車両のサスペンション機構の作用にしたがって車高が下がるように各輪に与える駆動力を制御する。車両移動検出部212は、駆動力制御部208によって前輪および後輪に駆動力が与えられたことにより、車両が前後に移動することがないか検出する。駆動力制御部208は、車両の移動が検知された場合、前輪および後輪に与える駆動力の配分を調整することにより、車両が前後に移動しないようにフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両用キーがキーシリンダに挿入されることを検出すると車両用キーと通信を行い、その通信に基づきエンジンの制御を禁止/許可する盗難防止装置が搭載された車両のエンジンを、リモコンによる遠隔操作に応じて確実に始動させる車両用遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】 車両用遠隔始動装置31は、リモコン33からの遠隔操作指令信号を受信すると、盗難防止装置19に対して、車両用キー1がキーシリンダ3に挿入されたと検出させて、車両用キー1と通信するための送信コードを出力させることで、車両内部にてキーシリンダ3から離れた所定位置に配置される高周波信号生成回路27aにて生成される要求信号を、コイルアンテナ25aから、その近傍に配置されたスペアキー1aへ送信し、その要求信号を受信したスペアキー1aから送信されてくる応答信号を、コイルアンテナ25aを介して検波回路29aで受信し、盗難防止装置19へ出力する。 (もっと読む)


【課題】車両盗難時に簡単に盗難車両の走行を遠隔地から制限可能とし、車両盗難防止を図ることができる盗難車両走行抑制システムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両1が盗難された旨の信号をその車両1の特定情報とともに受信し、その盗難に対応する盗難報知信号を、特定情報で特定される車両1に向けて送信する車両監視センタ20と、車両1に搭載され、車両監視センタ20からの信号を受信するデ−タ通信手段2と、車両1に搭載され、燃料給油口を開口状態又は開口許容状態と開口阻止状態とに切替える給油口開口制御手段5とを備える。車両監視センタ20は、車両盗難の信号を受信したとき、給油口開口阻止信号22を出力する。給油口開口制御手段5は、デ−タ通信手段2が、車両監視センタ20から給油口開口阻止信号22を受信した場合に、燃料給油口を開口阻止状態とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センター型の認証方式のメリットである高いセキュリティ性を保ちつつ、ユーザの使い勝手を向上させる車載盗難防止装置及びセンター認証装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車載のローカル照合部11によるローカル認証が成立した場合、使用不許可された車両機能のうち第1群の車両機能の使用を許可する第1の許可手段と、車外に対し通信回線30を介してユーザ認証をセンター認証装置30に求める要求信号を送信する送信手段と、前記第1の許可手段により許可されているときにセンター認証装置30でのユーザ認証が成立した場合、前記第1の許可手段により許可されていない第2群の車両機能の使用を許可する第2の許可手段とを備えることを特徴とする車載盗難防止装置。 (もっと読む)


【課題】運転室に侵入した窃盗犯を適確に検出して盗難を防止する建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】運転室18内に設置された複数のCO2センサ28と、CO2センサ28が検知したCO2濃度の変化により異常を判定し、かつ異常と判定した場合に、建設機械の動作を禁止すると同時に、警報や無線により外部に異常を通知する制御手段27とから構成したもので、窃盗犯が排出するCO2の濃度の変化を検知することにより異常を判定するため、振動を検知するものに比べて、信頼性が高いと共に、無線により外部に異常を通知できるため、駐機場の近くに人家等がない現場であっても建設機械の盗難を確実に防止することができる。 (もっと読む)


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