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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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トランシーバ・トランスポンダシステムはトランシーバ発振回路(2,3)を備えたトランシーバ(1)と、トランスポンダ発振回路(11,12)を備えた少なくとも1つのトランスポンダ(10)と、エネルギ蓄積部(13)とを包含する。トランシーバ(1)およびトランシーバ発振回路(2,3)は、トランシーバ発振回路(2,3)が少なくとも1つの充電期間(T_L)にわたり所定の周波数でもって励振されるように構成されている。トランスポンダ(10)、トランスポンダ発振回路(11,12)およびエネルギ蓄積部(13)は、トランスポンダ発振回路(11,12)がトランシーバ発振回路(2,3)によって励振される間にエネルギ蓄積部(13)が充電されるように構成されている。さらにトランスポンダ(10)は時間測定装置(15)を有し、この時間測定装置(15)はエネルギ蓄積部(13)の充電状態の特性を示す期間値(T_D)を求めるために構成されている。
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【課題】
オフ位置及びロック位置の双方でイグニッションキーの抜き差しを可能とするとともに、製造コストの上昇を抑えることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】
発信手段13と、受信手段14と、イグニッションキーIKの抜き差しにより没入又は突出状態とされ得るタンブラ4cを有するとともに、オフ位置、車両のエンジンを始動させ得るオン位置、及びステアリングをロックするロック位置の間で回動可能なロータ4と、該ロータ4を内在するインナ部材3と、該インナ部材3に連結された操作ノブ2と、ストッパ部材5とを具備したエンジン始動装置であって、ロータ4は、インナ部材3内で独立に回動可能とされるとともに、オフ位置及びロック位置にあるとき、タンブラ4cの没入状態と突出状態との間の移動を許容してイグニッションキーIKの抜き差しが可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠隔制御装置に関し、携帯端末の操作に基づく車載機器の遠隔駆動の実行を適切な状況下で行うことを目的とする。
【解決手段】 車両使用者による携帯端末の操作により遠隔的に所定車載機器の駆動を制御する遠隔制御装置であって、車両と携帯端末との相対距離を検出する相対距離検出手段と、上記相対距離が所定距離以上である状況で携帯端末の操作が行われた場合、該操作時点では所定車載機器の駆動を禁止し、その後相対距離が所定距離未満となった時点で所定車載機器の駆動を開始する機器駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
効果的にエンジンの自動停止及び自動始動を制御して燃費改善及びエミッション・騒音の低減を実現するアイドルストップ付き車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
所定の条件によりエンジンの自動停止及び自動始動を行うアイドルストップ制御手段を有し、携帯可能な電波キーからのドアのロック信号及びアンロック信号を受信する受信手段と、受信した信号に応じてドアのロック及びアンロックを行うドアロック手段とを備えたアイドルストップ付き車両の制御装置であって、アイドルストップ制御手段は、ロック信号に基いてエンジンを自動停止すると共に、アンロック信号を除いたドライバの車両発進意思に基く信号を検出する車両発進意思検出手段を備え、アイドルストップ制御手段は、車両発進意思検出手段により車両発進意思に基く信号を検出したときにエンジンを自動始動する。 (もっと読む)


【課題】 作業機の盗難防止のためのシステムロックの解除を迅速に且つ簡便に行う。
【解決手段】 盗難防止装置4は、入力部41から入力される暗証番号と暗証番号記憶部43に記憶されている暗証番号との比較を行い、有効な暗証番号が入力されたときは、作業機1を稼動状態にし、無効な暗証番号が1回または複数回入力されたときは、作業機1をシステムロックする。このとき、管理サーバ2にその旨の通知がされ、管理サーバ2は、自身に登録されている作業機1に対応付けられた正当な権利を有するオペレータの通信端末3に、有効な暗証番号を通知する。オペレータは、通信端末3の画面上に表示された有効な暗証番号を入力することにより、システムロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 車両を長期に渡って輸送又は保管する場合に、バッテリ上がりを防止でき、しかも、特別な作業や操作をしなくてもエンジンは作動可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 車載送信機から所定範囲に送信要求信号を送信させ、それを受信した携帯機が送信する返送信号に基づき車両のドアをアンロックするスマート制御と、セキュリティセンサにより車両への不正行為を検出すると警報するセキュリティ制御と、携帯機のボタン操作に伴い該携帯機から送信される手動操作信号に従ってドアロック/アンロックを行うRKE制御と、携帯機内のトランスポンダからIDコードを読み取り、そのIDコードが車両側のIDコードと一致していたらエンジンの始動を許可するイモビライザ制御とを行う車載制御装置では、モード切替スイッチがオフされると(S110:NO)、上記各制御のうち、イモビライザ制御のみを行う動作モード(S150〜S210)になる。 (もっと読む)


【課題】従来、エンジン始動時にパスワードを入力し、これが一致したときに車両の操縦を可能とした車両の盗難防止が知られている。同構成では、オペレータは常に暗証番号を記憶しておく必要があり、車両を長期間に亘って保管する場合は、暗証番号を忘れてしまうという課題が有った。またパスワードが他人に知られると、合鍵を作成すれば、車両を操縦することができるという課題が有った。
【解決手段】トラクタのエンジン始動キー3にキー側記憶装置4と通信機5を備える。一方トラクタ側には、エンジンの停止毎に新たにパスワードを作成し、このパスワードをトラクタ側記憶装置7と、前記通信機5を介して前記キー側記憶装置4へ記憶させるコントローラCを備える。これにより、オペレータがパスワードを覚える必要は無く、且つ単に機械的に合鍵を作成するだけでは、エンジンを始動することができず、車両の盗難を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 スロットを廃止してもバックアップ照合が行える車載プッシュスタート機能が付けられたスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】 スマート通信とバックアップ通信とを交互に繰り返し行うようにする。このようにすれば、繰り返し行われるバックアップ通信が実行されているタイミングのどこかで、ユーザが携帯機1をイモビアンプ一体エンジン始動スイッチ3を近づければ、イモビID送信要求を示す電波が携帯機1に受信されることになる。このため、バックアップ照合を確実に行うことが可能なスマートエントリシステムとすることができる。これにより、スロットに携帯機1を挿入しなければバックアップ照合が行えないなどの煩雑さをなくせると共に、バックアップ照合のためのみに必要とされた専用のスロットを廃止してもバックアップ照合を行えるスマートエントリシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 全ての車両に標準で装備されている装備品を利用して盗難防止機能を実現する。
【解決手段】 パスワードの表示部はオドメータまたはトリップメータと兼用される。さらに、パスワードの入力部はオドメータまたはトリップメータの表示を切替えるスイッチと兼用される。 (もっと読む)


【課題】車両からイモビライザーECUが取り外された際に、これを高精度に検出することができ、車両の盗難を確実に防止することのできる車載ECUの監視装置を提供する。
【解決手段】車載されたメインバッテリB1から各ECU1〜4に電力を供給するための電源線L1,L2に、各ECU1〜4間での通信信号を重畳する電源重畳多重通信システムを用いた車両の、ECU1〜4の連結状態を監視する車載ECUの監視装置において、各ECU1〜4のうち、連結状態の監視対象となるイモビライザーECU4より電源線L1,L2に重畳される送信信号が、監視用ECUとなる運転席J/BECU2にて受信されない場合に、イモビライザーECU4が電源線L1,L2から取り外されたか、或いは電源線L1,L2に不正な機器が取り付けられたものと判断する。 (もっと読む)


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