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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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自動車に関する情報を再生するための装置において、携行式のトランスポンダユニットは、キーレスエントリシステムおよび/または運転認証システムの部材であり、車内に配置された制御機器に送受信器を介してコードを送信する。前記トランスポンダユニットに、表示器、ガスセンサ、およびガス濃度測定値が臨界値を上回ると前記表示器を制御して警報を発生させる分析装置が配置される。
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【課題】 電池の電力が低下した際に、ユーザに対して、電池交換の必要性を確実に認識させるようにする。
【解決手段】 照合手段18により作動機器4,5を有する作動システムと携帯機2とが対応していると判定されると、作動機器4,5を作動させる又は作動可能な状態に移行させる作動機器制御手段19と、携帯機2に内蔵された電池8の残存電力を検出する電池残存電力検出手段9と、電池残存電力検出手段9によって内蔵電池8の残存電力が第1閾値以下であることが検出されると、作動機器制御手段19による作動機器の作動を休止させる又は作動可能状態への移行を休止させる作動休止手段20と、作動休止手段20による作動機器4,5の作動の休止を解除する又は作動可能状態への移行の休止を解除する作動休止解除手段14とをそなえて構成する。 (もっと読む)


アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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とりわけコイルの形態を取る少なくとも1つのアンテナユニット(16)を備え、とりわけ不正な使用及び/又は不正なアクセスに対して安全にされるべき対象例えば移動の手段又はアクセスシステム上に配置された少なくとも1つの基地局(10)と、とりわけ、コイルの形態を取る、少なくとも1つのアンテナユニット(44)を備え、とりわけ正当なユーザによって携行することができ、及び/又は アクティブ状態においては、基地局(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、これらデータ信号(22、24)をよって前記使用及び/又はアクセスの権利が決定され及び/又は前記基地局(10)がこれに従って制御される少なくとも1つのトランスポンダ局(40)と、を備える電子通信システム(100)は、更に、「リレーアタック」が少なくとも大幅に妨げられ、もし可能であれば完全に回避され、防止されるように構築されるように、前記トランスポンダ局(40)とりわけ前記トランスポンダ局(40)の前記アンテナユニット(44)は、パッシブ状態において、電場及び/又は磁場及び/又は電磁場から少なくとも1つの遮蔽ユニット(50)によって遮蔽されることが提唱される。
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【課題】 車両の製造コストを抑え、車両内に占有するスペースを低減できる車両用制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】 車両のエンジンが作動している作動状態にあるかエンジンが停止している非作動状態にあるかを判定するエンジン作動状態判定手段120と、電子鍵によって無線送信されたドア錠情報を受信するドア錠情報受信手段110と、車両を作動させる作動機器を制御する作動機器制御部132及びドア錠の作動を制御するドア錠制御部131を有した制御手段130とを備え、制御手段130が、エンジンが作動状態にあると判定された場合には、作動機器制御部132を作動させると共にドア錠制御部131を停止させ、エンジンが非作動状態にあると判定された場合には、ドア錠制御部131を作動させると共に作動機器制御部132を停止させるようにした構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 正当なオペレータに暗証番号を確実に記憶しなければならないという煩わしさから開放し、盗難が困難な範囲で他のオペレータが簡単な操作ができるようにした建設機械の盗難防止システムを提供することを課題としている。
【構成】 オペレータの正当性を確認する確認装置を具備した建設機械において、前記オペレータ確認装置が該オペレータの正当性を確認しない場合は直進走行以外の走行を制御不能にしたことを特徴とし、オペレータの確認装置は暗証番号等の入力装置、オペレータの指紋を検証する装置からなる。 (もっと読む)



【課題】 デジタル制御システムを利用して真正なキーを用いなければ自動車の運転ができないような安全性の高い自動車の電子制御装置とこれに用いるキー機構を提供する。
【解決手段】 自動車の電子制御プログラムを分割して形成された複数の分割電子情報の一部を自動車始動キー20に記憶し自動車始動キーに記憶したもの以外を車載記憶装置12に記憶させておいて、電子情報統合復元装置13により始動キー20から読み込んだ分割電子情報と車載記憶装置12から読み出した分割電子情報を合体して電子制御プログラムを復元し自動車を運転する。 (もっと読む)


【課題】本考案は、従来のエンジンキースイッチによる始動をホーンスイッチに置き換えて、定められた操作以外での始動を困難にするとともにホーンが吹鳴してアラームを発することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】通常の一般的始動方法では本装置5の内部で3と4の回路が遮断されている為始動できないが、エンジンキーをスタートの位置まで操作すると本装置5の内部で1と2の回路を遮断し、さらにホーンスイッチを同時に操作するとホーンは吹鳴することなく遮断されていた3と4の回路を閉じてエンジンを始動できるのが特徴である。 (もっと読む)



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